平成26年8月19日 被害を受けた皆様 反省文 このたびは、私たちのサークルである同志社大学登録団体モチコミ企画が、あまりにも軽率な考えのもとで「肝試しホモ試し」といったタイトルの企画を発想し、実行しようとTwitterにて広報をしたことで、皆様に不愉快な思いをさせ、傷つけてしまい、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。 この企画における差別的要素に気づくことができなかったこと、この企画の発想自体がとても危険な可能性をたくさん孕んでいることにTwitter上の皆様のご指摘でようやく気づくことができ、私たち自身の考え方における問題点(自分たちでは気づかないうちにセクシャル・マイノリティの方々を差別視してしまっていたこと)に気が付きました。こういった企画を立ててしまったのは、私たちの世間への認識の甘さ、発想自体がそもそも軽率であり危険であるということに気づくことができなかった点
