「中高生に1人1台」を実現していきたい――デル、Chromebook発表会:Chromebookの生きる道(1/2 ページ) 7月14日にグーグルが日本でもChromebookの提供が始まることを発表した。デルはグーグルの発表後1番乗りでChromebookを発表した。発表会では担当者が日本での商品展開について語った。 デルは2014年7月17日、グーグルのOS「Chrome OS」を搭載したノートPC「Dell Chromebook 11」を発表した。2014年の第3四半期中に出荷を始める予定。日本での価格は未定(米国では309ドルから)。デルは日本で初めてChromebookを正式に発表したメーカーとなる。発表会ではデルのエンドユーザー・コンピューティング統括本部 クライアント製品・ソリューションマーケティング部長の秋島健一氏が日本における販売戦略を語った。 7月14日のグーグルによる
デルならではの価値として、Core i3搭載モデル 記者説明会では製品の説明に先立って、デルの2014年第1四半期の業績報告から始まった。プレゼンテーションを行ったのは、同社のエンドユーザー・コンピューティング統括本部の秋島健一部長だ。 デルは2014年第1四半期、XPサポート終了と消費税率アップ前の特需を捉え、法人向けと個人向け合わせて対前年比プラス49.5%の成長を達成した。市場全体の成長率はプラス32.8%で、それを大きく上回った。同社が好調である背景には、幅広い製品ラインナップ・価格競争力・ソリューションの提供といった強みがある。今回、発表した「Chromebook 11」と「Venue 8」は、同社のクライアント製品ラインナップをさらに広げる製品という位置づけだ。 Androidタブレット「Venue 8」のレポート記事でも触れたが、デル日本法人は、海外のDellと同時期に発売す
ウクライナ東部でマレーシア航空のボーイング777型機が墜落した事件で、ウクライナのポロシェンコ大統領は「テロ攻撃だ」と述べ、親ロシア派武装勢力に撃墜されたとの見方を示した。乗客乗員298人全員が死亡したとみられる。武装勢力側は関与を否定している。 墜落したのは、アムステルダム発クアラルンプール行きのMH17便。マレーシア航空によると、乗客283人、乗員15人が搭乗していた。乗客数は当初280人とされていたが、3人の幼児が含まれていなかったことが判明した。 乗客乗員の国籍は、オランダが154人と最も多く、マレーシアが43人、オーストラリアが27人、インドネシアが12人、英国が9人、ドイツとベルギーが4人ずつ、フィリピンが3人、カナダが1人、未確認が41人。日本人の乗客は確認されていない。乗客のうち100人以上は、豪南東部メルボルンで20日から開催される予定のエイズに関する国際会議に向かう途中
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