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ついに! ソフトバンク版iPhone 5でイー・モバイルのLTE網も利用可能へ2013.02.15 15:00 つながりにくいなんて昔の話。ますますソフトバンクが便利になるかも。 昨年10月にイー・アクセスとの経営統合を発表し、LTEサービスの拡充を進めてきたソフトバンク。その1つとしてソフトバンク版iPhone 5がイー・モバイルのLTEを使うための技術認可を2012年11月19日に通過していたことが明らかになりました。 今回ソフトバンクのiPhone 5で認められた周波帯はLTEが2100MHz/1800MHz、W-CDMAが2100MHz/900MHz/800MHz。LTEの1800MHzが新たに追加されているのがポイント。これがイー・モバイルのLTE網にあたり、今後のアップデートでソフトバンク版iPhone 5でもイー・モバイル網を利用できるようにするための準備が整ったことになりま
【ソウル=黒田勝弘】北朝鮮での相次ぐ核実験強行を受け、韓国で「わが国も核武装すべきだ」との議論が起きている。 主に保守陣営から出ているもので、与党セヌリ党では13日の幹部会で「最小限の自衛策として、北朝鮮の核問題が解決した場合に廃棄することを前提に、わが国も核武装宣言をすべきだ」との意見が堂々と示された。またソウル市内では、保守団体が核武装論を主張する集会を開いている。 韓国の核武装論は北朝鮮に対する独自の“交渉カード”としてしばしば登場しているが、米国との関係をはじめ国際的環境などから現実性は今のところはない。しかし、6カ国協議をはじめ北朝鮮の核問題解決に対して無力感が広がっており、その欲求不満が独自の核武装論を招いている。 特に韓国の場合、1992年に北朝鮮との間で非核化宣言をしながら、これまで北朝鮮に全く無視されてきたという経緯がある。南北非核化合意で在韓米軍の核兵器は撤収しており、
2013年02月15日00:51 戦前は学校でも軍隊でも体罰が絶対禁止だった 拙著『戦前の少年犯罪』の参考文献にも使った江森一郎『体罰の社会史』なんかを基に、欧米のように殴ったりせず子どもをのびのび育てる日本の江戸時代からの伝統をまとめた「日本の体罰の前史」というページがあるんですが、途中で戦前には体罰がなかったとかあったとかいう妙な話になっています。 我が国の歴史の基本的な処がこうも混乱したままで、正しい日本像が日本人に共有されていない状態では困りますので、整理しておきます。 戦前にも体罰はありましたが、戦前は体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 なんか、戦中は違うと読み取る方が多いみたいなので、念のため書き加えておきますが、戦時中も体罰が絶対悪で、明確に「犯罪」として処理されていたのです。 変わったのは戦後になってからです。 戦前の新聞を読んでいる方なら、教師が生
phaさんの『ニートの歩き方』技術評論社(2012年)が話題になっていますが,読まれたという方も多いと思います。著者は1978年生まれということですから,私とほぼ同世代ということになります。 http://gihyo.jp/book/2012/978-4-7741-5224-0 この人は,「働かないで暮していきたい」という意向を持っておられるようですが,私も然り。とはいえ,30代半ばの働き盛りの男がこのようなことを口にしようものなら,「何たることか!」と大きな非難を被ることでしょう。私とて,親兄弟や親戚の前で,こうした腹の底の思いを打ち明ける度胸はありません。 「働かざる者食うべからず」。よく知られた言葉ですが,これがどれほど普遍的なものと受け取られているかは,社会によって異なるものと思います。phaさんや私のような30代半ばの男であっても,働かないでブラブラしている人間が結構いる社会が存
中国網日本語版(チャイナネット)は14日、自国の安全環境を懸念する日本はまるで北朝鮮のようだと主張した。以下は同記事より。 ********** 日本がますます「北朝鮮化」してきた。なぜならこの国は自国の安全環境を過度に懸念し、根深い被害者意識を持ち、間違った対外戦略を歩み続けているからだ。 安倍晋三首相は2日、航空自衛隊那覇基地を視察した際に、「わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している」、「私も諸君の先頭に立って今そこにある危機に立ち向かう」という内容の講話を発表した。 安倍内閣は1月25日、「防衛計画の大綱」、「中期防衛力整備計画」の改定を決定し、2002年より続けてきた防衛予算の削減を終了し、自衛隊の作戦能力を強化するとした。 長い東アジアの歴史において、日本は全体的に自己中心的かつ信頼できない国家であり、日本が地域安全にもたらした損害が貢献をはるかに上回ること
今、私は「美味しんぼ」の「福島の真実篇」を書いている。 ビッグ・コミック・スピリッツ誌の連載も、今週で3回目になった。 福島の取材は、2011年の11月から始め、2012年の12月に、一段落付けた。 福島県は、地図を見ると分かるが、東西に、海岸沿いを「浜通り」、中央の山間地を「中通り」、新潟県沿いを「会津」と分けてよぶ。(画像はクリックすると大きくなります) 結局1年とちょっとの間、福島に通ったのだが、非常に厳しい取材だった。 それ以前に「被災地篇」を書いたときの取材も厳しかった。(単行本第108巻「被災地篇・めげない人々」) 私は「美味しんぼ」の中で、東北各県を取材して回っていて、その際にお世話になった方達が震災の後どうして居られるか、それが心配になって、宮城、岩手、青森各県を回った。 実際に、巨大地震と津波の被害にあって、生活の基盤を破壊されてしまった方達に被災の実態を伺って歩くのは、
■鳩山由紀夫元首相を全力で「いい人」認定する中国■ 入口 / x li 今年1月の南京大虐殺記念館訪問によって、中国認定の「いい人」となった鳩山由紀夫元首相。路線修正とも見られる書簡を送ったが、やはり「いい人」認定は解けず、中国メディアに絶賛されている。 ■鳩山さんは南京大虐殺30万人説に同意したのか? 我らが鳩山由紀夫元首相ですが、今年1月、中国を訪問。南京大虐殺記念館にも訪問し、犠牲者30万人説にもうなづいて「絶賛」されたそうです。 「30万人」にうなずいた…中国紙、鳩山氏絶賛 18日付京華時報は鳩山氏の写真と共に、鳩山氏が歴史問題で「おわび」を表明し、沖縄県・尖閣諸島は「係争地」だとの認識を示したことを「理性的」だと絶賛。新京報も同日付で、「日本国内にも強硬一辺倒ではなく、友好的で歴史を直視する声もある」との専門家の談話を掲載した。 鳩山氏の今回の訪中が、中国側の宣伝に利用された側面
【後藤一也】「別れさせ屋」は公序良俗に反するから自分が依頼した契約は無効だとして、宮城県内の女性が東京都の調査会社に約107万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。昨年12月25日付。 「別れさせ屋」は、依頼を受けて交際相手がいる人に異性を近づかせるなどして、「破局」をうながす。訴状によると、女性は2006年12月、交際していた男性の浮気を知り、「別れさせ屋」をうたう調査会社に浮気解消を依頼した。80万円を支払ったが、ほとんど仕事はされず、浮気も解消しなかったという。 女性は、「別れさせ屋」は他人の恋愛感情に不当に干渉し公序良俗に反しているので、自分が依頼した契約は無効だと主張。消費者金融で借りた80万円に金利が加わり、実際に支払った107万円を賠償するよう求めている。 調査会社は「追って法廷で主張する」としている。
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