4月から新社会人となるみなさんに、仕事にとって大切なこと、役立つ体験談などをお届けします。どんなに活躍している人もはじめはみんな新人。新たなスタートラインに立つ時、壁にぶつかったとき、ぜひこれらの記事を参考にしてみてください!
4月から新社会人となるみなさんに、仕事にとって大切なこと、役立つ体験談などをお届けします。どんなに活躍している人もはじめはみんな新人。新たなスタートラインに立つ時、壁にぶつかったとき、ぜひこれらの記事を参考にしてみてください!
任天堂の新人研修で語られているのは「あそび心を伝える」という大切さについて。『スーパーマリオメーカー』を例に、UI/UXデザインチーフである正木義文さんが語ってくれた。 [目次] ・「みなさんとクイズをしたいと思います」 ・任天堂流「伝え方」のこだわり ⅰ教えるよりも体験してもらう ⅱファーストインプレッションを大事にする ⅲ体験は面白く ・わかりやすさと高機能を兼ね備えた、UIのデザインプロセス ・「あそび心を伝えるUIデザイン」3つのポイント ⅰUI脳と娯楽脳の二人三脚 ⅱ短所を「娯楽脳」で長所へ変える ⅲ将棋3席 麻雀5席 「みなさんとクイズをしたいと思います」 ※ 2018年4月に開催された「UI Crunch #13 娯楽のUI - by Nintendo -」のレポート記事としてお届けします。 「まずは、みなさんとクイズをしたいと思います」 そんな、あそび心溢れる一言で幕を開け
NewsPicksで5000picksオーバーと大反響!「#ビジネスモデル図解シリーズ」の作者「チャーリー」こと近藤哲朗さんを直撃取材。どんな職種でもビジネス理解は大切? どうすれば楽しみながら学べる? そのコツを徹底解説してもらいました! [目次] ・ビジネスモデルを見える化する! 近藤哲朗の図解術 ・ビジネスの仕組みは「図」で、ぐっと理解が深まる ・たとえば『財務3表』を図解にしてみると…? ・まずは「図解」の前に知っておきたいポイントとは? ・たったの3ステップ!? チャーリー式 カンタン図解 ・「おもしろい!」と思った理由を言葉にしていく ・勉強しなきゃではなく、やらずにはいられない「趣味」 ・クリエイティブの現場で感じた無力感から、ビジネスを学びはじめた ビジネスモデルを見える化する! 近藤哲朗の図解術 ディレクターも、デザイナーも、エンジニアも…ビジネスの理解はとても大切なもの
人とAIが、共にクリエイティブを生み出す時代|米辻泰山 ※2017年5月に開催された「UI Crunch #10 -AIと人を繋ぐ、UIの可能性-」よりレポート記事をお届けします。 AIが線画に自動着色するサービス「PaintsChainer(ペインツチェイナー)」。2017年1月にリリースされるや否や、「未来感がすごい」「イラストレータの仕事が変わるかも」といった声がTwitterにたくさん投稿された。また最近、Pixiv SketchにもPaintsChainerの自動着色機能が搭載されるなど、利用者層も拡大している。 その開発者である、米辻泰山氏は、Preferred Networksに入社した当初、機械学習の知識はなく、ディープラーニングを全くやったことがなかったそうだ。 社内で使われるディープラーニング技術に興味を持ったので、自社で開発・提供するChainer(※)について勉強。
東京から特急で74分。埼玉県秩父市の隣町に、横瀬(よこぜ)という町があります。人口8500名弱の小さな町で、4月にあるクリエイティブソンが開催されました。集ったのは、都内在住のクリエイターたち。彼らと横瀬町の役場・町民らが手を組んで、横瀬町の抱える課題と向き合いました。 秩父の隣町 横瀬町に集まったクリエイターたち。 埼玉県秩父郡横瀬町。名峰・武甲山が見守るこの町は、ある課題を抱えていました。 「人口流出」。多くの地方自治体で起こっているこの問題。横瀬町も例外ではありませんでした。1996年以降、横瀬町の人口は減少の一途を辿るばかり。 「このまま人口が減ってしまうと横瀬町はどうなってしまうのか」。 「この状況を、クリエイティブの力で何とかできないか」。 役場の職員の方たち、町民の多くが漠然とそんなことを考えるようになっていました。 埼玉県内最大級の棚田『寺坂棚田』から望む武甲山。 この状況
この思いを胸に、2012年より宮城県石巻市で活動しているのが『イトナブ』です。 『イトナブ』はプロジェクトであり、会社であり、一般社団法人でもある...という一風変わった集団。プログラミング、写真、編集など多彩なスキルを持つ20代メンバーを中心に、約10名で構成されています。 とくにユニークなのが、その活動内容。石巻工業高校への出張授業、プログラミング教室の無料開放、ゲームイベントやハッカソン...どれも子どもたちの好奇心を掻き立てるものばかり。 「石巻の子どもたちが自分のチカラで羽ばたけるように」ーそのきっかけづくりをしています。 「こどもたちにIT教育の場をつくる」 これだけを聞くと、子どもたちに大人が教える塾のようなもの?というイメージが。ただ、実際に石巻を訪れてみて一変。全く想像とは違う、イトナブならではの取り組みがありました。 子どもたちと、メンバーたちが一緒になって全力で遊ぶ、
イギリス政府におけるデジタル政策について語ったのはGDS(UK Government Digital Service)のジェームズ・スチュワート氏。イギリス政府内に起こった大きな変革とは? イギリス|専門機関におけるGitHub活用事例 ※サンフランシスコにて2016年9月に開催された「GitHub Universe 2016」よりレポート記事をお届けします。 GDS(UK Government Digital Service)は、エンジニアやデザイナー、アナリストなどさまざまな専門家によって編成されている機関だ。現在、このGDSが主導し、イギリス政府内に大きな変革が起こっているという。 GDSが設立されたのは、2010年のこと。その背景には、当時のイギリス政府のポータルサイトが、あまりにも使いにくいものだったいう問題がある。 「当時、イギリス政府のポータルサイトには数え切れないほどのリン
GitHubでオープンソースプロジェクトの支援を行なっているカトリーナさん。じつは、彼女がプログラミングを学び始めたのは27歳。今やエンジニアたちを支援する立場である彼女だが、かつては役者を目指して演劇学校へ通っていた。彼女がGitHubで働くほど優秀なエンジニアになれた理由とは? Open Source Advocateとは?|GitHub カトリーナ・オーウェン 世界中にユーザーを抱え、幾つものオープンソースプロジェクトを支えている「GitHub」。そんなGitHubには「Open Source Advocate」という職種が存在する。それを担っているのがカトリーナ・オーウェン(Katrina Owen)さんだ。 Open Source Advocateとはオープンソースプロジェクトを支援し、オープンソースコミュニティを拡大させる役割だ。たとえば、ブログやPodcast、学会など様々な
熊本地震からの復興を目指す、熊本県阿蘇郡南小国町の黒川温泉。この町はWebや映像のクリエイターたちを巻き込んで、さまざまな情報発信を行なっている。なぜ黒川温泉は、クリエイターと手を組むことにしたのか。黒川温泉旅館組合・組合長の北里有紀さんにお話をうかがった。 熊本南小国町のイノベーターが贈る、地方創生のメッセージ。 阿蘇山の麓。熊本県阿蘇郡南小国町。 農業や林業、そして全国屈指の人気温泉地《黒川温泉》を中心とした観光業が盛んな地域だ。 熊本県阿蘇郡南小国町 Photo by タカザワカズヒト しかし、ある日を境に黒川温泉の風景はガラリと変わってしまった。2016年4月14日に発生した熊本地震だ。南小国町自体、直接的な被害自体は少なかった。しかし、彼らは風評被害に苦しめられた。遠のく客足、そして営業中止を余儀なくされる旅館…。損失額はなんと10億円にのぼったという。 そんな折に開催されたのが
プログラミング言語「Ruby」の生みの親であるまつもとゆきひろ氏が、ラクスル株式会社の技術顧問に就任。いま、まつもとゆきひろ氏が持つ危機感とは? 島根に住みながら技術顧問に|まつもとゆきひろ氏のワークスタイル 1995年に公開されてから、オブジェクト指向スクリプト言語として、世界中の多くの開発者に支持されている「Ruby」。まつもとゆきひろ氏は現在、計6社の技術顧問を務めている。 まずは、まつもと氏の働き方・顧問としてのワークスタイルについて紹介しよう。 僕は普段、島根にいるので、月に1回くらいのペースでSkypeミーティングをするというかたちでお手伝いしています。話す内容は、Rubyのこと、周辺のコミュニティのこと、プログラミング言語のことなどについて。それからソフトウェア開発で痛い目を見たときの話や、とくに業界から遠い人が持っているオープンソースに対する誤解についてもお話します。僕の話
AppSocially、Kaizen Platform Inc.を経て、Oneteamにジョイン。リードエンジニアとして働いているのが長瀬敦史さんだ。彼がスタートアップのシード期5社で見てきたものとは?なぜスタートアップに惹かれる? 長瀬敦史がOneteamで目指す「協業のイノベーション」 「シード期のスタートアップにおいて、技術面で大きな貢献を果たしていく」 エンジニア、長瀬敦史さんが歩んできたのはこういった道だった。本人は「偶然そうなっただけ」と語るが、かなり稀有なキャリアを積んできたことは間違いない。 とてもユニークなのは、長瀬さんのファーストキャリアだ。グラフィックデザイナーから舵を切り、数年後には「スタートアップのシード期に強いエンジニア」へ。本人でさえ想像していなかったキャリアだろう。 これまで立ち上げに携わってきたスタートアップは4社(LittleApps、tattva、Ap
福岡に居を構えながら、注目度は全国区。グラフィックにエディトリアル、WEBのデザインからディレクションまでたったひとりで手がけるクリエイター。それが三迫太郎さんだ。彼が今日のように活躍のステージを上げていったウラ側には、どのようなストーリーがあったのだろうか。 福岡から独学で全国区へ!今注目のクリエイター三迫太郎とは。 福岡県に、たったひとりでグラフィックデザインにエディトリアルデザイン、WEBデザイン、さらにはWEBディレクションまで手がけるクリエイターがいるという。 彼の名前は三迫太郎(みさこたろう)。九州有名企業のWEBサイトや福岡で開かれる美術展でのパンフレットやフライヤーのデザインなどを数多く手がけたり、福岡発のクリエイティブ系メディア『CENTRAL_』やZINEイベント『10zine』、『HereNow FUKUOKA』の運営に関わったりと、その活動は多岐にわたる。最近では、
《LITTLE TEMPO》のベーシスト SEIJI BIGBIRDこと白水生路さん。実は、元マッキャンエリクソンのクリエイティブディレクター。これまで多くのCMを手がけ、現在も第一線で活躍している。“白水生路 a.k.a. SEIJI BIGBIRD”という生き方そのものに迫ってみたい。 広告クリエイターとして。LITTLE TEMPOのベーシストとして。 日本を代表するインストゥルメンタル・ダブ・バンド《LITTLE TEMPO》。これまで多くのアルバムをリリースし、FUJI ROCK FESTIVALをはじめとするフェスやライブで圧巻のステージを繰り広げている。 広島のフェスでのLITTLE TEMPOのライブ LITTLE TEMPOのベーシストとして活躍するSEIJI BIGBIRDこと白水生路さん。実は、クリエイターとしての顔を持つことをご存知だろうか。武蔵野美術大学を卒業後、
Amazon、Yahoo!Japan、Six Apart、クックパッド、スタートアップの起業などを経て、GitHubの日本法人設立の立役者となった堀江大輔さんにインタビュー。WEB業界の第一線で活躍を続ける彼のキャリアの転機、そして後進に贈るアドバイスとは。 GitHub Japan設立の立役者のキャリアとは? 2015年6月に開設されたGitHub初の海外支社「ギットハブ・ジャパン」。開設後は全国各地のオープンソースコミュニティ活動への参加、導入企業へのサポートを拡充するなど、WEB・IT業界やプログラマ、デザイナーたちへの存在感を高めている。 今回お話を伺ったのは、ジェネラルマネージャーとしてギットハブ・ジャパン設立のキーマンとなった堀江大輔氏。現在はプログラムマネージャーとして、サポートチームの構築と各コミュニティへの参画に邁進する彼のキャリアはなかなか興味深いものだ。 中学生の時に
"日本一ふざけた会社”ことバーグハンバーグバーグの徳谷柿次郎さん。10代から極貧生活を送り、26歳まで新聞配達と牛丼屋のアルバイトを掛け持ちして家計を支えてきた過去はあまり知られていない。彼のルーツ、そして生き方から理不尽やトラウマをはねのけるヒントが見えてきた。 大阪。借金返済に奔走していた青春時代。 "日本一ふざけた会社”ことバーグハンバーグバーグの一員として、メディア運営に携わる徳谷柿次郎さん。 今やメディアやイベントに引っ張りだこの柿次郎さんだが、10代では家庭の事情で極貧生活を強いられ、新聞配達と牛丼屋のアルバイトを掛け持ち。借金を返済しながら暮らしてきた過去はあまり知られていない。 「10代・20代の頃は、劣等感の塊でした」 こう笑顔で話す柿次郎さん。フツーであればそのままズルズルと泥沼化して、いろいろとこじらせてしまいそうだが、いかにして自ら生きる道を切り拓いてきたのか。そし
「みんなの就職活動日記」や「なかのひと」「User Insight」などを生み出したユーザーローカル代表の伊藤将雄さんへのインタビュー。プライベート開発、ジョブチェンジ、起業、売却、大学院入学、そして2度目の起業というキャリアを歩む伊藤さんが、後進に贈るアドバイスとは。 みん就の生みの親が歩むユニークなキャリアとは 就職活動を経験した多くの人が、みん就(現:楽天みんなの就職活動日記)にアクセスした経験を持っているのではないだろうか。 現在は楽天が運営開発を担っているこのサイトが生まれたのは約20年前。当時早稲田大学の4年生だった学生がプライベート開発したものだ。 今回お話を伺った伊藤将雄さんは、みん就を生み出したそのひと。現在はヒートマップ対応Web解析ツールの「User Insight」、ソーシャルメディアのマーケティング分析・管理ツールである「Social Insight」などの開発を
マンツーマンプログラミングスクール「CodeCamp」人気講師の山崎響さんは、ユニークなスキルセットの持ち主だ。Web制作、ライティング、コンサル、講師…フリーで仕事の幅を広げてきた。今年は起業にも挑戦。山崎さんへのインタビューを通じ、職域や場所という「枠」を飛び越え、楽しみながらキャリアアップするヒントを探った。 【プロフィール】 山崎響 株式会社エルビーエム 代表取締役 大阪在住。10代の頃に趣味でWebサイトの構築・運営を始める。同志社女子大学情報メディア学科卒業後、大阪のシステム会社に入社してプログラミングを学び、C#、PHP、PostgreSQLでのバックエンド開発やHTML/CSS、JavaScriptでのフロントエンド開発、大手住宅メーカー住宅設計CADシステムのライブラリ管理を経験した。半年間京都の実家に戻るものの諸々の事情で2013年に独立。「武田塾」主催の武田紘志氏にマ
米Automattic社でレンタルブログ「WordPress.com」の国際化を担当する高野直子さんは、昨年第一子を出産し、3ヶ月の育休から復帰した。彼女がフルタイムの仕事と子育てとを両立している背景には、会社のワークスタイルや風土があるようだ。 ▽インタビュー第一弾はコチラ WordPress.comに携わる唯一の日本人女性、高野直子のワークスタイルとは? 3ヶ月の育休を経て、リモートワークに復帰 レンタルブログサービスWordPress.com等のサービスを手がける米Automattic社は、世界各地にいる社員がほぼ全員リモートワークをしている。東京の自宅やコワーキングスペースで仕事をしている高野直子さんは、同社でただひとりの日本在住社員。世界各国にいるメンバーとチームを組んでWordPress.comの国際化に取り組んでいる。 全員がリモートワークをしながらのチームワークのコツや高野
【プロフィール】 Fringe81 執行役員 尾原和啓 Kazuhiro Obara 1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人口知能論講座修了。阪神・淡路大震災時の避難所ボランティアの経験から、仕組みやプラットフォームに強い興味を抱く。マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住。 ▽著書 「ITビジネスの原理」(NHK出版) 「ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?」(PLANETS) プラットフォームジャンキー ― 尾原さんが「プラットフォーム」に興味を持ったきっかけは? 神戸の震災が起こった時にボランティアセンターで体験した、ボランティアの方々や支援物資のマッチングです。 当時私は京都の大学院生だったのですが、バイク乗りだったので震災の翌日にボランティアとして現地に入ったんです。すると、ちょっとした違
『ITビジネスの原理』、『ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?』の著者としても知られる尾原和啓氏へのインタビュー後編。2015年4月からバリ島に移住した尾原氏に新しいワークスタイル、生き方への挑戦について伺いました。 ▽前編はこちら 情報は独占するな、ギブし続けろ。ITプラットフォーム野郎・尾原和啓の生き方[前編] 【プロフィール】 Fringe81 執行役員 尾原和啓 Kazuhiro Obara 1970年生まれ。京都大学大学院工学研究科応用人口知能論講座修了。阪神・淡路大震災時の避難所ボランティアの経験から、仕組みやプラットフォームに強い興味を抱く。マッキンゼー・アンド・カンパニー、リクルート、Google、楽天などを経て現職。インドネシア・バリ島在住。 ▽著書 「ITビジネスの原理」(NHK出版) 「ザ・プラットフォーム:IT企業はなぜ世界を変えるのか?」(PLA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く