2009年10月2日のブックマーク (3件)

  • 森永卓郎という日本の癌 - Joe's Labo

    日経BPのモリタクコラムは、読むと頭に血が上るので 読まないことにしているが、コメントにいくつも貼られて いたのでつい読んでしまった。 まず、フレクシキュリティの完全否定には驚いた。 今時、こういうスタンスの論者は他にいないのではないか。 既存左派だって条件付ながら、流動化に理解を示している 人の方が多いのだ。内容についても非常にバイアスがかかっている、 というより明らかな間違いがほとんどだ。 まず、「オランダが解雇規制が強い」なんて言っているのは 彼と辻元清美くらいのもので、地域の職業所得センターの許可が必要なのは その通りだが、違法解雇でなければ通常は認められるし、仮に無効とされても 金銭解雇自体は認められているから、実際のところは流動性は高い。 日の場合は、単に法律だけを見れば「2週間前に予告」すれば、民法上はいつでも 解雇可能となっている。だが実際には判例で解雇権濫用法理が形作ら

    森永卓郎という日本の癌 - Joe's Labo
    Number-06
    Number-06 2009/10/02
    トンでも経済学以上にモリタクのキモさが日本の癌。
  • 「社畜丸出しな発言をすれば激しく叩かれる」という空気(世論)を作ろう。 ニートの海外就職日記

    まるで「自分ではない誰か」だけの責任であるかのように、ブラック会社批判をしている人をよく見かけますが、民間人であるあなたも当事者なんですよ。「自分ではない誰か」だけの責任ばかりじゃないんです。 日のクソ労働環境を愚痴っているヒマがあったら、自らクソ労働環境を解消する行動をしてみてはどうでしょうか。具体的には、自分でまっとうな会社を作ってみてはどうでしょうか。あるいは、あなたがブラックな中小企業で働いているなら、その労働環境をクソでなくなるように改善してみてはどうでしょうか。 それができないなら、せめてそれらを手伝ってみてはどうでしょうか。あるいは、そういう会社に出資してあげてみてはどうでしょうか。そういう会社を支援するための時間もスキルも資金もないなら、せめてクソ労働環境を改善するための具体的なスキルを身につける努力をしてみてはどうでしょうか。あるいは、それらを持っている人達が、まっ

    Number-06
    Number-06 2009/10/02
    欲しがりません勝つまでは。好況時は押し寄せる仕事に追われ、不況時はオーバーワークに追われる。しかも労働者も資本家も大差無く仕事に追われるのが日本。まぁ環境は大差がありますが。空気換えるしか
  • 【主張】夫婦別姓 家族の絆を壊しかねない - MSN産経ニュース

    夫婦が別の姓でも婚姻関係を保てるとする選択的夫婦別姓制を導入する民法改正案が来年の通常国会に提出される見通しになった。推進派の千葉景子法相と福島瑞穂男女共同参画担当相が早期法改正に意欲を見せているためだ。 千葉法相は「(夫婦別姓が)これまで実現しなかったことが異常だ」とも述べた。平成8年に法相の諮問機関が選択的夫婦別姓制導入を答申し、これに沿った法務省案が作られたことなどを指した発言だ。自民党法務部会で独自の改正案が示されたこともある。 しかし、その度に、「家族の一体感が損なわれる」などの強い反対意見が出され、実現には至らなかった。「異常」の一言で片づけられる問題ではない。 一時期、内閣府の調査で、夫婦別姓への法改正を容認する声が法改正を不要とする声を上回ったこともあるが、最近は、賛否が拮抗(きっこう)している。また、中高生の6割以上が「両親の別姓」を嫌がっているという別の調査もある。 家

    Number-06
    Number-06 2009/10/02
    なんでこういう時に海外の事例を紹介しないんだろう。全ては当てはまらないにしても参考にはなるだろうに。