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2018年10月27日のブックマーク (3件)

  • 日中首脳会談:安倍首相の「3原則」波紋 外務省は否定 - 毎日新聞

    安倍晋三首相は26日、中国の習近平国家主席との北京での会談で、今後の日中関係について「競争から協調へ」「パートナーであり、互いに脅威とならない」「自由で公正な貿易体制の発展」を提起した。会談後、首相はこれを「三つの原則」と発信したが、同行筋は「三つの原則という言い方はしていない」と公式に否定。中国側の説明にも「3原則」の言葉はない。首相が外務省とすり合わせずに会談の成果としてアピールした可能性がある。 首相は習氏との共同記者会見は行わず、代わりに首相官邸フェイスブックで「これからの日中関係の道しるべとなる三つの原則を確認した」と発信した。これに先立つ李克強首相との会談後も、安倍首相はフジテレビのインタビューで「3原則」に言及した。

    日中首脳会談:安倍首相の「3原則」波紋 外務省は否定 - 毎日新聞
    Yoshitada
    Yoshitada 2018/10/27
    首脳会議で丸め込まれたのか安請け合いしてきた話を、後で慌てて否定する話が増えてきたな。やはり「外交の安倍」も限界かな……。
  • やってる感……安倍政権が体現する時代精神(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース

    私は、2012年末に安倍政権が成立して以来、原則的な批判者の立場から発言してきた。同政権を成立せしめた12年12月の総選挙の晩、開票速報を見聞きしながら、最悪の気分になったことをよく覚えている。「最低最悪の政権が成立して、最低最悪の政治が行われるだろう」と私は確信していたが、当時私は『永続敗戦論』執筆の佳境を迎えていた。なぜ、安倍政権がそのようなものであるほかないのか、その根拠は同書に書いた。安倍晋三氏は、同書に言う「敗戦の否認」の権化のごとき政治家にほかならないからだ。 そのような私にとっても、想像を超えたのは、同政権が長期格化したことである。看板倒れで何の結果も出していない政策、常軌を逸した強引な国会運営、相次ぐ閣僚の不祥事、身贔屓(みびいき)によるスキャンダルの噴出、不誠実な災害対応──これらすべてにもかかわらず、今もって政権は続いている。「野党がだらしがない、代案がないからだ」等

    やってる感……安倍政権が体現する時代精神(白井聡) - 個人 - Yahoo!ニュース
    Yoshitada
    Yoshitada 2018/10/27
    まぁ、「やってる振りして、何もしないで先送り」は昭和の時代から自民党のお家芸でしたけどもね。
  • おしどりマコ氏「政府の原子力被災者生活支援チームの説明は間違っています」はなんかおかしい - OCEP第五電算室

    ここでいちいち「緊急時被ばく状況」や「現存被ばく状況」の説明をしても仕方がないので、要点に絞ってまとめます。 「現存被ばく状況」は避難解除の指標ではない 「現存被ばく状況」では事故による放射性物質が残存する状態で、生活しつつも除染などの放射線防護措置をとり、最終的には年間1ミリシーベルトにまで低減させることを ICRP は勧告しています。よって、「現存被ばくを避難解除の考え方に使う」という表現はミスリードというかおかしいです。 重ねていうと、日政府もICRPも「年間20ミリシーベルトなら住んでもよい」と言っているわけではありません。住民の帰還後も長期的な対策を積み重ねて放射線防護措置を行うことを前提としています。「参考レベル」はその時々で防護活動を行うための目安であり、段階的に引き下げられます。「”安全”と”危険”の境界を表したり、あるいは個人の健康リスクに関連した段階的変化を反映するも

    おしどりマコ氏「政府の原子力被災者生活支援チームの説明は間違っています」はなんかおかしい - OCEP第五電算室
    Yoshitada
    Yoshitada 2018/10/27
    どちらの説明が正しいにせよ、この辺、なかなか理解が難しい概念なんだよな。そこに誤解だか、意図的なフェイクだの恣意的な誘導が入り込みやすくなる。政府系公的機関の説明ったって、そちらも前科多いし。