「公的マネー」による日本株保有が急拡大している。日本経済新聞社が試算したところ、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)と日銀を合わせた公的マネーが、東証1部上場企業の4社に1社の実質的な筆頭株主となっていることが分かった。株価を下支えする効果は大きい半面、業績など経営状況に応じて企業を選別する市場機能が低下する懸念がある。GPIFは運用総額約130兆円の世界最大の年金基金
先日、Kindle Unlimitedで無料の読み放題に加えられていたので、『外資系金融マンがわが子に教えたいお金と投資の本当の話』という本を読んでみました。 外資系金融マンがわが子に教えたい「お金」と「投資」の本当の話 posted with カエレバ ジョン太郎 翔泳社 2015-06-23 Amazon 楽天市場 感想から先に言えば、ものすごくいい本でした。いい意味でタイトル詐欺(笑)。 たぶん、金融知識がある方にしてみれば、ごく当たり前のことをつらつらと書いてあるだけなのでしょうが、普通の価値観を持って、普通の労働者として社会生活を営んできた人には気づきの多い良書だと思います。 「お金をもらうには給料しかない」という固定概念を壊してくれる提案だけでなく、「なんで投資をする必要があるの?」という疑問への答えと、お金のことを考えさせてくれるきっかけになることは間違いありません。 最後あ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く