誤読。ボディスキャナーは係官が乗客の性別を外見で判断してボタンを選ぶのだけど、見た目が女性の15歳の子がスキャナーを通ったところ不審物を隠していると疑われたので、「自分はトランスジェンダーなので男性のボタンを推してもう一度調べてく… https://t.co/iiI1eno3MJ
身体に負担をかける手術をせずに戸籍上の性別を変えたい−。出生時の戸籍上は女性だが、ホルモン治療をして男性として生きる浜松市天竜区春野町の鈴木げんさん(46)が来年夏にも、性別変更を静岡家裁浜松支部に申し立てる準備をしている。性別適合手術をしていない性同一性障害(GID)の人の性別変更は現在の法律では認められていないが、性的マイノリティーへの差別を禁じる憲章を掲げる五輪の開催などに期待して訴える。 (南拡大朗) 鈴木さんは浜松トランスジェンダー研究会代表を務め、今年四月に浜松市が創設した性的少数者(LGBT)や事実婚カップルのための「パートナーシップ宣誓制度」で女性パートナーとの関係が公的に認められた。 六年前からホルモン療法を続けて体毛が濃くなり、乳房の切除手術を受けた。子宮と卵巣は切除していないが、鈴木さんは「生理は来なくなり、自分の体は男になったと感じている。子宮と卵巣があってもなくて
『現代思想』に掲載された千田有紀教授の論文「「女」の境界線を引き直す:「ターフ」をめぐる対立を超えて」を読みました。今から、その論文を読んで考えたことを書きます。ただし、わたしには批判や論駁は書けません。わたしは大学でフェミニズムの教育を受けてはいないし、ゆなさんのように精密で論理的な文章も書けません。ゆなさんは哲学書も読む方ですが、わたしはAセクの人のブログとか、Tumblerの投稿くらいしか読まないし、英語の本も、非アカデミック系の活動家やライターさんの本くらいしか読めません。 海外のAセクコミュニティで知り合った、日本人の文系の研究者の方がいます。その知人に「ターフ論文」を批判してほしいとお願いしましたが、やんわり断られました。学者が雑誌に公表した文章に反論を書くということは、学者には命がけのことで、それはブログやツイッターで「批判」を書くのとは全く違うということでした。わたしは理解
※脱力を誘う結論 さて、長らく紛糾していたトランス女性の女性専用スペースの利用について、今回トランス女性側、アンチトランス側の間のあるやりとりが注目されました。 「女子トイレを使えるのはパスしているトランス女性のみ、それ以外のトランス女性は女装男性の侵入者として建造物侵入罪で犯罪扱いになるのはやむを得ない」という見解がエリン氏の執拗かつ陰湿な追及によって三橋順子氏から引き出されたのです。 このカッコの部分の「、」以降の後半部分は建造物侵入罪の適用条件面でかなり問題があることがすでに多くの方々によって指摘されています。一方で、前半については黒井を含む多くの当事者が暗黙の了解としてすでに引き受けていたはずのことでした。なぜなら、この暗黙のルールをやぶれば一番痛い目を見るのは自分だからです。この社会の成員すべてがトランスに理解を示しているとは到底言えませんから。つまり、この結論の前半部分は現状の
私たちの予想を超えて、アンケートに集まった声があります。生まれた時の体の性別とは違う生き方をするトランスジェンダーからの、制服への切実な抵抗感、そうした人たちへの配慮を求める声、そもそも男女で制服を分けることへの疑問です。そこで性的少数者を取材してきた記者が今回、この視点からみなさんと制服を考えます。 「男はズボン、女はスカート」という制服のあり方を考え直そうとしている学校を訪ねました。 愛媛県の西条市立丹原東中で、今年7月の生徒総会を前に、金子侑生(ゆうき)さん(2年)が問題提起をしました。「制服のせいで、性的少数者のひとが学校で楽しく過ごせていないんじゃないか」。体の性別に違和感のある生徒を念頭に、「制服改正」の是非が総会の議題になりました。 生徒の意見は、男女で統一するか、スカートとズボンを選べるようにするか、に大きく分かれました。 選択制になって男子がスカートを、女子がズボンを選べ
『100分 de 名著スペシャル「100分 de 手塚治虫」』が、11月12日にNHK Eテレで放送される。 「名著」と呼ばれる作品を25分間の番組で4回にわたって紐解く『100分 de 名著』。特別版となる今回は、今年でデビュー70周年を迎える手塚治虫をテーマに据える。 番組には女装家でエッセイストのブルボンヌ、映画監督の園子温、精神科医の斎藤環、相愛大学教授の釈徹宗が登場。ブルボンヌはセクシャルマイノリティーの立場から『リボンの騎士』をLGBT問題や性の本質にいち早く迫った作品として読み解いていくほか、園は『鉄腕アトム』の描線の魅力に迫る。 また斎藤は『奇子』『きりひと讃歌』といった作品を通して、手塚のストーリーテリング術が生まれた背景を心理学的に分析。釈は人間の宗教性の根源を描いた作品として『火の鳥』を取り上げ、宗教学の立場から考察する。 なおNHK-FMでは11月3日に『手塚治虫
AM・ラジオ、ニッポン放送。ラジオの番組情報やニッポン放送の独自のブロードバンド放送など楽しめるコンテンツをそろえています。ドラマ、映画、CM、雑誌など、あらゆるシーンで今、最も注目の女優・剛力彩芽が“言葉”のステージ・AMラジオでパーソナリティを務めます。『昨日、感じたこと』『今、思うこと』…。友達、家族、音楽、ダンス、そして仕事やライフスタイルなど、剛力彩芽とリスナーが自然体の“言葉”を交わし、ラジオから笑顔を届けます。 剛力彩芽(ごうりきあやめ) 1992年8月生まれ、神奈川県出身。血液型O型。趣味はフルート・お菓子作り。特技はダンスと料理。2011年1月の本格的女優デビュー後、6期連続で連ドラ出演を果たすなど、ドラマ、雑誌、CM、映画と各方面で人気急上昇中。 「ショッピング」「デート」「レジャー」そして「仕事」…。 車に乗る機会の多い日曜日の午後にドライバー向けの生放送番組がスタ
島根県立松江東高の文化祭で、男子生徒らが女装する仮装大会が1日、行われた。生徒会が企画した目玉イベントだが、学校側は当初、「開催は時期尚早」と慎重姿勢を示していた。性同一性障害者を傷つけかねない、というのがその理由。この夏、生徒や教諭が難しい問題に直面した。 ■学校が「待った!」 「男子が女装すれば盛り上がる」。生徒会が文化祭「東雲祭」の目玉として仮装大会を計画したのは7月下旬。しかし、すぐに学校側は「待った」をかけた。 「おもしろ半分でやれば、性同一性障害で悩む人を傷つけるのではないか」と男性教諭らが懸念。「いじめの引き金にもなる」と心配する教諭も現れ、開催は雲行きが怪しくなった。 落胆した生徒会のメンバーらは8月11日、当事者の意見を聞くことにした。性同一性障害を抱える市民団体「紫の風」代表・上田地優(ちひろ)さん(53)(松江市)に相談。上田さんは「興味本位だとしても、体験し
4月8日放送予定の「有田とマツコと男と女 禁断の世論調査第2弾」。 そこで、ゲイ、レズビアン、ニューハーフ、男の娘(ニュータイプ)など50名集めて、番組をやるらしい。 ここまではよくある企画だが、その中で、それぞれのセクシュアリティのあり方を一目で分かる図で示したいと。 かなり次元の違う話がごちゃごちゃになっているので、本格的にやると4次元5次元の概念になりそうで。 そんな複雑なものをゴールデンの視聴者が見るわけもなく。 というわけで思いきり、単純化した図のアイデア提供。 そんな図だと、「ぜんぜんわかっていない」「けしからん」と大顰蹙を買う予感。 まあ、でも「ゲイとニューハーフは別物」「ゲイはおねえばかりではない」など、分かってもらえるだけでもましかと・・・。 http://www.tbs.co.jp/arita-matsuko/
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