高橋源一郎 @takagengen この前、「方丈記」を現代語に訳したのだが、実は、古典の現代語訳は、個人的に、しょっちゅうやっている。人知れずだが。というのも、普通に古典を読んだり、あるいは、いわゆる「現代語訳」を読んでいてもピンと来ないことが多いからだ。なんか、そういう意味じゃないんじゃないかなあ。そう思える。 2017-03-15 14:38:52 高橋源一郎 @takagengen たとえば、「朕惟フ」と言うと、ふつう「私は思う」と訳す。もちろん間違っていない。でも、なんか違う。「朕」を使えるのは、天皇ただひとり。同時代で、「朕惟フ」を読んだ人は、「私は思う」とは受けとらなかったんじゃないかな。正確だけれど「正しくない」訳、そんな気がする。 2017-03-15 14:40:47 高橋源一郎 @takagengen というようなことを、昨晩、ここ何年か連載している「論語」全訳の途中
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの手触りをダシにSkyrimについて語りたいだけ。 やさしいオープンワールド ゼルダの伝説 BotW の何が新しくて何が新しくないか switch ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド ファーストインプレ 島国大和のド畜生 ブレズ オブ ザ ワイルド(以下BotW)を既存のオープンワールドと比較すると、塔に昇ってマップを解放していくのは、UBIソフトっぽい。野焼きできたり狩りをする当たり、任天堂風に味付けされたマイルドなFar Cryだろうか。このマイルドさにより、全体的にやさしいオープンワールドになっている。オープンワールドにありがちな素材集めはシンプルで、同じ効果を有する材料同士を混ぜれば効能が強化される。錬金術のように組み合わせに頭を悩ませる必要は無い。地図は等高線まで表示される本格的なものだ。道も示されているが、クライマーならばアタックし
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