積み重ねること 去年に引き続き今年も兵庫の畑さんと奈良の木戸さんの田んぼに伺わせていただきました。 お二方とも自然農法歴は20年以上になりますが田んぼではち切れんばかりの稲の姿に毎年驚かされます。 これは畑さんの稲。 自然農法だからといって草が多かったり、稲が小さかったり、緑が薄いということはなく、畑さんに教えてもらうまでどこが畑さんの田んぼかわかりません。 むしろ周りの田んぼよりも綺麗で力強いくらいですが、まだ4年目のこの画像の田んぼは一番苦しい時期とのことです。 写真を撮っていなかったのですが22年目の田んぼの稲はもっと逞しい立ち姿で、無肥料とか無農薬とかそういうこと以前に稲本来の力を見せつけられました。 次は奈良の木戸さん。 草も全くないのもすごいことですが、何よりもほとばしるほどの稲の勢いに圧倒されます。 木戸さんの田んぼは稲の間の間隔は約40cmですが、一般だとこの半分くらいの間
つい最近まで、女性がひとりで家をもつって ごく少数派で、ちょっと変わってると思われていた。 マイホームをもつことは、家族の幸せと考えられていた。 いったい誰がそんなことを決めたんだろう。 女性が家をもつって、あんがいあたりまえじゃない? そんな声が聞こえてきそうなほど、 今、ごくフツーの女子たちが、じぶんの家を買う時代になっています。 家というホームグラウンドを手に入れ、 これまで以上にパワフルに、イキイキと輝いてる「モチイエ女子」。 そんな新しい女性たちが増えれば、この国はもっともっと元気になるから。 なによりそんな未来が、素敵でおもしろそうに思うから。 私たちはこの「モチイエ女子project」を通し、 その生き方、あり!と宣言します。
富士山頂でドローンは飛ぶのか!? 「ドローン元年」とも呼ばれる今年2015年は、運輸・物流・測量調査など幅広い分野でドローンが活躍するきっかけの年となりました。5月には初めてのドローン展示会である「第一回国際ドローン展」も開催されました。ドローンが悪いことに使われ問題になった年でもありますが、私たちは3年前からドローンを空撮で使い、様々な美しい風景を撮影してきました。被写体として富士山を取り上げたことはたくさんありますが、それは富士山周辺の湖からだったり、クルマで行ける五合目付近からのものばかりでした。今回その集大成として富士山頂からのドローン空撮に挑戦してきました。 過酷な登山をしなくてもドローンなら上空まで行けるのでは、と思う人もいるかもしれませんが、そもそも一般的なドローンの飛行時間は10~15分程度。標高2300m付近(五合目)から3776mの頂上まで飛ばそうと思うと、1400m以
前回は中国、台湾、香港、韓国からの訪日観光客について、エリアごとの違いに注目し、それぞれの買い物での特徴を明らかにしてきた。 4 エリアの中で最も買い物支出額が大きかったのが中国で、1人当たり平均約27万円。我々はさらに、その2倍近い50万円以上を一度の訪日で使う観光客 の存在に注目した。結果は、下記の表の通り。予測されたことだが、中国の比率の高さが際立っている。 今回はそんな中国に焦点を当て、この11%、すなわち「1度の訪日で50万円以上を消費している人々」 の特徴を詳しく見てみることにする。分析の前に、ひとつ驚きの事実をお伝えしたい。 それは、1回の訪日当たりの彼らの平均消費金額が、およそ100万(98万718円)にも上るということ。 しかも、この金額には航空券や宿泊費などが含まれておらず、まさに買い物に使うお金である。 我々は、爆買いを牽引する彼らを「ミリオンショッパー」と名付け、そ
何かこんなメディア記事が出ていたようです。 これを読んで色々な人がツッコミを入れまくっている模様ですが、この記事の不思議なところは「完全に間違った説明というわけでもないのに何故か(両分野に詳しい)誰が読んでも猛烈な違和感を覚える」ところなんじゃないかなぁと。 正直、これはライター・インタビュアー・コメンテーター・編集者の誰のせいなのかは全く分からないんですが、ツッコミ入れられまくっている内容について色々あげつらってもあまり建設的でないので、ここでは記事中で本題として取り上げられている「統計学と機械学習の違い」についてちょっとコメントしてみようと思います。 あ、もちろん僕がこれから書くコメントも別に正しいとは全く限らないので、おかしいところや間違ってるところがあったらバンバン突っ込んでいただければ幸いです*1。そしてガチ勢向けのコメントでもないので何卒悪しからず。 統計学はデータを「説明」す
各サービスのAPIの仕様なんて覚えてらんねぇ!という人は是非。 Blockspringとは Blockspringは、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアをはじめ、Amazon、Youtubeなど様々なサービスからのデータを、プログラマがAPIを直接触ることなく表データとして取得することができるサービスです。サービスごとに規格の異なるWebAPIを利用するには学習コストが結構かかるわけですが、Blockspringはそういったサービスとプログラマーの間に立ち、データ取得のインターフェイスを抽象化してくれます。 非常に沢山のサービスに対応しています。 「ちょこっとデータが欲しいだけなのに、サービス毎のWebAPIを勉強するのもう疲れた」 そんな時はBlockspringを利用してみてください。 インストール BlockspringはGoogle スプレッドシートとエクセル
ウェブページのアーカイブを記録するサービスとして長く愛されている「ウェブ魚拓」。なんと2015年でオープンから10周年を迎えたそうだ。ネットの(炎上の)歴史とともにじわじわとユーザー数を伸ばしてきた。 そもそも誰がなんのために作ったサービスなんだろう?と思っている人も多そうだが、じつは広告収益よりも課金サービスのほうが好調な、手堅くはっきりとしたニーズに支えられたネットサービスだ。 そんなウェブ魚拓のアイデアを生み出し、運営会社の創業者でもある新沼大樹さんにサービスを作ろうとした経緯や、思い出に残るネット炎上、そして知られざる新沼さんご本人のワークスタイルについて聞いた。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) ※ウェブ業界きっての肉体派・新沼さんの知られざる素顔に迫った後編はこちら。 消えていく不都合な情報、「もやもやする」気持ちがきっかけ ーーウェブ魚拓ってもう10周年になるんですね。そ
「やばい」は「とてもすばらしい」――。10代の9割が「やばい」をすばらしい、良い、おいしい、かっこいいといった良い意味で使い、10年前より肯定的な使い方が広がったことが、文化庁の国語に関する世論調査で明らかになった。 調査は今年1月から2月にかけ、全国の16歳以上の男女3493人を対象に行われ、1942人が答えた。 2004年度の調査では、肯定的に使ったことがある人の割合がない人を上回ったのは、20代以下だけだったが、今回は30代以下に拡大、使う人が9ポイント増えた。「本来は盗っ人仲間が隠語として使っていた言葉。肯定的に使うことで、より印象づける表現として広がっているのではないか」と同庁の担当者はみる。一方、70歳以上は5%しか肯定的に使っていなかった。 いいか悪いか判断がつかないと… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料
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