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ブックマーク / gendai.ismedia.jp (1)

  • 高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz

    戦争によって焦土と化した日が、徐々に復興し、高度成長期を迎えた頃、少年たちを熱狂させたのは、その戦争を題材とした漫画だった。 学校では、反戦・平和教育が徹底されていた時代に、なぜこのような「戦争漫画」ブームが起こったのか。その興亡からは、戦後日の複雑な容貌が見えてくる。 ON、大鵬とともに表紙を飾った「零戦」 かつて、1960年代をピークとして、少年漫画誌に太平洋戦争中の日海軍の戦闘機「零戦」や陸軍の戦闘機「隼」が飛び交い、「紫電改」が乱舞する時代があった。 軍用機だけではない。当時の少年誌を眺めて見ると、戦艦「大和」、戦車、自衛隊、忍者、馬賊(旧満州で暴れ回った賊。日人の頭目もいた)……といった、いまでいうミリタリーや歴史を題材にした活劇風の絵が、当時大人気だったプロ野球の長嶋茂雄や王貞治、大相撲の大鵬などとともに表紙を飾っている。 当時の子供たちがどんなものに関心を持っていたか

    高度成長期に大ブーム…反戦平和教育と共存した「戦争漫画」の遺産(神立 尚紀) @gendai_biz
    Yoshitada
    Yoshitada 2020/01/15
    少年誌の軍装品プレゼント大懸賞が怒られたのは、さすがにしょうがねえだろ、としか。
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