2019年1月10日のブックマーク (1件)

  • 数学で「公式を覚える」という言葉に抵抗がある

    中学高校時代からずっと思っていたことだけど「公式を覚える」という言葉を聞くたび「なんでそんなことするんだろう」と思っていた。しかもこれがどうもポピュラーな学習法であることに疑問を感じている。 公式って「そういう計算いっぱいあってめんどくさいだろうから一般化しといてやったぞ」ってやつで、知っとくと早く解けて便利だけど別に知らなくてもがんばれば解けるわけだから、公式を教えられると「そりゃそうなるだろ」ってなってたし、「そりゃそうだろ」ってならないときは「なんでそうなるんだ」って感じでイライラしながら証明してた。それでほぼスッキリして、腑に落ちないところだけ教師に聞いていた。あとは問題を見て「解けそう」と思ったら答え見て「そんな感じだよね」と納得して、暇だからそのままゲームしたりマンガ読んでて、そうやって国立二次試験の前まではずっと満点を維持してきた。大学には合格した。数学は別に好きではなくむし

    数学で「公式を覚える」という言葉に抵抗がある
    NORITA
    NORITA 2019/01/10
    単に公式を覚えるのと、いざ問題を解く際に適切な公式を使えるのとでは凄まじい差がある。電化製品の取扱説明書を暗記するくらいひたすら読み込んでもしょうがなくて、実際に手にとって動かしてみないと、という話