『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
お知らせ twitterがbasic認証を受け付けなくなったため、以下のスクリプトは動かなくなりました。 新しいスクリプトは以下です。 http://d.hatena.ne.jp/takahirox/20101024/1287909298 http://twitter.rubyforge.org/ を使用したクライアントスクリプトを作ってみました。 プロキシ越しにアクセスする方法を調べるのに少々時間がかかったので、公開しときます。 #!/usr/local/bin/ruby require 'rubygems' require 'twitter' require 'time' USERNAME = 'username' PASSWORD = 'password' PROXY_ADDR = nil PROXY_PORT = nil def request( base, getting_rep
前置き Google App Engine(以下GAE)では、公式には現在のところPythonとJavaしかサポートされていませんが、JRubyという素晴らしいプロダクトのおかげでJava VM上でRubyスクリプトを実行できるため、考えようによってはRubyも既にサポート対象になっていると言えなくもありません。 実際にググってみても既に結構な量の情報が存在するのですが、どうもJRuby on Railsを対象とした情報が多く、素のRubyアプリケーションを動かすための情報があまり無いように感じました。 Railsももちろん優れたフレームワークなのですが、ちょっとしたアプリケーションを作るのには少々重過ぎますよね…。 ということで、非Railsな、もっとシンプルなRubyアプリをGAE上で動かすための手順を調べてみました。 ポイント 今回は以下の前提で作業を進めていきます。 Railsなど
RubyからTwitterを操作する方法をまとめました。 はじめに TwitterAPIをwrapしたライブラリは以下の2つがあるようです twitter gem twitter4r どちらがいいかは正直わかりません。パッと見twitter gemのほうがとっつきやすかったので twitter gem を使いました。以下、twitter gem の使い方です。 情報元 twitter 本家のAPIドキュメント データ構造などはここで確認します。Twitter用語もちゃんと押さえておきましょう。 twitter gem ライブラリ名が「twitter」そのままですが紛らわしいので、ここでは twitter gem と書いておきます。 インストール gemで一発です。 %gem install twitter When you HTTParty, you must party hard! Su
朝 今日は6時頃に一旦起動してから、風呂入って寝て、8時45分頃に再起動。天気は曇り。 昼 今日は引きこもり。久しぶりにRubyスクリプトを書いてみた。 以前はLoudTwitterというサービスを使って自動的に行っていたのですが、残念ながらサービス停止となってしまいました。しょうがないので、代替策を探した結果、「twtr2src」というものが紹介されているのを見つけて、手動になりますが使わせていただいていました。 しかしまあ、またよそのサービスを利用していると同じことになりかねないし、やはり手動では面倒くさいので、自動化することにしました。動きっぱなしのマシンはあるので、それを利用すればこまめに投稿することも可能ですが、一応、1日1回投稿することにしました。 材料 スクリプトはRubyで書くことにします。twitterへのアクセスはmetar_rjtt等で前から使っているTwitter4
twbot3.rbは、RubyにてTwitterのbot(プログラムにより自動的に発言を行うアカウント)作成を行う際に、その補助を行う(主に、OAuthトークンの管理を行う)ライブラリです。どちらかといえばフレームワークに近いかもしれません。 特に、定期的に特定の位置からデータを取得し(RSSやTwitterのタイムラインなど)、それに基づいて発言を行うbotを作るのに適したものとなっています。 Rubyインタプリタの導入されている、定期的にプログラムを実行させるためのPC 定期的なプログラムの実行を行う機構としては、Unix系OSであればcron、Windowsであればタスクスケジューラなどがあります。(これらに関する詳細な説明は行いません) 電気代を考慮して、省電力なマシンを使ったり、省電力機能を利用するとよいでしょう。 Rubyの環境について Ruby 1.8以降での利用を推奨します
この記事は,Rubyを啓蒙してRuby信者を増やすための宗教的記事だ。Rubyと一緒に幸せな生活を始めるのに必要なことが殆ど書かれている。 この記事を読んであなたは自分のマシンにRubyをインストールして,Rubyでいろいろなプログラムを実際に作り始める。そのいろいろなプログラムとは,東方のような弾幕系シューティングゲームかもしれないし,ネットを巡回し厖大な音楽mp3を自動で落してくるクローラーかもしれないし,一日中マシンの前でプログラミングしていても死んでしまわないように口の中にパンの欠片を押し込んでくれるようなアンドロイドのAIかもしれない。 どうしてRubyを使うのか どうしてRubyを使うのか? 理由は単純明快,美しいからだ。美しさの定義は難しいが,人は美しいものを見たらそれを美しいと思うものだ。 Rubyのインストール まずは…そうRubyを自分のマシンにインストールしよう。 M
Rubyの実装とサンプル・コード Rubyプログラムを解釈する言語処理系としては,私の作ったインタプリタが最も一般的です(別掲記事「Ruby誕生の秘密」を参照)*19。このインタプリタの特徴は3つあります。 ○C言語による拡張が容易 ○ダイナミック・ローディング ○ポータブル インタプリタ形式なので,記述したプログラムを即座に実行できます。処理性能上の問題に突き当たった場合や,既存のライブラリへのインタフェースが必要な場合は,C言語で記述したライブラリを使って問題を解決できます。 ライブラリをDLLにしておき,実行時に動的にロードすること(ダイナミック・ローディング)もできます。 このインタプリタは,Linuxをはじめとする各種UNIX系OSや米Digital Equipment社のVMS,BeOS,Mac OS X,Windows上で動作します(ポータブル)。NECのSX-3や米Cray
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