Pipelineのブックマーク (55)

  • 夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ - 自分の仕事は、自分でつくる

    後輩が、夢を叶えました。 バイヤーになって、素晴らしい商品のつくり手と消費者をつなぎ、多くの人に笑顔になってもらいたい。そして、人の心を豊かにする品々を揃えるショップを運営する店主となって、来店してくれる人たちを笑顔にしたい。そんな夢を抱いて、福島県から10年前、25歳でひとり上京してきた後輩。 正直、バイヤーという夢に近づくための経験を積んできたわけでもなく、当然コネもなく、学歴も、突出した才能もあるわけでもありませんでした。あるのは、夢を叶えたいという情熱だけ。人を笑顔にしたいという想いだけ。人生の諸先輩方からは「悪いことは言わないから、そんな夢を追うのはやめなさい」と言われ、不安に押しつぶされそうになりながらも、後輩は夢を追い続けました。 その10年間を、私はずっと見てきました。必死に努力をしてきた日々。もがき苦しんだ日々。成長できない自分を否定し続けた日々。すべてから逃げ出し、田舎

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    Pipeline 2017/02/11
  • 企画書初心者のための「企画書の書き方 超基本編」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは告知から。 7月24日(日)に「ウォーキングと美味しいもの」のTakiさん、「銀塩日和」のいのっちさん、「デザインのはてな」のkazuhotelさんと、勉強会? 情報交換会? を兼ねた事会を行います。人数に限りがありますが、もし「参加したい!」という方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。すごく気楽な集まりですので。 さて、題です。 今日は、企画書を1度も書いたことがない! 企画書が苦手で書けない! という新社会人の方などに向けて、「企画書の書き方 超基編」みたいなものを書いてみたいと思います。たまたまそんな話をする機会があり、役に立ったと言われたもので…。 それでは、はじめます。 企画書を書くうえでの基は、書きはじめる前に、いかに自分の考えを整理し、企画書を読む相手と共有できるか、です。企画書を書き慣れると、書きながらまとめていくこともできますが、慣れていない人は

    企画書初心者のための「企画書の書き方 超基本編」 - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Pipeline 2016/07/13
  • 愛されキャラには、人生の追い風が吹く - 自分の仕事は、自分でつくる

    「愛されキャラ」の人を、羨ましく思うことがあります。自分はどちらかというと、好き嫌いが別れてしまうタイプなので…。こんなことを書くと、会いたくないという人が増えそうですが、それは言わず、まずは会ってみてください…。 それはさておき、題です。 昨日行われた大阪国際女子マラソンで、福士加代子選手が圧倒的な強さで優勝し、リオデジャネイロ五輪代表の座を確実なものとしました。 スポーツが大好きで、プロ・アマ問わず、いろいろな選手を応援していますが、福士選手はその中でも特に大好きな女性アスリートです。トラック競技時代のあのスピードに魅せられていたのはもちろん、やはりあの笑顔、あのキャラクターが当にいいな、と。観ていて気持ちがいい選手です。 福士選手といえば、2008年に行われた同じ大阪国際女子マラソンでの、ゴール前のシーンが印象的でした。 ゴール前で何度も転倒しながら、諦めずにゴールを目指す姿を覚

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    Pipeline 2016/02/02
  • ブログを書くことはなぜ、人生の財産になるのか - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログを書くことは、人生の財産になります。 人によっては、「ある程度アクセス数を集められるようになれば、お金を生み出し続けてくれるから」とお金の話をする人もいますが、そんなことではありません(それを否定するつもりもありません…)。 このブログではありえないくらいの数をシェアしていただいた『深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している』という記事でも書きましたが、書き続けることで「深く、粘り強く考えられる自分」を手に入れることができます。お金などの財産はなくなってしまうこともありますが、「深く、粘り強く考えられる自分」というのは、決してなくならない財産です。ブログを書き続けていくことで、そんな財産を手にすることができるわけです。もちろん、磨き続けていかなければ、何の価値もないガラクタになってしまいますが…。 そして、もうひとつ。 当だったら出会えなかった人と、出会えること。むし

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    Pipeline 2016/02/01
  • 「適正価格」を知ることが大事 - 自分の仕事は、自分でつくる

    秋田県鹿角市は少しずつですが、移住者が増えているそうです。間違っていたら申し訳ないのですが、今年度の市が掲げた移住者数の目標を達成したとか。私の聞き間違えでなければ、素晴らしいことです。 鹿角はべ物もおいしいし、温泉も気持ちいいし、人も温かいし、風景も美しいし…何も言うことはない! と言いたいところですが、知れば知るほど、課題が見えてくるのも事実です。 実は今回の滞在で、悲しいお知らせをいくつか耳にしました。 そのひとつが、鹿角で6代も続く老舗の工房が廃業するということ。素晴らしい手仕事をされていたので、ニッポン手仕事図鑑としても当に悲しいお知らせです…。この手仕事が、この町から消えてしまう。この損失の大きさに気づいている人が何人いるのか…。いや、誰も知らないうちに、ひっそりとのれんを降ろしてしまうのかもしれません…。当、悲しい。 そしてもうひとつの、悲しいお知らせ。 連れて行っても

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    Pipeline 2016/01/25
  • 「努力をする領域」と、「無理をする領域」は違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    答えの出ない議論になりそうですが…。 今、いろいろな企業を間近で見ていて、ひとつ痛感していることがあります。それは、働くスタッフが無理をしている企業は、確実に悪い方向に進むということ。決して、綺麗事を語りたいのではありませんので…。 身近な企業ではなくても、つい先日事故を起こしたバス会社もしかり、すき家やマックもしかり、働いている人やそのビジネスを支えている人たちが無理をしている企業は、必然的に厳しい状況に置かれています。 と書くと、「この厳しいご時世なんだから、努力はしないと…」という経営者がいたりします。でも、そう反論されても思うのは、「努力すること」と、「無理をすること」は違うということ。 では、何が「努力」で、何が「無理」なのか? 少し考えてみたのですが、誰かを「なるほど!」と言わせるだけの答えは見つかりそうもありません。ただ、ごくごく個人的な意見を言わせていただければ、こう思った

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    Pipeline 2016/01/19
  • ブログ塾やオンラインサロンに入会する前に、必ずやっておくべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログ塾。その存在自体はまったく否定的ではありません。 経験豊富な方々がさまざまな方針や手法で運営をされていますが、「ここに参加したら面白そうだな~」と思うブログ塾やオンラインサロンもいくつかあります。それに、PV数を100万にするとか、アフィリエイトで月額100万円の収益を上げるなんていう方法論は語れませんが、ひと味違った切り口で、自分でもやってみたいと思ったりしているくらいです。そう、だからどちらかというと、ブログ塾やオンラインサロンには肯定的です。でも…。 今日のタイトルは、「ブログ塾やオンラインサロンに入会する前に、必ずやっておくべきこと」です。 偉そうに語るほどのことでもないのですが、ひとつだけ強く思うのは、“ブログ塾に入るなら、まずは自分で必死になってブログについて考えてみて、試行錯誤してみてから、入塾したほうがいい”ということ。そうでなければ、あまり意味がないのかなと思うので

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    Pipeline 2016/01/06
  • 強い競合相手に勝つ、弱者の企画術 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「映像も素人で、自治体の仕事もしたことがなかったボクが、1年で4つの自治体の映像コンペに勝てた理由」みたいな記事を書いたら面白いのに…と言われたので、今年はそんなことを少しまとめて、試験的にKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)でも出してみようかと、ひそかに考えていたりします。電子書籍のことなんてほとんどなにも知りませんが、やってみてわかることはたくさんあるので、何事もチャレンジかな、と。 とはいえ、続きは電子書籍で! ともったいぶるほどのものでもないので、自治体の映像コンペに挑むにあたり、自分の中で特に大事にしているポイントをふたつ書いておきます。企画を考えるうえでの参考になれば嬉しいです。 では、題です。 企画を考えるとき、オリエンテーションを受けて(または仕様書などを読んで)、ターゲットは誰かな? その人たちの心に響く企画は何かな? 面白くて、拡散性の高い企画は何かな? と

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    Pipeline 2016/01/06
  • 本当にヤバいときは、「ヤバい」という言葉すら出てこない - 自分の仕事は、自分でつくる

    半端なく忙しかったり、頭を抱えてしまうくらいのトラブルがあったりと、年に1度は修羅場と呼べる局面を迎えます。今も言ってしまえば、そんな状況で…。 そんな状況になったとき、周囲の人から「よくそこまでやれますよね…」と言われたり、「何で気持ちが続くんですか?」と言われたりします。 さて、どうしてか? 正直、自分自身のことはよくわからなかったりもしますし、何となく意地でやっている気もします…。できないと思われたくないというちっちゃなプライドがいつもあったりしますし…。でも冷静に考えてみると、心のどこかで「何とかなる」と思っている自分がいたりもします。まさにリアルタイムで修羅場を迎えている今も。 その根拠のない自信がどこから来るかというと、過去に修羅場を乗り越えてきた経験だと思います。 「当にヤバいときは、『ヤバい』という言葉すら出てこない」という経験を何度かしてきますが、その経験こそがギリギリ

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    Pipeline 2015/12/09
  • 「やりたい仕事」が、いつまでもやれない人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分のやりたい仕事を「やれるようになりたい!」と言いながら、何の勉強(実践を含む)もしていない人が結構多いような気がしています。ずっと思っているだけで、いつまでも行動をしない…。 私もそうでした。 そんな自分が変化したのは、勉強をしていないということが、自分の進化や成長を止めている=現状維持ではなく、“退化”だと強く実感したからです。時代も日々変化していて、周囲のライバルたちも成長しているので、自分が進化しないのは、“退化している”に等しい…。自分の感性だって、磨いていかないとどんどん鈍りますから。 だから、スケジュールの組み方を大きく変えました。 「忙しい…」「時間がない…」と嘆いている人は、いつまで経っても忙しくて、時間がないまま。そんな人たちよりも圧倒的に忙しいのに、日々成長している人がいる。何が違うかと言えば、自分のスケジュールを自分でつくっているということ。つまり、今自分がやりた

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    Pipeline 2015/11/18
  • やりたいことがあるなら、書いて、話そう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    やりたいことがあるなら、いつも見えるところに書き留めておくこと。シンプルですが、確実に効果が出ます。常に自分がやりたいことを意識しておくことで、自然とそれに近づく行動をするようになるからです。 そして、もうひとつ大切なことは、やりたいことを誰かに話すこと。その数は多ければ多いほど、チャンスが比例して増えていきます。書くことで常に自分の行動をアクティブにして、話すことでチャンスを広げていくことは、やりたいことをやるための近道だと思います。 やりたいことがあるのに日々の忙しさで忘れてしまい、誰にも話さないからチャンスがやってこない人は当に多い。1日1回、やりたいことを思い出して小さな行動をすれば、やりたいことができる可能性は驚くくらいに高くなります。そして、たくさんの人に熱くその思いを伝えることで、誰かがチャンスを広げてくれることは多々あります。だから、それをしないのはもったいない…。 私は

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    Pipeline 2015/11/09
  • 将来が不安なのは当然。だから、将来を見据えることをやめる - 自分の仕事は、自分でつくる

    この2、3年の間に、自分の考えが大きく変わったことがあります。それは「将来や未来への考え方、捉え方」について。 3年くらい前までは、まるでビジネス書のお手のように、10年先の目標を見据えて、5年後は何をやるのか、3年後は何をやるのか、1年後は…、半年後は…、1ヶ月後は…、明日は…と考えていました。 それはそれで悪いやり方ではないと思うのですが、その考え方、生き方にいつしか違和感を感じるように…。 まず思ったのは、「こういう考え方だと、自分が変化することができなくなる」と。時代が変わったり、歳を重ねたりすることで、目標や生きがい、夢ややりたいことも変わります。でも、10年後を“はっきり”と決めてしまうと、変化することを躊躇してしまう。1度決めた目標を簡単に変えてはいけないと思ったりもするからです。 そしてもうひとつ違和感を感じたのは、「先を見てしまうと、今を全力で生きることができない」とい

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    Pipeline 2015/11/08
  • 思考停止する前に、たまには便利を捨ててみる - 自分の仕事は、自分でつくる

    他の企業の社員研修に参加する機会があるのですが、面白い研修が多い。特に大手企業は研修プログラムが面白いものが多く、力を入れているな、と感じます。研修よりも、現場でもっと自力がつくような環境を整えたほうがいいと思うのですが、その個人的な感想はさておき…。 先日参加した社員研修もなかなか面白かったのですが、そのプログラムのひとつに、グループワークで「未来のITツールを考えてみる」という課題がありました。 そのときに司会進行役の方が事例として紹介したのが、「未来シューズ」。大雑把に説明をすると、カーナビのバージョンです。道を歩いていて、右に行くときは右足のが振動して、左に行くときは左足のが振動する。ただ道を案内するだけでなく、近くのオススメのお店を教えてくれたり、混雑している道を避けてくれたり…。 アイデア自体はとても面白く、試作品も出ているようです。このアイデアや商品自体を否定するつもり

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    Pipeline 2015/11/07
  • チャンスが来たときに、身軽な自分でいられるか - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、ふたりの後輩の顔が、頭の中に浮かんでいます。 その後輩たちに伝えたいこと。 チャンスが来たとき、すぐに飛びつける自分でいられるかは、とても大切だということ。チャンスはものすごく早く、目の前を通りすぎていくものです。そして、手が届きそうで届かないギリギリの距離感でやってきたりする。 だから、瞬発力のある自分でいる必要がある。身軽な自分でいる必要がある。 でもその後輩たちを見ていると、背負う必要もない重い荷物を背負って、足かせを自らの手ではめているようにしか見えないことがあります…。 なぜ、そうなってしまうのか? この分析はなかなか難しく、断言はできないのですが、「捨てることができないから」ではないかと思っています。 今、自分が持っているものをすべて持ちながら、新しい何かを手にしようとしている。でも、人は“持てる量”がきっと限られている。だから、新しい何かを手に入れるとき、何かを捨てなけれ

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    Pipeline 2015/11/05
  • 仕事を失ったときこそ、大切にするべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    大切な仕事を失うことは、誰にでもあります。 夢だった仕事、想いを込めて続けてきた仕事、大切な仲間との仕事…。そんな仕事を失ったときは当に辛く、切なく、情けない想いをしてしまうものです。でも、終わってしまったものは仕方がありません。次の仕事に目を向けて、前を向くしかありません。 ただ…。 次に目を向けて、前を向くのはいいのですが、やっぱりこの経験を最大限に生かさないのはもったいない。 なぜその仕事を失ってしまったのかを漠然とはわかっていても、気で振り返っている人は少ないような気がします。この振り返りに時間をかけるかどうかで、未来は大きく変わるはず。大切な仕事を失ったのなら、せめて自分自身の成長につなげたいものです。 なので私は、次の3つのポイントで振り返ります。 一つ目は、なぜクライアントの期待に応えられなかったのか。 クライアントと自分の間で、期待に応えられなかったこと、信頼を裏切って

    仕事を失ったときこそ、大切にするべきこと - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Pipeline 2015/09/27
  • プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    仕事がデキる人は、「プロとアマの境界線」がいつもハッキリと見えています。 これはさまざまな職業で言えることですが、今はどんな情報も集めやすくなり、ITも進化したことで、昔は素人が頑張っても50点が精一杯だった仕事が、70点くらいまでできるようになりました。つまり、見よう見まねで、“プロっぽく”できるようになったわけです。だから、プロに頼まなくても、自分たちでできると“錯覚”してしまう…。でも、仕事で大切なのは、70点で終わらせることでなく、100点を目指すことです。 一番わかりやすいのは、写真かもしれません。 カメラ機材やアプリが進化したことで、“それっぽく”写真を撮れる人が多くなりました。だから、カタログやWEBサイトを制作するとき、「こちらでパパっと、写真を撮っておきますね」という話になることが少なくありません。でも、仕事がデキると言われる人たちは、当たり前ですが、絶対にこれをやらない

    プロとアマの境界線が、ハッキリと見えているか? - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Pipeline 2015/08/03
  • プレゼンテーションのコツは、「体温」にある - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、ママ向けの人気ライフスタイル誌『tocotoco』が運用している、「tocotoco MARKET」というECサイトの制作、商品の仕入れのお手伝いをしています。 今までは別のバイヤーと一緒に商品提案をしていたのですが、今回の提案は、商品選定からプレゼンまで、後輩のバイヤーにすべてを任せてみました。 結果から言うと、無事にいくつかの商品を取り扱ってもらえることになり、後輩にとっては記念すべき1日になりました。でも実は、1年ほど前にも提案を任せてみたことがあるのですが、そのときはひとつも商品が採用されなかったのです。なぜ、今回は上手くいったのか? この1年間で「目利きの力」が劇的が上がったのか? 違います(目利きの力も上がっているとは思いますが…)。 提案がうまくいったのは、相手に対して「説明」ではなく、「共感」をさせるプレゼンテーションができたからです。 どういうことかというと、前回は「

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    Pipeline 2015/07/31
  • 深く考えることと、難しく考えることは違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、強く自分に言い聞かせていることがあります。 それは、「深く考えることと、難しく考えることは違う」ということ。 自分ひとりで企画を悶々と考えているときだけでなく、誰かとディスカッションをしているときにもそう思うことがあるのですが、シンプルに考えるべきことも、自分自身で“あえて”難しくしてしまっていることがあります。 なぜ、そんなことをしてしまうのか? ひと言でいうと、「逃げているから」です。 ひとつのことを深く掘り下げて考えることは、時に苦痛を感じるくらい、精神的に辛いことです。だからこそ、そこから逃げたくなるので、当に解決しなければならない課題から目を背けて、広く“あれもこれも”と考えようとします。何となく考えている気分になれるからです。でも当然、答えは何も出ずに、物事だけがどんどん複雑になるわけです。これが恐ろしいのは、“無意識にやっている”ということです。 仕事をやっている以上

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    Pipeline 2015/07/28
  • ファッションECサイトの売上とEC化率(2015年 発表) - EC Hack ”ファッション通販/WEBマーケティングのネタ帳”

    7月10日の繊研新聞で、ファッション商品の14年度売上調査が載っていたので、備忘録も兼ねてデータのまとめと傾向について簡単に考えてみる。 こういうデータを見ると、やはり業界全体の傾向が出せてそれを自社と照らしあわせて見れるのってすごいなと思う。 さらに細分化されたオン/オフで取れるデータから全体、個体の傾向が見れる基板があると業界にとってためになるんだろうなぁ。 今回比較に参考にしたデータは一部のデータで、その他にも定期的に色んなジャンルのデータを出されているので、これを期に購読されてはいかが? ☆ ★Facebookページでも情報発信しています。 https://www.facebook.com/echack17 ▼過去の記事 ▼繊研新聞のHP 繊研plus EC比率を算出して降順に並び替えてみた それがこちらの表。 7月10日の繊研新聞で公表された一部のデータから加工しています。 *2

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    Pipeline 2015/07/23
  • 仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「ああ~、この人、すごく不安なんだな…」 日々、たくさんのビジネスパーソンとお会いしていると、そのように感じることが少なくありません。 自分自身が抱いている「不安」という感情は、人は隠しているつもりでも、周囲の人はビンビンに感じ取っています…。隠せていると思っていても、実は隠せていないのです。つまり、自分が不安になっていると、一緒に仕事をしている相手が不安になっていたり、心配をさせてしまっていると考えたほうがいい。でも、プロとして仕事をしている以上、やっぱりそれは避けたいものです。 不安は意外に隠せない。だったら、自分の心の中にくすぶる不安を、極力小さくするしかない。では、どうすればいいのか? 個人的には「徹底した準備」しかないと思っています。 そう、常に不安な人は、常に準備が足りない。言い換えると、あまり不安を感じない人、「これでダメだったら仕方がない!」と覚悟が決められる人は、徹底的

    仕事ができないから不安になるのではなく、準備不足だから不安になる - 自分の仕事は、自分でつくる
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    Pipeline 2015/07/23