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2016年5月28日のブックマーク (2件)

  • アリストテレスの墓を発見か ギリシャ

    (CNN) ギリシャ北東部にある古代都市スタギラの遺跡で、古代ギリシャの哲学者アリストテレスのものとみられる墓が発見されたことが28日までに分かった。 墓を発見したと主張しているのはギリシャ人考古学者のコンスタンティノス・シスマニディス氏。1990年からスタギラの遺跡を発掘調査し、2400年前に作られたこの墓がアリストテレスのものだと裏付ける強力な証拠を入手したとしている。 墓はギリシャ北部テッサロニキの東約64キロの地点にある。同氏はこの墓が紀元前332年に死んだアリストテレスを悼んで建てられたものだと指摘。古代都市アゴラの中心にあり、急ピッチで建設されたという。墓の床は大理石で覆われ、内部には祭壇もあったが、中世に行われた塔の建設で多くの考古学的な資料が失われたとしている。 これまで得られた考古学的なデータは歴史資料と整合性が取れているという。 シスマニディス氏によれば、アリストテレス

    アリストテレスの墓を発見か ギリシャ
    anpaku
    anpaku 2016/05/28
    スタギラの遺跡にあったんだね。
  • 豚の細胞を人体移植 一定条件で国内でも容認へ | NHKニュース

    動物の臓器や細胞を使って病気を治療する「異種移植」を巡り、厚生労働省は豚の細胞を糖尿病の患者に移植することを一定の条件の下、国内でも容認する方針を決めました。 「異種移植」は、動物の臓器や細胞を病気の治療のため、人の体に移植するもので、動物が持っているウイルスに感染するおそれが否定できないとして、国内では実施されていません。 しかし、海外では糖尿病の患者に対し、血糖値を下げるインシュリンを分泌する豚の臓器の細胞を移植して成果を上げているほか、ウイルスへの感染はこれまで報告されていないということです。 このため厚生労働省は、移植患者を生涯、定期的に検査することや、移植の記録を30年間保存することなどを条件に、豚の細胞を移植する「異種移植」を国内でも容認する方針を決めました。 豚の細胞の移植は、これまで国内の大学や製薬会社で臨床研究の計画が進められ、早ければ3年後にも始まる見通しだということで

    豚の細胞を人体移植 一定条件で国内でも容認へ | NHKニュース
    anpaku
    anpaku 2016/05/28
    豚の細胞が人間の細胞と共存していけるのかな。凄い時代になりましたね。