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2014年1月26日のブックマーク (5件)

  • 縮約形 (contraction) と略字 (abbreviation) | インキュナブラ~西洋印刷術の黎明~

    中世写では、筆記の節約のためしばしば名詞や動詞の綴りを短くしてしまうことが行われました。混同が起きないよう、「-」や「~」、「o」などをアルファベットの上部や中に書き加えて識別したりしました。略す方法としては (1) 単語の冒頭を残して後を省略する (truncation) 、 (2) 単語の中間を省略する (contraction) 、 (3) 「-」や「~」、「o」を加えて省略されている場所と文字を示す、 (4) 単語の末尾に記号を付けて語尾を省略する、 (5) 単語を別の記号で置き換える等が行なわれました。ヴァリエーションが非常に多く、18世紀の古文書学者J. L. Waltherが略字の辞書を作成して以来、A. Chassant、A. Cappelli、A. Pelzerといった人たちが様々な事例を集めて辞書を作成しています。 インキュナブラは写をそのまま印刷しようとしたもので

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  • インキュナブラ

    このサイトは、平成16年に公開した「インキュナブラ -西洋印刷術の黎明-」をリニューアルしたものです。内容は当時の記述に基づいています。従来のサイトは、国立国会図書館インターネット資料収集保存事業(WARP)でご覧いただけます。

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  • グーテンベルクの銀河系 | 活字人間の形成 | みすず書房

    「これまでいずれの文学理論家もついぞ開けなかったドア、経験のなかにおける安定性の問題についてのまことに大きな扉がここにあるといわねばなるまい。わたしの考えではブレイク以来だれも認めたことのなかった扉なのだ。ブレイクについていえば、マクルーハンはとことんまでブレイクの後継者である」(G.スタイナー) グーテンベルクによる印刷技術の発明は、人間の歴史文化にたいし、いかなるインパクトを与えたか。書物(活字)を読むという行為は、人間の知覚=精神をどのように変容させたのか。口語文化と活字文化はどう違うのか。書は、これらの疑問にたいするマクルーハンの詩的洞察に満ちた応答である。著者は、西欧近代の形成において印刷技術が果たした決定的な役割を詳細に検証してゆく。ホメロス、シェイクスピアはもとより、ポープ、ジョイスからド・シャルダン、さらにはダンチッヒにハイゼンベルクまで、古今東西にわたる博引傍証によっ

    グーテンベルクの銀河系 | 活字人間の形成 | みすず書房
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  • Unam sanctam - Wikipedia

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  • 一二世紀後半イングランドにおける両剣論 | CiNii Research

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