2017年8月7日のブックマーク (2件)

  • 「呼吸しない微生物」を発見 どのようにして生きているのか不明…生命誕生の謎に手掛かり(1/2ページ)

    呼吸する仕組みを持たず、どのようにして生きているのか分からない常識外れの微生物を発見したと海洋研究開発機構などの国際チームが発表した。 生命誕生の謎の解明につながる可能性があるという。英科学誌電子版に発表した。 チームは米カリフォルニア州の山で、地下深部からの湧き水に含まれる微生物を採取。ゲノム(全遺伝情報)を調べたところ、16種類の微生物は呼吸をつかさどる遺伝子がなかった。うち4種類は体内でエネルギーを生産するための遺伝子も見当たらなかった。これらが生命を維持する仕組みは全く分からないという。 この湧き水は、地球のマントルの成分のかんらん岩と水が反応してできた。強いアルカリ性で酸素をほとんど含まず、生命にとって極めて厳しい環境だ。 生命が誕生した約40億年前の地球は、よく似た環境だったとされる。

    「呼吸しない微生物」を発見 どのようにして生きているのか不明…生命誕生の謎に手掛かり(1/2ページ)
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/08/07
    id:yashinegi そうです。ATP合成酵素の遺伝子や糖発酵遺伝子の一部がありません。メタン菌なんかは勿論、硫黄酸化細菌などの極限環境微生物なんかに比べてもぶっとんでる未知の栄養生成機構を持ってる可能性があります。
  • 桑田真澄さんが甲子園の未来へ提言…球数制限導入、女子野球との共催、タイブレイク反対 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    高校野球のよりよい未来のためにも「球数制限」導入を―。今週の「週刊報知高校野球」には、PL学園の投手として5季連続で甲子園に出場し、優勝2度、準優勝2度を成し遂げたスポーツ報知評論家・桑田真澄氏(49)が登場。戦後最多の甲子園通算20勝を挙げたエースは「プレイヤーズ・ファースト」の見地から、故障予防に配慮した改革を行うべきと主張し、さらなる発展へ提言を行った。(構成・加藤 弘士) 【写真】桑田さんと次男・Matt 甲子園大会は日の誇るべき文化。だからこそ選手第一の見地に立ち、時代にあった仕組みに変えていかねばならない。成長期の投球過多は肩や肘の故障に直結することから桑田氏は球数制限の必要性を訴える。 「投手の故障を防ぐアイデアはいくつか提案されていますが、僕はスポーツ医科学の視点に立って球数制限に踏み込むべきだと考えています。日学生野球憲章には『部員の健康を維持・増進させる施策を奨励

    桑田真澄さんが甲子園の未来へ提言…球数制限導入、女子野球との共催、タイブレイク反対 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
    Shin-JPN
    Shin-JPN 2017/08/07
    この内容がベストなのかは専門家でない自分には判断できないが「プレイヤーズ・ファースト」を原則とすべきなのは確か。「教育の一環としての甲子園」を謳うのにそれが無理と言うなら建前を捨てて興行を名乗るべき。