2018年5月24日のブックマーク (2件)

  • 労働組合が「高度プロフェッショナル制度」に反対する本当の理由(磯山 友幸) @moneygendai

    労働組合が嫌う「高プロ」 安倍晋三内閣が今国会の最重要法案と位置付けてきた「働き方改革関連法案」が成立する見通しとなった。自民・公明両党と日維新の会など一部野党が協議の結果、法案の修正で合意。5月24日にも衆議院を通過する見通しとなった。 立憲民主党や国民民主党、共産党などは裁決に反対しているが、6月20日の会期末までには参議院でも可決され、成立することになりそうだ。 法案の柱は大きく分けて2つ。 残業時間の上限を原則「月45時間」、繁忙期の例外でも「月100時間未満」とし、それを超えた場合、罰則を科す。長時間労働の是正に向けた規制強化がひとつ。 もうひとつは年収1075万円以上の専門職社員に限って労働時間規制から外せるようにする「高度プロフェッショナル(高プロ)」制度の新設である。 連合など労働組合は前者の規制強化については賛成しているが、高プロの導入には強く抵抗している。これを受けて

    労働組合が「高度プロフェッショナル制度」に反対する本当の理由(磯山 友幸) @moneygendai
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2018/05/24
    本当に「高度プロフェッショナル」な人に「年収1075万払って」いる状況の改善だけなら、過労死ラインの絶対保護とボーダー下げの恒久禁止を条件に導入には賛成してもいい。(その条件が守られる訳がないから反対。)
  • 日本ハム上沢連続完封「松戸のダル」が結果出すワケ - プロ野球 : 日刊スポーツ

    ハム上沢直之投手(24)が球団では11年ダルビッシュ以来の2試合連続完封勝利を挙げた。断続的に雨が降る中で117球の熱投。8回で降板予定が、そのまま雨天コールド。完封劇が転がり込んだ。「続けて結果を残せて良かった。環境は言い訳にできない」と頼もしかった。 結果を出し続けられるのは、きれいに伸びる真っすぐのおかげ。16年の右肘手術後、負担のかからない投球フォームを追求。「いいボールを投げる時のフォームが、体にも優しい投げ方」と気づいた。テニスラケットなどを利用して「上からしっかりパンって、たたく感じ」と、フォームを固めた。 専大松戸時代に「松戸のダルビッシュ」と呼ばれた右腕は、これで22イニング連続無失点。チームトップの5勝目を挙げ、防御率1・18は12球団断トツ。無双状態に突入した。

    日本ハム上沢連続完封「松戸のダル」が結果出すワケ - プロ野球 : 日刊スポーツ
    Mu_KuP
    Mu_KuP 2018/05/24
    不甲斐ないハム先発投手陣の中、一人気を吐く今年のエース。すまんな、いつも。怪我だけは避けるんやで…