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キプロス救済は一応決まったが危機が完全に去ったわけではない!
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キプロス救済は一応決まったが危機が完全に去ったわけではない!
【今回のまとめ】 1.キプロスが欧州連合(EU)の示した救済条件に大筋で合意した 2.第2位「ライキ... 【今回のまとめ】 1.キプロスが欧州連合(EU)の示した救済条件に大筋で合意した 2.第2位「ライキバンク」顧客の10万ユーロ以上の預金は「全損」も? 3.ライキバンクは分割され、消滅する 4.ギリシャ、スペインの預金者が浮足立つ可能性も キプロス第2位の銀行が“処理”の対象に 日本時間の3月25日(月)朝、ブリュッセルで開かれていたユーログループの会合の席上、キプロスがEUの示した危機回避案に大筋で合意しました。 それによると、キプロス第2位の銀行である「ライキバンク(=キプロス・ポピュラー銀行)」の顧客は預金のうち10万ユーロ以上の部分に関しては預金保証の対象とならないため、全額が失われるリスクが生じることになりました。(これは、下に述べる「預金税」ではありません。) 一方、キプロス最大手である「キプロス銀行」の10万ユーロ以上の大口預金に関しては、現在のところまだ詳細はわかっていませ