31:パピリオクロミス・アルティスピノーサ(九州):2010/07/12(月) 06:33:50.59 ID:GgWXrS6g
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新宿にて。初日。すばらしい!! とてつもない作品でした。「観客の期待値を超えることが前提」というピクサー作品にあって、決して失敗の許されない『トイ・ストーリー』シリーズという看板作品の続編をリリースし、それがもはやこれ以上のエンターテインメントは考えられないほどに最高のクオリティであるという事実にふるえました。シナリオ、題材、映像、ストーリーテリング、テンポ、キャラクターなどすべてに隙がなく、笑わせ、驚かせ、感動させるといった要素があくまでエンターテインメントの枠組のなかで完成され、4歳の子どもにも理解できる平易さで描かれている。すごい! できるだけ内容に触れないようにインプレッションを記したいとおもいます。 『トイ・ストーリー』シリーズ3作が一貫して描いてきたテーマはふたつある。今作がすばらしいのは、このふたつのテーマにしっかりと決着をつけ、作品において回答を提示している点だ。『3』に続
破壊屋亮一「チーズバーガーとキムチと納豆は美味しそうに見える」 2010年07月12日02:00 担当者より:人気ブロガーの破壊屋亮一さんが、他国の映画とはどのように見えるものなのかについて論じたものです。ご一読ください。また、破壊屋さんのブログでも映画に関して非常に読み応えのあるエントリーが多くアップされていますので、そちらもぜひご覧いただだければと。 更新日:2010/07/12 私は『破壊屋』という物騒な名前の映画ブログを運営しているのだけど、そんな私のブログで2010年の頭に「ゼロ年代のワースト映画投票」という企画をやってみた。そこでゼロ年代のつまらない映画をみなさんから選んでもらったところ、上位10本のうち9本が日本映画で、上位100本のうち約7割が日本映画という状態になってしまった。ゼロ年代の日本映画はテレビ局主導のお祭り企画的な作品が増えたために、結果として大量の駄作が生
監督: 本広克行 製作: 亀山千広 脚本: 君塚良一 えーと。見ちゃった。ごめんなさい。(誰に謝ってるんだ。) てなわけで。あまりにも、「踊る大捜査線」という存在が無駄にでかくなり、政治的ポジショントークの標的になりつつある作品なので、私の立場を明確にしておく。 テレビシリーズを含めた「踊る大捜査線」シリーズを、「一個の作品」として見て、是々非々があるのは知っているが、私は是とするものである。理由は簡単。「踊る」は刑事ドラマに「本庁と所轄」という隔たれたセカイ、差別被差別の構造をスタンダードにしたからだ。 「踊る大捜査線」が刑事ドラマにもたらしたのは、刑事だってサラリーマンなんだ、という当たり前の日常を「元・サラリーマン」という経歴を持つ青島俊作の目線で描いたことと、キャリアとノンキャリア、「本店(本庁)VS支店(所轄)」という差別構造を、世界観の中心に据えて、その構造自体を浸透させたこと
公開初日に『トイ・ストーリー3』(以下『3』)を観ました。私はピクサーヲタなので話半分に聞いてもらいたいのですが、とにかく文句ののつけようがないくらいの大傑作!!!!正直それなりに良くても『トイ・ストーリー』(以下『1』)『トイ・ストーリー2』(以下『2』)を超えることはないだろう、と思ってましたが、間違いなくシリーズ最高傑作!!!!未だにRotten Tomatoesにおいて満足率99%キープ!!!!四の五の言わずに観やがれこの野郎! というわけで未だ興奮冷めやらぬ状況でして当分自分の感想を書く余裕がありません(映画を思い返すだけでもマジ泣きする始末)。ということで今回は「これから『3』を観る方」に対するアドバイスを書きたいと思います(ネタバレなし)。 ・『1』『2』を観ていない、もしくは昔観たのであまり覚えていない方へ。 絶対『3』を観る直前に『1』『2』をDVD/BD等で見て下さい。
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