アサド政権と反政府勢力との内戦が激化し、さらに「イスラム国」(IS)の台頭で混沌とするシリア情勢。だが、どんなに過酷な状況下でも人々の生活は続いている。そんな人々の映像を通して、フランスに亡命した映像作家オサーマ・モハンメドと、シリアに暮らす若い女性映像作家ウィアーム・シマヴ・ベデルカーンとの交流を軸に、祖国への思いを綴(つづ)った詩的で内省的なドキュメンタリーである。冒頭、政府軍に捕まり拷
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く