テレビ朝日 報道ステーション 6月21日放送 昨晩放映されたテレビ朝日の報道ステーションを観ました。参議院選挙前企画として、主要政党の党首による討論番組でした。 昨年の安保法制のやりきれない可決、舛添都知事問題、実感の全く伴わないアベノミクス、憲法改正問題など、参議院選挙の争点をしっかり見届けようと思って視聴しましたが、後味の悪さだけが残りました。 その大きな理由は自民党総裁である安倍総理の言動の酷さでした。都合の悪い事に関しては詭弁を弄してはぐらかし、野党への執拗で理不尽な批判を繰り広げ、司会者の静止も聞かずに発言をし続ける様子は、哀れで滑稽でした。 番組の最後が又最悪で、時間が無いからとお礼のお辞儀もせずに、ひとり立ち上がり帰ろうとする始末。見事なまでに人格の悪さがにじみ出ていました。 有権者の冷静で知性ある判断を期待します。 ありがとう寄稿。 立石さんもそういうタイプでした。なので板