先週末に開催されたF1スペインGP(第5戦)の決勝では、レッドブルに昇格したばかりのマックス・フェルスタッペンが最年少F1優勝記録を塗り替えたことが大きな話題を呼んだ。 【動画】メルセデスAMG、1周目に2台でクラッシュする映像/F1スペインGP決勝レース だが、このレースではもうひとつセンセーショナルな事件が発生していたことを忘れるわけにはいかないだろう。それはもちろん、スタート直後に起きたメルセデスAMGのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンによるチームメート同士のクラッシュだ。 ■変化したロズベルグのレーシングスタイル 2人のボスであるメルセデスAMGの非常勤会長ニキ・ラウダは、レース後すぐにこのクラッシュの責任は今年F1タイトル3連覇を目指すハミルトンのほうにあると指摘していた。 だが、3度F1王座についたことのある元F1ドライバーのラウダは今回のクラッシュが発生した要素のひとつに
世界的飲料メーカーのコカ・コーラが、エナジードリンク「バーン」を通じてF1へ参入することになった。来季のスポンサー契約を結んだロータスが発表している。 コカ・コーラのF1参入については、マクラーレンのスポンサーになる可能性が高いと見られていたが、コカ・コーラが提携先に選んだのはロータスだった。2013年には、バーンのロゴがロータスのクルマに描かれる。 F1には近年、エナジードリンクメーカーの参入が相次いでおり、レッドブルはレッドブル・レーシングとトロ・ロッソの2チームを保有。TNTがフェラーリ、ルコゼードがマクラーレン、マッドクロックはザウバー、モンスターはメルセデスAMG、EQ8はケーターハムのスポンサーになっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く