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源氏物語でいちばん最初に「物の怪」が描かれたのは、第四帖『夕顔』ではなくて、第九帖『葵』です。 現... 源氏物語でいちばん最初に「物の怪」が描かれたのは、第四帖『夕顔』ではなくて、第九帖『葵』です。 現在の源氏物語五十四帖の並び順でいうと、いちばん最初に「物の怪」が登場するのは第四帖『夕顔』であり、その次に「物の怪」が登場してくるのが第九帖『葵』となります。なので、現在の並び順で源氏物語五十四帖を読み進めると、当然のことながら、いちばん最初に「物の怪」が描かれたのは、第四帖『夕顔』であると受け止めることになってしまうのですが、実はそれは違うのです。 なぜならば、源氏物語五十四帖の執筆順序は、現在の五十四帖の並び順とは異なるからです。 源氏物語のオリジナルとしては、まず第五帖の若紫から書き始められ、紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里・須磨・明石・澪標・絵合・松風・薄雲・朝顔・少女・梅枝・藤裏葉という順序で書き進められて、ひとまず初期段階の源氏物語が完成しました。 その後から、桐壺・箒木・空蝉・夕顔
2016/10/24 リンク