Auth0の無料プランが拡大。月間2万5000アクティブユーザーまで、独自ドメイン、パスキーによるパスワードレス対応も 認証プラットフォームを提供するOkta社は、Auth0の無料プランを拡大したと発表しました。 Auth0は、認証や認可にかかわる機能がクラウドサービスとして提供されており、SDKを用いてWebアプリケーションやモバイルアプリケーション、デスクトップアプリケーションなどに組み込むことで、通常のログイン名とパスワードを用いた認証はもちろん、Active DirectoryやGoogle Workspaceなどとの接続、Facebookなどを用いたソーシャルログイン、パスキーによるログインなどを簡単に実現します。 また、不正ログインに対する防御機能なども備えています。 無料プランで月間2万5000アクティブユーザーまで対応 これまでの無料プランは、最大で月間7500アクティブユ
macOS 15 SequoiaではmacOSのファイヤーウォールの不具合により、FirefoxやSSH、VPNなどのネットワークを利用するアプリやコマンドが利用できなくなるケースが確認されているので注意してください。詳細は以下から。 Appleが現地時間2024年09月16日にリリースした「macOS 15 Sequoia」では、iPhoneをMacから操作できるiPhoneミラーリングや、タイル表示のウィンドウマネージャー、パスワードアプリなどが追加せれた一方、Wi-Fiやインターネットに接続できなくなる不具合が報告されていますが、 ファイヤーウォールアプリLuLuを開発するObjective-SeeのPatrick Wardleさんやらによると、macOS 15 SequoiaではmacOSのファイヤーウォール機能自体に不具合があり、ChromeやFirefoxなどSafari以外の
Chromeのパスワードマネージャ、異なるOS間でパスキーの同期をサポートへ。WindowsやmacOS、iOSに対応 Googleは、WebブラウザのChromeに搭載しているGoogleパスワードマネージャが異なるOS間でパスキーの同期をサポートできるようになると発表しました。 GoogleパスワードマネージャはID/パスワードの保存と同期機能を備えており、AndroidやWindowsなど異なるOSであっても自動的にパスワードを入力してWebサイトにログインできる便利な機能を提供してきました。 ただしパスキーで使われるクレデンシャルに関してはAndroidデバイス間でのみ同期されていました。 パスワードの同期に加えてクレデンシャルの同期も 今回、Chromeに搭載されたGoogleパスワードマネージャがAndroidデバイス間だけでなく、WindowsやmacOS、iOSなど異なるO
概要 AWS とかで踏み台ホスト経由(ここでは AWS っぽく bastion と呼ぶ)で ssh する必要があるなら ~/.ssh/config は↓みたいにしとくのが良いんじゃないかな? Host bastion Hostname bastionのIPアドレス User bastionのユーザ名 # ↓は規定のファイルだったり ssh-agent 使ってれば不要 IdentityFile bastion接続用の秘密鍵ファイル名 # ↓の3つはWindowsでは使えないので諦めて ControlMaster auto ControlPath ~/.ssh/cp-%r@%h:%p ControlPersist 10m Host 好きな接続先名 Hostname 接続先のIPアドレス User 接続先のユーザ名 # ↓は規定のファイルだったり ssh-agent 使ってれば不要 Identi
ごく一部のDDR5対応システムおよびマザーボードで、新しく取り付けたメモリがシステムと連動してUEFIにアクセスできるようになるために「トレーニング」時間が必要となります。あるいは、システムの電源投入時自己診断(POST)を完了する必要があります。 DDR5システムを起動したけれどPOSTが完了せず、特定のPOSTエラーも返されない場合は、この「トレーニング」が行われている可能性があります。このプロセスで、システムのファームウェアが新しく取り付けられたメモリ用に構成されています。このプロセスの実行中、マザーボードまたはコンピューターのLEDは、アクティブである場合もそうでない場合もあります。この時、画面はブラックスクリーンまたはシステムのメーカーのスプラッシュスクリーンのまま進まなくなる場合があります。 この症状が発生した場合は、このプロセスが完了するまで電源を落とさずにそのままお待ちくだ
macOS 15 Sequoiaでは古いScreen Recording APIを利用した画面収録を行うアプリで1ヶ月毎のユーザー許可が必要になっています。詳細は以下から。 Appleが現地時間2024年09月16日にリリースした「macOS 15 Sequoia」では、iOS/iPadOSと同じくアプリがルーターやプリンター/スキャナ、TV、スピーカー、NASなどローカルネットワーク内の機器を検索/接続する際にユーザー承認が必要となる「ローカルネットワーク・アクセス」セキュリティが導入されましたが、 このmacOS 15 Sequoiaでは、更に古いScreen Recording APIを利用したアプリが画面とオーディオ収録を行う際に表示されるユーザー承認プロンプトが1ヶ月毎に表示される仕様になっています。 “ChatGPT”から、システムプライベートウインドウピッカーをバイパスして画
AppleがmacOS 15 Sequoiaに同梱されているフォントリストを公開しています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年09月16日、iPhoneの画面をMacに映し出し操作できるiPhoneミラーリング機能やアプリケーションウィンドウをタイル状に並べられるウィンドウマネージャー機能、パスワードアプリを搭載した「macOS 15 Sequoia」をリリースしましたが、AppleはこのmacOS Sequoiaに同梱しているシステムフォントのリストを公開しています。 macOS Sequoia comes with these built-in and downloadable typefaces. Fonts included with macOS Sequoia – Apple Appleが公開したリストによると、macOS 15 Sequoiaのインストール済みまた
macOS 15 SequoiaではiOSと同じくアプリにローカルネットワークアクセス承認が必要となり、許可しなければルーターやプリンター/スキャナ、TV/スピーカー、NAS、その他IoT機器に検出できなくなるので注意してください。詳細は以下から。 Appleは2020年09月にリリースしたiOS 14/iPadOS 14でセキュリティとユーザープライバシーを強化するためとして、アプリがルーターやプリンター/スキャナ、TV、スピーカー、NAS、その他IoT機器やアクセサリーなどローカルネットワーク内の機器を検索/接続する際に、ユーザーの承認をとるローカルネットワーク・アクセス機能を実装しましたが、
macOS 15 SequoiaではOption+文字キーまたはOption+Shiftキーを利用したショートカットキーが利用できなくなっているので注意してください。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年09月16日、iPhoneの画面をMacに映し出し操作できるiPhoneミラーリング機能やアプリケーションウィンドウをタイル状に並べられるウィンドウマネージャー機能、パスワードアプリを搭載した「macOS 15 Sequoia」をリリースしましたが、このSequoiaではOption+文字キーまたはOption+Shift+文字キーの組み合わせで設定したショートカットキーが利用できなくなっています。 macOS 15 disabled all the shortcut with “opt + any letter”, one way to solve is to change t
macOS 15 SequoiaやiOS/iPadOS 18ではXboxワイヤレスコントローラーの有線接続が可能になり、より低遅延入力でゲームをプレイすることが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは2023年09月にリリースしたmacOS 14 Sonomaで数ミリ秒で左右されるゲームをプレイするプレイヤーらが快適にゲームをプレイできるよう、Macのバックグラウンド・タスクの稼働率を抑え、CPUとGPUタスクをゲームに優先的に確保する「ゲームモード」を追加し、 本日リリースされたiOS/iPadOS 18でも、このゲームモードがサポートされていますが、Appleは、同時にmacOS 15 SequoiaとiOS/iPadOS 18で、XboxワイヤレスコントローラーのUSB有線接続をサポートしています Gaming Input Protocol Appleは2022年にリリース
macOS 15 SequoiaやiOS 18で導入されたパスワードアプリでは、QRコードを利用しWi-Fiの情報を共有することが可能になっています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2024年09月16日、新しいパスワードアプリを搭載した「macOS 15 Sequoia」と「iOS 18」をリリースしましたが、このパスワードアプリではQRコードを利用し、Wi-FiのSSID名とパスワードを共有することが可能になっています。 QRコードを利用しWi-Fiの設定を共有するには、パスワードアプリの[Wi-Fi] → [ネットワーク名] → [ネットワークのQRコードを表示]をクリック/タップすると、Wi-FiのSSID、Password、Encryption情報が収められたQRコードが表示されるので、 後はiPhoneやAndroidのカメラアプリで、QRコードをスキャンしてもらえば直ぐ
「Apple Watch Series 10」は10周年の“集大成”といえる完成度 46mmケースへの乗り換えを決断した理由(1/3 ページ) 初代Apple Watchの登場から間もなく10年がたとうとしている。その間、Apple WatchはApple Payやセルラー通信を取り込み、機能的にも大きく進化してきた。2023年に発売されたApple Watch Series 9では、iPhoneやiPadなどでおなじみのNeural Engineも取り込み、機械学習を端末内部でより素早く処理できるようになっている。 10周年を迎えるApple Watchの集大成として発売されるのが、Apple Watch Series 10だ。同モデルの発売に先立ち、46mm版の実機を試用することができた。そのレビューをお届けしよう。 薄くスタイリッシュに、チタニウムケースはとにかく軽い Apple W
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く