2008年に静岡厚生病院(静岡市葵区)で妊娠中の女性(当時24歳)が帝王切開手術後に死亡した医療事故を巡り、遺族が病院を運営する県厚生農業協同組合連合会と産婦人科医3人を相手取り損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は病院側の上告を退ける決定をした。病院側に約7500万円の支払いを命じた2審東京高裁判決が確定した。決定は4月28日付。 女性の夫(33)が2日に市内で記者会見し、「本当に長くつらかったが、ようやくほっとできた」と話した。
島根県益田市久々茂(くくも)町の国道191号で30日朝、集団登校で横断歩道を渡っていた市立豊川小学校の児童の列に軽トラックが突っ込み、ボランティアで通学を見守っていた近くの三原董充(ただみつ)さん(73)が全身を強く打ち、翌日、病院で死亡した。集団登校をしていた児童9人のうち、小学3年の男子児童(9)も軽傷を負った。 三原さんは33年前、小学2年だった下校中の次女舞子さん(当時7歳)を交通事故で亡くし、子どもたちの事故を防ぐため見守り活動を続けていた。
「これでは元に戻ってしまう」 日本国内のミャンマー人ら、軍事クーデターに心配の声 1:18 Facebook で共有 この動画をツイート LinkedIn で共有 電子メールで共有 ミャンマーで1日起きた軍事クーデターに対し、日本国内のミャンマー人や関係者からは現地の状況を心配する声が聞かれた。東京都渋谷区の国連大学前では同日、在日ミャンマー人の団体が国際社会の支援を呼びかけるデモを行った。警視庁によると、約700人が参加。拘束が報じられたアウンサンスーチーさんの写真を掲げ、国連などに釈放を働きかけるよう求めた。【撮影・小川昌宏】2021年2月1日公開 続・沿岸南行記 「手を振って止めてくれた」……一瞬の出会い、10年間思い続け 8:32 Facebook で共有 この動画をツイート LinkedIn で共有 電子メールで共有 <ともに大津波を目の当たりにした記者として、私と彼が入れ替わっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く