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2010年8月28日のブックマーク (8件)

  • 日本の所有権の発達(六)・・・太閤検地: 静かなる細き声

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    Schuld 2010/08/28
  • 日本の所有権の発達(五)・・・母系と父系のハーモニー・下 - おかくじら

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    Schuld 2010/08/28
  • 日本の所有権の発達(四)・・・母系と父系のハーモニー・中 - おかくじら

    陰暦 七月十三日 一番わかりやすいのが有名な中大兄皇子(天智天皇)と大海人皇子(天武天皇)で、中大兄皇子は葛城皇子、河内皇子という別名を持っていて、子供にも河内 の地名を関した名前の人たちがいて、河内から飛鳥にかけて基盤を持っていたと推測されています。このあたりは帰化人の痕跡も多く、中大兄皇子は百済救援の 大遠征を行ったり、百済の亡命者を大量に受け入れたりと、朝鮮半島と関わりの深い人物でした。 大海人皇子は北陸〜丹波〜近江〜尾張〜伊勢のあたりの氏族に基盤があったらしく、壬申の乱の際には尾張や北陸の海人族系の氏族から支援を受けて近江朝廷の機先を制して東国の兵力を掌握しています。 太陽神天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を祀る伊勢神宮が朝廷の守り尊として確立したのも天武天皇の治世です。 横道に逸れますが、壬申の乱で敗北した大友皇子の母親は伊賀氏であり、伊賀は中大兄皇子と大海人皇子の勢力の接触

    日本の所有権の発達(四)・・・母系と父系のハーモニー・中 - おかくじら
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    Schuld 2010/08/28
  • 日本の所有権の発達について(三)・・・母系と父系のハーモニー・上 - おかくじら

    しかし日や支那が完璧な母系制社会であったかというとそうとも言えません。今読んでいるA.M.ナイルの回想録(日でインド独立闘争を繰り広げていた人)によりますと、インド南端のケララ州は20世紀初頭まで母系制社会でした。そこでは男が作り上げた財産は実の姉妹やその子供(甥・姪)に分配されます。それどころか王位まで子供ではなくて姉妹の子供に継承されるのです。 このように完璧な母系制の社会と比べるとよくわかるように、日はそこまで母系制の社会ではありません。古代史を財産面から見ると、どうやら日は社会的地位は父系で継承、財産は母系で継承する傾向があったことがわかります。 まず第一に、日神話は天皇家の一族が(その当時の)日中を回ってその土地の有力者の娘をお嫁さんにもらう(実態は入り婿だったのではないかと私は思うのですが)物語だと言えます。 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)、彦火々出見尊(ひこほほでみの

    日本の所有権の発達について(三)・・・母系と父系のハーモニー・上 - おかくじら
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    Schuld 2010/08/28
  • Y. ITO's Diary:役員の解任の訴え

    August 27, 2010 役員の解任の訴え 監査役の権限を拡張すべしという議論の中に、取締役について役員の解任の訴え(会社854)を提起する権限を監査役に与えてはという話が出てくることがある。そういうときに私が思うのは、<そもそも、なぜ、役員の解任の訴えという制度が必要なのだろうか>ということ。 役員の解任の訴え(会社854条)は、平成17年改正前商法が定めていた取締役の解任の訴え(平成17年改正前商法257条3項。これが280条で監査役にも準用されていた)を引き継ぐものだ。取締役の解任の訴えの制度がいつできたかというと、昭和25年の商法改正。この訴えは、同改正によって取締役の解任決議の要件が特別決議とされたこと(=経営の安定を図るための改正)に伴い、「非行ある取締役を解任しえないという不都合が生じないように」設けられた(新版注釈会社法6巻73頁)。もっとも、<不正の行為等を行った取

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    Schuld 2010/08/28
  • DSpace at Waseda University: 現代国際商慣習の概念と形成

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    Schuld 2010/08/28
  • Abetch : 「これは景気回復ではない」 ポール・クルーグマン NYT

    語学と日常生活「これは景気回復ではない」 米ニューヨーク・タイムズ紙 8/27付 ポール・クルーグマン This Is Not a Recovery By PAUL KRUGMAN 日(27日)、ワイオミング州ジャクソンホールでの重要な演説でFRBのベン・バーナンキ議長は何を述べるのだろうか。米国経済を刺激するための新たな手段について仄めかすだろうか。注目しておこう。 しかし、バーナンキ議長や他のFRBの高官たちが米国の現状について何を言うのか、我々は何の支障もなく予測することが可能だ。すなわち、彼らが望むよりもかなりゆっくりとではあるものの、米国経済は回復を続けていると言うのだ。残念ながら、それは真実ではない。これは景気回復ではないのだ、如何なる意味においても。そして、政策決定者たちはその事実を変えるために出来る限りの行動を取るべきなのである。 景気回復が続いているという主張における極

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    Schuld 2010/08/28
  • 米国で最も危険な職業 - himaginary’s diary

    Economixの8/20にそう題したエントリが上がっている(原題は「The Most Dangerous Jobs in America」)。内容は、労働統計局のレポート「NATIONAL CENSUS OF FATAL OCCUPATIONAL INJURIES IN 2009 (PRELIMINARY RESULTS)」の紹介。このレポートでは、昨年の労災による死亡事故が1992年の調査開始以来最少になったと報告されているが、その主な理由は不況だと言う。 Economixでは、そのレポートから、米国で最も死亡事故の多い職業を示した以下の図を引用している。 これによると、危険な職業の上位は以下の通り(いずれも10万人当たりの死亡者数)。 漁業…200人(全体平均の3.3人の60倍) 森林伐採業…61.8人 航空機操縦士・航空機関士…57.1人 農業・牧畜業…38.5人 屋根葺き業…34

    米国で最も危険な職業 - himaginary’s diary
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    Schuld 2010/08/28