2016年10月10日のブックマーク (2件)

  • 臓器くじ - Wikipedia

    この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。脚注を導入して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2024年7月) 臓器くじ(ぞうきくじ、英: survival lottery)は、哲学者(倫理学者)のジョン・ハリス(英語版)が提案した思考実験。日語圏では「サバイバル・ロッタリー」とカタカナ表記されることも多い。 「人を殺してそれより多くの人を助けるのはよいことだろうか?」という問題について考えるための思考実験で、ハリスは功利主義の観点からこの思考実験を検討した。 内容[編集] 「臓器くじ」は以下のような社会制度を指す。 公平なくじで健康な人をランダムに一人選び、殺す。 その人の臓器を全て取り出し、臓器移植が必要な人々に配る。 臓器くじによって、くじに当たった一人は死ぬが、その代わりに臓器移植を必要としていた複数人が助かる。こ

    SUGIO
    SUGIO 2016/10/10
    「富の再分配と同程度に善」っていう部分は変じゃない? くじに当たった人を殺して富の再分配をするのと同程度の善ならわかるけど。
  • 「安易な逆張」をしたくなる欲求を知り、それを制御できるようになろう - 頭の上にミカンをのせる

    長谷川豊さんの炎上のおかげで「音至上主義」の害悪については多少その有害さの認知は広がったかなと思いますが、それと似た形で問題だと思うのが「安易な逆張り」ですね。 「音」それ自体に価値があると勘違いしている人がいるように、「ほかの人と違うことを言う・やる」というものについて、それに特別な価値があると勘違いしている人がいるように感じます。 逆張りをしてるだけで何か格好いいことを言ってるつもりになってるといつか火傷しそうなので気を付けたい。 言うまでもないけれど「音」そのものに価値はないし、「逆張り」それ自体に価値があるわけではない。 音だからといってつまらないことや、問題ある発言をする人は、ただのダメな人です。音で言ってるから自分に価値があると思っているならそれは勘違いです。同様に、みんながいいと思ってるものについて自分は駄目だと思うとかみんながだめだといってるけど自分はいいと思うと

    「安易な逆張」をしたくなる欲求を知り、それを制御できるようになろう - 頭の上にミカンをのせる
    SUGIO
    SUGIO 2016/10/10
    「あまり深く考えず、ポップに行こう」戦略もあるからなあ。進化上の多様性を確保するためにはまったく合目的でない逆張り個体も必要なんだよね。