「ハムレッツ」ver.6を終えてから悶々としていた。 終わって1週間はマイナスのフィードバックを出さない、というプレイバックシアターのルールを演劇の現場でも守っている。 メンバーの誰かがそんな発言をしても、受けとめるだけに留めておく。 もちろん「元締め」であり演出も担当しているので、最終的な全ての責任は自分にある。 ビデオを見ながら台本の事も考えていた。 それが2週間近くふつふつと溜まって、いつもの「相関図」も書き直していた。 朝食をとり、コーヒーを飲みながらPCに向かい、上演される事はないけれど、ver.6の325版を書き上げた。 最後の部分は、要再考なのだけど、だいぶすっきりした。 この台本は3割くらい稽古場から離れている。 茅根利安さんにこの全てを演じてほしい、と頼むのは現場的ではないし、井村昂さんはきっとこの役割を引き受けてくれると思うけど、それだけでいいのか、と疑問も。 それでも