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思い込みで評価していませんか?
新装刊された「月刊アスキー」に,ちょっと気になる文があった。医療用エコー製品の紹介記事の冒頭にあ... 新装刊された「月刊アスキー」に,ちょっと気になる文があった。医療用エコー製品の紹介記事の冒頭にあった「長年,少子化の深刻なあおりを受けてきた産婦人科」という下りだ。続いて「地方の病院では廃業する産婦人科が増えている」という趣旨の文が続く。産科がなくなっているのは確かだが,その理由は全く違う。勤務が厳しすぎて敬遠されるからだ。つまり,暇で廃業するのではなく,忙しすぎるから廃業するのだ(参照:烏賀陽弘道氏のルポ「産科が病院から消える日」) 考えてみれば,産科の患者(という呼称は適切ではないが)のほとんどは急患になる。最近,多くのマスコミが記事にしているが,論調はほぼ同じである。アスキーの記者の思い込みで書かれたのだろう。 ただし,同じ月刊アスキーの別の記事で,携帯電話のSIMカードロックを解除して販売していた業者が不起訴になったことを報道したのは評価できる。大手マスコミは「SIMロック解除は違
2006/11/28 リンク