新おとな総研はリニューアルに伴い移転しました。 新しいURLはこちらです http://www.yomiuri.co.jp/otona/ 5秒後に新しいURLへ移動します。
●「おさかなポストの会」会員募集!! (おさかなポストの魚を大切に最後まで飼っていただける方) ●おさかなポスト里親レンタル水槽 (オフィスや店舗におさかなポストの水槽を置いてみませんか?) ●コイや熱帯魚の出張引き取りも行ってます ( おうちの庭の池にいるコイや、おさかなポストに預けに行きたいが、 どうしても持っていけないという方お気軽にご相談ください) ■里親学校募集■ 環境教育と情操教育を目的とした学校であれば、全国どこの学校でも実施していただけます。 児童生徒に観察記録などをつけてもらい、生き物の命の大切さを判ってもらえればと思います。 原則として水槽用品等は学校でご用意下さい。 メールにてご相談下さい。 ●里親学校紹介● ・川崎市立生田中学校正面玄関 多摩川水族館を併設しています。 ・川崎市立生田小学校校長室前の廊下。 ・東高津中学校 淡水魚水槽を併設しています。 ●里親学校用に
環境Eco選書1「日本の昆虫の衰亡と保護」 監修:石井 実(大阪府立大学大学院生命環境科学研究科) A5判 328頁 定価:本体3,333円+税 ISBN978-4-8326-0721-7 (「はじめに」より)本書は,このような昆虫類の生息の現状を広く伝え,日本の自然の状況や今後の昆虫類の保全のあり方について考える機会を提供することを意図して企画された。全体を3部構成とし,第1部では,日本の昆虫の現状と保全について包括的な視点から概説した。第2部では,特定の種や種群の昆虫を対象に,生息の現状や生息場所の保全について報告や提言を行った。第3部では,近年,顕在化した温暖化や化学物質,外来生物,野生獣の増加などの昆虫類への影響について解説した。 【本書の目次】 ●I-1.レッドデータブックからみた日本の昆虫の衰退と危機要因(石井 実)/2.日本のチョウ類の衰亡と保全(中村康弘)/3.日本のクワガ
私に親しいある老科学者がある日私に次のようなことを語って聞かせた。 「科学者になるには『あたま』がよくなくてはいけない」これは普通世人の口にする一つの命題である。これはある意味ではほんとうだと思われる。しかし、一方でまた「科学者はあたまが悪くなくてはいけない」という命題も、ある意味ではやはりほんとうである。そうしてこの後のほうの命題は、それを指摘し解説する人が比較的に少数である。 この一見相反する二つの命題は実は一つのものの互いに対立し共存する二つの半面を表現するものである。この見かけ上のパラドックスは、実は「あたま」という言葉の内容に関する定義の曖昧(あいまい)不鮮明から生まれることはもちろんである。 論理の連鎖のただ一つの輪をも取り失わないように、また混乱の中に部分と全体との関係を見失わないようにするためには、正確でかつ緻密(ちみつ)な頭脳を要する。紛糾した可能性の岐路に立ったときに、
原田 英男 @hideoharada 【鳥フルとワクチン①】昨夜、妻から「なぜ鶏にはワクチンを使わないの」と聞かれ、農家の方にも良く聞かれる質問なので、整理しました(データはちょっと古いかも)。高病原性鳥インフルエンザのワクチンは我が国では使用できませんが(個人輸入して使うのもダメ)海外では使用してる国も。 原田 英男 @hideoharada 【鳥フルとワクチン②】家畜のインフルエンザには、高病原性鳥インフルエンザ(家きん)のほか、馬インフルエンザ、豚インフルエンザがあり、感染力はいずれも強いけど、症状には大差が。高病原性鳥インフルエンザ(以下 HPAI)はほぼ100%突撃死するけど、馬や豚は熱、咳くらいで回復。 原田 英男 @hideoharada 【鳥フルとワクチン③】家畜のインフルエンザはどれも有効な治療法がないけど馬と豚は症状が軽い(ウイルスの増殖も抑制)ため、予防的なワクチンを
『自然再生ハンドブック』がついに出版された。奥付は昨年のクリスマスイヴ。私にはまたとないクリスマスプレゼントになった。もっと早く紹介記事を書きたかったのだが、年末・年始から今日まで、その時間がとれなかった。 今日は、「自然再生事業指針策定に向けての熱い一夜」からちょうどまる6年後にあたる。この合宿を経て策定した指針原案を、3月の日本生態学会大阪大会での公開討論にかけた。そのときに、どのような意見が出されたかについては、私のウェブサイトに記録を残している。公開討論での意見を取り入れて最終的に完成した「自然再生事業指針」を保全生態学研究に発表した。 あれから6年。ついに完成した『自然再生ハンドブック』には、全国で自然再生事業に関わってきた多くの方々の経験と知恵が集約されている。 自然再生ハンドブック 日本生態学会(編) 矢原徹一。松田裕之・竹門康弘・西廣淳(監修) 地人書館 4000円 ISB
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く