大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手は19日のマーリンズ戦で2つの盗塁を決めたあと、3本のホームランを打って、今シーズンのホームランが51本、盗塁の数は51に伸ばしました。1つのシーズンでホームラン50本、50盗塁以上を達成したのは大リーグで史上初めての快挙です。 記事後半では大谷選手が「50-50」を達成した要因や、その記録の価値のほか、恩師や各界からの祝福の声などについて詳しくお伝えしています。 目次 「50-50」達成 3打席連続HR 6打数6安打10打点
ナショナルリーグ西部地区で首位のドジャースは、東部地区で最下位のマーリンズと相手の本拠地マイアミで対戦し、大谷選手は1番・指名打者で先発出場しました。 大谷選手はプレーボール直後の1回、第1打席はフルカウントから6球目の低めのシンカーを見逃して三振しました。 そして4点を追う3回、1アウト一塁の場面で第2打席に立ち、インコース低めの変化球をライトスタンドの2階席まで運び、今シーズン48号となるツーランホームランを打ちました。 大谷選手のホームランは5試合ぶりで、大リーグ通算219本目となり、韓国出身のチュ・シンスさんが持つ218本を抜いて、アジア出身選手の通算最多ホームラン記録を更新しました。 このあとドジャースは4対5で迎えた4回、8番・ロハス選手のソロホームランで同点とし、大谷選手は2アウトランナーなしで第3打席に入りましたが、インコース高めの速球で空振り三振となりました。 6対7で迎
1973年に劇場公開された虫プロ最後の長編アニメーション映画『哀しみのベラドンナ』の失われた美術原画を原画作者の監修のもとに復元、アート作品として甦らせます。クラファン第一弾で原画復元、第二弾で豪華画集制作を目指します。 この作品について 『哀しみのベラドンナ』原画復元計画の竹熊です。 今から半世紀前、1973年に公開された虫プロダクション製作の劇場長篇アニメーション『哀しみのベラドンナ』(山本暎一監督)は、中世ヨーロッパを舞台に、魔女狩りの嵐に翻弄される若い娘(ジャンヌ)の愛と悲劇を描いたシリアスな作品です。同時に、作品全体をエロスとバイオレンス・サイケデリック映像が覆い尽くした、大人向きのアニメーションでもあります。 この映画の最大の特徴は、アニメーションであるにもかかわらず、全体の7割を画家・深井国が描く美術(静止画)が占めるという、アニメ史上にまれな制作手法にあります。 深井の絵は
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
Samsung SSDが東京ゲームショウに出展!超豪華ゲストを招いたJ-WAVE『TOKYO M.A.A.D SPIN』の公開収録ステージが決定!日本サムスン株式会社(本社: 東京都港区)は、2024年9月26日(木)~29日(日)に千葉・幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2024に「Samsung SSD ブース」(幕張メッセ8ホール、ブース:08-S01)を出展いたします。 Samsungは「最高のゲーム体験をつくること」を掲げ、ゲームをプレイする環境だけではなく、ゲームに関わる、プレイヤー、クリエイター、すべての人を応援することで実現したいと考えています。 今年のSamsung SSD ブースでは、昨年に引き続き『Make Your GG』をコンセプトに、最新ゲームの試遊の他、さまざまなステージイベントを行う予定です。その内のひとつとして、J-WAVE『KosoKoso放送局』の
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
第76回エミー賞は現地時間の15日、ロサンゼルスで主要な賞の発表が行われ、俳優の真田広之さんがプロデュースと主演を務め、アメリカの有料テレビチャンネルFXが制作した「SHOGUN 将軍」がドラマ部門の作品賞を受賞しました。 このほか真田さん自身が主演男優賞、アンナ・サワイさんが主演女優賞、フレッド・トーイ監督が監督賞をそれぞれ受賞しました。 「SHOGUN 将軍」は9月8日に撮影賞や編集賞なども受賞していて、15日に発表された主要な賞とあわせてひとつのシーズンの作品として18の賞を受賞し、エミー賞で最多の受賞記録を打ちたてました。 ドラマ部門の作品賞の受賞スピーチで真田広之さんは「時代劇を継承して支えてきてくださったすべての方々、監督や諸先生方に心より御礼申し上げます。あなた方から受け継いだ情熱と夢は海を渡り国境を越えました」と述べました。 また、ドラマ部門の主演男優賞を受賞したスピーチで
…と、唐突になぜ自分語りを始めたかというと、とある漫画の主人公が、私と同じ就職氷河期世代だったからだ。 その漫画は『路傍のフジイ』という。 すごく好きな作品なので、布教の意味を込めて記事を書きたい。 第1話の扉絵、こちらを見ているのが主人公のフジイ フジイに向けられた周囲の「哀れみ」の視線 『路傍のフジイ』は鍋倉夫(@nabekurao)さんが「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の作品。現在は第3巻まで発売中だ。 サブタイトルは「〜偉大なる凡人からの便り〜」という。 主人公は40歳過ぎの冴えない非正規社員、藤井守(以降、フジイと呼ぶ)。 物語はフジイによる視点は少なく、フジイと人生のどこかで交差した人々の視点で綴られる。いわゆる群像劇だ。 第1話はフジイと同じ職場で働く田中の視点から幕を開ける。鍋倉夫さんのポストでも投稿されているので、よかったら読んでほしい。 『路傍のフジイ』第
米SpaceXは9月12日(現地時間)、民間初となる宇宙空間での船外活動を成功させた。同社が開発した新型宇宙服のテストを目的としたもので、4人を乗せた宇宙船「Crew Dragon」から、船長のジャレッド・アイザックマン氏(宇宙飛行士でShift4 Payments創業者兼CEO)などが船外に出て宇宙服をテストした。 このミッションは「Polaris Dawn」と名付けられ、9月10日に打ち上げられたCrew Dragonは、アポロ計画以来となる最高高度1400kmに到達したのち、船外活動を行う高度700km付近でテストを開始。Crew Dragonはエアロック機構を持たず、船内を順次減圧し、新型宇宙服を着た状態で4人は真空状態を体験することとなった。船外活動はアイザックマン氏の他、ミッションスペシャリストのサラ・ギリス氏の2名が行った。 新型宇宙服は、月や火星での稼働も想定している。Sp
大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が11日のカブス戦で47号ホームランを打ち、自身が持つ日本選手のシーズン最多ホームランの記録を更新しました。 ドジャースは11日、本拠地のロサンゼルスでカブスと3連戦の最終戦に臨み、大谷選手は1番・指名打者で出場しました。 大谷選手は2点を先制された直後、1回の第1打席で甘く入ったスライダーを右中間スタンドにライナーで運ぶ3試合ぶりの47号ソロホームランを打ちました。 これで大谷選手は、エンジェルス時代の2021年にマークした46本を上回り、自身が持つ日本選手のシーズン最多ホームランの記録を更新しました。 また、大リーグ通算のホームラン数は218本となり、当時のインディアンズやレンジャーズなどで活躍した韓国出身のチュ・シンスさんが持つアジア出身選手の通算最多ホームラン記録に並びました。 さらに、大谷選手はチームが5対2と逆転して迎えた2回は先頭で第2打席に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く