エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
中国の龍は爪が5本、なぜ日本の龍は3本なのか | THE OWNER
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
中国の龍は爪が5本、なぜ日本の龍は3本なのか | THE OWNER
(本記事は、加瀬 英明氏の著書『日本と台湾 なぜ、両国は運命共同体なのか』=祥伝社、2022年11月11日... (本記事は、加瀬 英明氏の著書『日本と台湾 なぜ、両国は運命共同体なのか』=祥伝社、2022年11月11日刊=の中から一部を抜粋・編集しています) 日本の龍は、なぜ爪が三本なのか 華夷秩序のもとでは、中国の龍の爪が5本あったのに対して、属国として次の序列にあった朝鮮やベトナムの龍は、爪が1本足りない4本でしかなかった。 日本は華夷秩序のもとで、夷狄として蔑(さげす)まれていたから、龍の爪は3本しか許されなかった。そのために、室町時代のころから、日本から注文があって、日本へ輸出する龍の彫刻や絵には、すべて爪が三本しかなかった。 日本は中国の周辺諸国のなかで、ただ1国だけ、中国の属国となることなく、臣従して朝貢することがなかった。 私は2012年11月に、市川団十郎(いちかわだんじゅうろう)氏を囲む会が、京都の嵯峨野天龍寺(さがののてんりゆうじ)で催されたのに招かれて、歌舞伎について短い挨拶(