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2016年11月27日のブックマーク (3件)

  • 日本発、新方式の量子コンピュータ、来年にクラウドサービスを提供

    量子力学の原理を応用して計算する量子コンピュータがより安く使えるようになりそうだ。カギを握るのは光を使って計算を解く新しい計算方式だ。内閣府による「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」で量子コンピュータの研究プロジェクトを率いる山喜久氏が2016年10月20日(米国時間)に発表した。 新方式で計算できる量子コンピュータの実験機を山氏と共同開発したNTTは、2017年秋にも同方式を使った量子計算をクラウドサービスとして外部提供する計画だ。AI人工知能)の開発や化合物の構造比較、画像認識など幅広い用途での活用を見込んでいるという。 山氏が開発した計算方式は、レーザー光をパルス状に変換して計算に利用する「レーザーネットワーク方式」と呼ぶもの。理論は20年以上前からあるが、今回初めて実験機で計算して、実際に使えることを確かめた。

    日本発、新方式の量子コンピュータ、来年にクラウドサービスを提供
    anhelo
    anhelo 2016/11/27
    レーザー光をパルス状変換し利用するレーザーネットワーク方式。理論は20年以上前,実験機で計算可能と確認。量子ビット結線数400万。光パルス変調装置が性能のネック→実現メド→10倍以上。2017年秋クラウドSで外部提供
  • 竹富島・熊本にみる「日本郵政」ユニバーサルサービスの原点 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    沖縄県の竹富島。沖縄島から南西に400キロメートル以上離れる。大きさは南北に約3キロメートル、東西に約2キロメートル。高さ10メートルほどの展望台に上れば島全体が見渡せる。集落内を観光客が水牛車やレンタサイクルで巡り、商店では店主の“おばぁ”が「暑いでしょ」とお茶を振る舞ってくれる。そんなのどかな島だ。信号も銀行もコンビニもない。だが郵便局はある。 竹富郵便局は島のメインストリート沿いに建つ。石垣港からの定期船が着く竹富東港から一直線で1キロメートルほどの距離にある。1993年に島内で移転、局舎を新設した。平屋の赤瓦ぶきで屋根には魔よけ獅子のシーサー、周りは風よけの石垣が囲む、島の景観に合わせた設計で、局の前に立つポストは昔ながらの「丸」だ。 石垣島から近いこともあり、竹富島の入域観光客は年間50万人にもなる。竹富局も観光スポットになっている。1日30人前後が訪れ、限定のフレーム切手を買

    竹富島・熊本にみる「日本郵政」ユニバーサルサービスの原点 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    anhelo
    anhelo 2016/11/27
    郵便局は重要な社会インフラ。小学校と郵便局なくなると廃れると認識。竹富町は役場が島内にない。住民票や印鑑証明は郵便局で発行、行政の窓口。台風でも開ける。両替も快く受付、銀行なく両替できず。離島局の業務
  • 大相撲・荒汐部屋 ☓ モル

    Oct 22, 2015 / Interviews Photo:Kazuho Maruo EditText:Madoka Hattori 東京・中央区にかまえる荒汐部屋。大きな窓から見学できる朝稽古には海外からの観光客も訪れるといいます。そんな荒汐部屋の看板、モルちゃん11歳。稽古する力士たちを見守り、また彼らの癒やしでもあるモルちゃんは、撮影時もサービス満点。部屋を切り盛りする、おかみさんにお話を伺いました。 九州からやってきた招き —モルちゃんとの出会いは? 「いまから11年前、九州場所で滞在していたアパートの前にいたんです。まだ小さい子で、捨てだと思いました。あまりに可愛くて、一晩一緒に寝たら手放せなくなり、東京に連れて帰ったんです。親方には反対されるかなと思ったのですが、いまではすっかり懐いています」 —もう1匹、がいるんですよね? 「そう、ムギです。いま3Fにいますよ

    大相撲・荒汐部屋 ☓ モル
    anhelo
    anhelo 2016/11/27
    猫の居る相撲部屋。荒汐部屋:2002年6月、元小結・大豊が、日本橋浜町に開いた相撲部屋。12名の力士と行司、床山各1名。朝稽古も公開。