こちらで紹介されている作品は、2017/7/9(日)開催・第二回文学フリマ札幌にて入手できます。 くわしくは第二回文学フリマ札幌公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)
こちらで紹介されている作品は、2017/7/9(日)開催・第二回文学フリマ札幌にて入手できます。 くわしくは第二回文学フリマ札幌公式Webサイトをご覧ください。(入場無料!)
【札幌】今年のさっぽろ雪まつりに、函館市南茅部地区から出土され、道内初の国宝となった「中空土偶(愛称・カックウ)」が題材の雪像が初めてお目見えした。道央圏の有志による市民雪像で、腰回りの美しさなどは“国宝級”の完成度。メンバーは「人気投票で上位に食い込んで、土偶の奥深さと魅力を国内外の多くの人に伝えたい」と意気込んでいる。 「札幌雪偶(せつぐう)プロジェクト」(山内絵里代表)の作品で、大通西12丁目に登場。土偶の奥深い魅力を共有したいと、山内代表(32)がインターネットの交流サイト・フェイスブックで「土偶の雪像作りませんか?」と呼び掛けたところ、札幌や小樽、江別の会社員ら14人が仕事帰りなどに集い、5日間で完成させた。 2メートル四方の雪のかたまりを立体的に仕上げる中で「文様を表現するのに苦労した。メンバーの知人を通じて、プロの助言で納得のいくものができたと思う」と山内代表。雪まつり最
今日見たウェブサイトは…。 続・アリストテレスって、バカではないけれど…退屈?<毎日新聞、東京新聞> あの野矢茂樹さん?の後任?? <東京大学 ウェブサイト> 1. 続・アリストテレスって、バカではないけれど…退屈? ↓ の続報っぽいモノ(上のタイトルは、著者のインタビュー内容から)。 ・今週の本棚 海部宣男・評『科学の発見』=スティーヴン・ワインバーグ著 <毎日新聞、2016年6月26日 東京朝刊> 化学、生物学などは二等の科学 (このフレコミ…文藝春秋さんは、センセーショナルに売ろうとしているの?) 大学や高校で科学史・一般科学を教える研究者・先生方には特に、非常に有用と思う。 (ココで言う「研究者・先生方」って、「科学」系の「研究者・先生方」なのかしらん? 「科学史」の研究者は使わないと想うのですけれど…) 科学史の方は、どう言っておられるのかしら。<東京新聞 20
稀覯書(希少な古書籍)を古書肆(古本屋)やネットオークションで探し回ったり、在庫僅少の新刊書籍をオンライン書店で検索したり。買った後に山積みになった本を何とか管理しようとして書架(本棚)を整理したり。三度の飯より読書や書肆めぐりが好きで、活字中毒/本の虫/書痴/書狂/愛書家/書物崇拝狂/Bibliophilia/ビブロフィリア/bibliophile/ビブリオファイルの自分が役に立ったウェブサービスをまとめてみた。「Amazon ほしい物リスト」*1しか知らなかった人は是非試して欲しい。 STEP1 まずは読みたい本のテーマから類書を探す(またはQ&Aサイトで質問して探す) ■連想検索 想−IMAGINE Book Search *2 古書データベース(連想検索/キーワード一致検索) - BOOK TOWNじんぼう ■Q&Aサイト(knowledge community)のメタ検索 あの本
今日はこんなウェブサイト…。 映画づくりのための…哲学学生のTwitter。 <女子ツク! ウェブサイト> チェコ発…マルクス主義哲学者の撮る写真 <gallery bauhaus ウェブサイト> 1. 映画づくりのための…哲学学生のTwitter。 哲学を勉強する大学院生。 昨日公開された映画『二重生活』。 主演する「門倉 麦」さんへのインタビュー。 (どんな学生さんだったのかしらん、参考にしたTwitter。ちょっと気になる…) 2. チェコ発…マルクス主義哲学者の撮る写真 ギャラリー・バウハウス10周年の企画展。 ・gallery bauhaus ミロスラフ・クベシュ写真展 「人間よ 汝は誰ぞ」 ・gallery bauhaus(Facebook) ・バウハウス通信(2016年6月18日) (バウハウスという名前自体に魅かれてしまう…かしら) アマチュアで在り続けた写真家…。 ミ
このたび小社では、永野潤著『哲学のモンダイ』を刊行いたします。 【体裁】四六判・並製・160頁 【定価】1700円+税 ISBN978-4-7684-7938-4 2月末には主要書店店頭にてお目見えする予定です。 本書はマンガや映画など親しみやすい題材を用いて「哲学的に考える」ことの面白さを伝える入門書です。 例に挙げられているのは、コミックから藤子・F・不二雄の短編、手塚治虫『鉄腕アトム』、荒川弘『鋼の錬金術師』、諸星大二郎の短編、岡崎京子『pink』、ライトノベルから谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』、アニメから『新世紀エヴァンゲリオン』、映画から『マトリックス』など。 校正作業のためにマンガを買い込んだりアニメを見たりしたのは初めての経験でした。 著者・永野潤さん 永野さんはサルトルの研究者として知られる哲学者で、ご著書に『図解雑学サルトル』(ナツメ社)、共著に『身体のエシックス/ポリティク
このたび白澤社では岸見一郎著『三木清『人生論ノート』を読む』を刊行いたしました。 『嫌われる勇気』の哲人による哲学入門です。 まもなく主要書店で発売となる予定です。 新刊 『三木清『人生論ノート』を読む』 概要 [書 名]三木清『人生論ノート』を読む [著 者]岸見一郎 [頁数・判型]四六判並製、224頁 [定価]1800円+税 [ISBN]978-4-7684-7962-9 内容 死とは何か、幸福とは何か。虚栄心と名誉心、怒りと憎しみ、愛と嫉妬、孤独への恐れなど、人間だからこそ生じる問題に、敗戦後に獄死した稀有の哲学者・三木清はどうこたえたのか。1941年の刊行以来、多くの読者に人生の指針として長く読み継がれてきた『人生論ノート』を、『嫌われる勇気』の哲人・岸見一郎による平易な講義と詳細な注で読み解く初の入門書。 著者紹介 岸見 一郎(きしみ いちろう) 1956年、京都生まれ。京都大学
5月26日に、元ヴェルヌ研会員で、東京大学大学院教授の金森修先生が亡くなられました。謹んでご冥福をお祈りいたします。 金森先生はごく初期に参加されており、会誌第二号では読書会にも参加されていらっしゃいます。 私は創立三年目から活動に参加しているので、実際にお目にかかることはありませんでしたが、金森先生の著書には多く啓発されるところがありました。 隠岐さや香さんのコンドルセ研究、近藤和敬さんのカヴァイエス研究なども、金森先生が編纂した論文集で知ったものです。 ただ、最近ますます、いろんな本を代わる代わる読むという悪癖がひどくなり、集中して読むことができていません。その業績を詳しく紹介しまた論じる力など到底ありませんので、誰かにしていただくことを期待するほかない。 それでも、読みかじった限りで思うことを書きます。 金森先生の研究対象はエピステモロジーでした。ごく最近の文章までも、金森先生はエピ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く