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2016年8月16日のブックマーク (3件)

  • ムーアの法則の終わり、そして最近の分岐予測について - なるせにっき

    ムーアの法則の終わり、そして最近の分岐予測について 序 僕らx86の大地の上に生きるものは、この10年Intelが告げるTick-Tockの鐘の音にあわせてムーアの法則の恩恵を享受してきた。*1 *2 しかし、Kaby Lakeの14nmプロセス採用つまり、2年おきのプロセスルール刷新を諦めたことを持って、ムーアの法則は終焉を迎えたとされる。が、この認識は当に正しいのだろうか。 ムーアの1965年の論文では、後のムーアの法則を”The complexity for minimum component costs has increased at a rate of roughly a factor of two per year"と表現している。人々はこの”complexity"は単位面積あたりのトランジスタ数のことだとこの50年間理解してきた。もっと言えばこの10年はプロセス・ルールの

    ムーアの法則の終わり、そして最近の分岐予測について - なるせにっき
    ahya365
    ahya365 2016/08/16
  • アマゾンの川に暮らす、のんきなイルカたち

    ahya365
    ahya365 2016/08/16
  • 極地研究所のコンピュータで仕事する - 世間がもし30人の基地だったら

    風雪が強くなって、15日は朝起きたら外出禁止になっていました。 職場に行けないので、自室のパソコンでデータ解析をしていますが、ちょっと大きなデータを扱おうとすると、パソコンでは時間がかかりすぎます。こんなときは、立川市の極地研究所のコンピュータにアクセスして計算させることができます。 ただし、国内への通信は衛星回線を使っているので、データのやり取りに時間がかかります。たとえば、このパソコンで”a”とタイプすると、”a”って入力したよ、という情報が昭和基地から極地研にとどくまでに0.5秒、極地研の計算機で表示された”a”を昭和基地で見るまでに0.5秒かかります。つまり、何か文字を打ち込んで、その文字が画面に出てくるのは約1秒後です。タイプミスして、打ちなおして、なんてやってると、たいへんにじれったいです。 昭和基地の計算機でプログラムを作って、テストして、動くようになったものを極地研の計算機

    極地研究所のコンピュータで仕事する - 世間がもし30人の基地だったら
    ahya365
    ahya365 2016/08/16