公明党の山口那津男代表は19日、安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件をめぐり、政治と宗教の適切な関係性を問われ、「捜査が進展中なのでコメントは控えたい。状況をしっかり見極めたい」と述べた。 【写真】山上徹也容疑者が銃の試し撃ちをしたとされる施設 首相官邸で記者団の取材に応じた。同党は宗教法人の創価学会を支持母体としている。 事件の容疑者は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を恨んでおり、安倍氏と関係があると思ったとの趣旨の供述をしている。
撃たれる前の映像を見れば見るほど、警備の不備が素人目にもわかる。特に魔の3秒の放置は信じがたい。警察庁長官の責任が問われずにはすむまい。 【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境 *** 安倍晋三元総理が選挙遊説中に銃撃されたことに対し、「民主主義への重大な挑戦だ」「言論の自由への攻撃だ」といった声明が相次いで出されたが、今回の事件の本質は、はたしてそこにあるのだろうか。 近鉄大和西大寺駅前の現場で演説を聞いていた自民党関係者が言う。 「SPは1人だけだったので、エライ手薄やな、と思いました。そのSPは鋭い目で周囲を見ながら安倍さんの周りをウロウロしていました。1発目の銃声のあと反応して、カバンのようなもので安倍さんを守ろうとしましたが間に合わなくて。刃物による攻撃は考えても、数メートルの至近距離から銃で撃たれるとは、考えていなかったのかもしれません。それにして
安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職・山上徹也容疑者(41)が、Twitterで宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を批判する投稿をしていたことがわかった。本人のものとみられるTwitterアカウントで、2019年10月に投稿を開始している。 【画像あり】中学時代バスケ部に所属していた山上容疑者 2019年10月14日には、《オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない》と旧統一教会への恨みを述べると、2019年12月7日には、《ネトウヨとお前らが嘲る中にオレがいることを後悔するといい》と自身を《ネトウヨ》と認めるツイート。 安倍政権については、2020年8月31日に、安倍政権を批判するツイートに対し《安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み。永久泡沫野党宣言みたいなもの》とリプライ。 2022年3月22日には、同じく安倍
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