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小泉武夫センセイの「世界一美味い蟹」
本日6月22日は「かにの日」。蟹の消費量が世界一と言われるほどに、日本人は蟹好きだが、蟹と言えば“ム... 本日6月22日は「かにの日」。蟹の消費量が世界一と言われるほどに、日本人は蟹好きだが、蟹と言えば“ムサボリビッチ・カニスキー”のことを思い出さないわけにいかない。いくつもある小泉センセイ(東京農業大学名誉教授・当サイト監修者)の渾名の一つである。 ムサボリビッチ・カニスキー氏、その名の通りこれまでに世界のあらゆるところで蟹を食べてきている。カムチャツカ半島のタラバ、アマゾンの奥地マナウスの泥蟹カランゲージョ、中国浙江省(せっこうしょう)の上海蟹(しゃんはいがに)、メコンの巨大川蟹。もちろん日本でも、釧路の毛蟹、根室の花咲蟹、石垣島のノコギリガザミ、瀬戸内海の渡り蟹、越前三国の越前蟹(ズワイガニ)など、蟹道楽を尽くしてきているのだ。 そのムサボリビッチ・カニスキー氏が、「世界一美味い蟹」と賞するのが、「飴源(あめげん)」の藻屑蟹(もくずがに/別名ツガニ)である。飴源は、佐賀県唐津市にある創業