以前には「海外旅行でもパスポートとクレジットカードだけあればどうとでもなる」といった旨の記事を書きました。しかし、実際問題としては、これらだけという訳にもいかないでしょう。映画「慰めの報酬」の中で、上記の二点と携帯しか持っていなかったような印象のジェームス・ボンドさんも、実際の「海外出張」となればそういう訳にはいかないでしょうから(ちなみに、彼がオーストリアからボリビアに行こうとしたときは、MI:6から支給されたであろうと思われるクレジットカードが使えませんでした)、もう少しいろいろ持っていく必要があります(当然、携帯の充電器も持参しているはずです。彼がホテルの部屋に入ってから、電源を探すであろう行動を想像すると、ちょっと親しみが湧いてきます)。 今使っているのは、このバックパックではありませんが、次に買うとすればこの辺りが候補になっています。 Thule Crossover 32L Ba