blogの前書きで、1つのサイトを紹介することはめったにないけれど、今日はとてもよいサイトがあったので共有したい。といっても、万人に共通してグッとくるとは思えないので1部の人に向けて、かもしれないけれど。 この写真、説明がなければ「?」だと思う。 これは、息子のポケットからでてきたもの。 幼稚園から帰ってきた息子のポケットを毎日探り、取りだし、台所のテーブルに並べて写真を撮っているおかあさんがカメラマンだ。 視界も低く、道に落ちているものもきっと大人より見つけやすい。小さくて、まだ赤ちゃんが抜けきれないようなぽってりした指で拾って、ポッケに大事にしまう。(そして帰るころには忘れてしまう) これを見つけたときの、おかあさんの笑った顔が思い浮かぶ。こんな小さな、一瞬だけの宝物を見つける息子への愛おしさたるや! 毎日服を脱がせて、洗濯カゴに入れる前にポッケを探るときの、「今日はなに?」という気持
イカとタコが大好きで、食べたり被ったり本まで出版しました。 でもサイコーに好きなのはアワビだったりします。世間に対する謙虚です。 前の記事:ミックスジュースのある喫茶店めぐり > 個人サイト Weekly Teinou 蜂 Woman 店によって様々な味、顔を見せるミックスジュース。 今さらではあるがなんなのよ、というと、Wikipediaによると、「複数種の果汁及び牛乳を混ぜ合わせた飲料、又は、複数種の果汁を混ぜ合わせた飲料」ということになる。 関西ではプラス牛乳が多いとのことだが、このラリーをするにあたって、また知人らから耳にして、とくに東西のちがいに明確なボーダーラインはないのではないかと思われる。 店の数だけミックスジュースがあり、人の数だけおいしさがある。そこに優劣も甲乙もない。あるのは個人の味覚のみだ。 前回同様どの店もすばらしくジュースにはずれはない。星の評価はあえての私個人
去年の熊手の、ゴミの山鑑賞会に行った。@花園神社 いつ見ても爽快きわまりない。この山の高さを見たいがために、わざわざ二の酉や三の酉に行くことにしているほどだ。これを金額に換算すると……と、低俗な思いも毎年よぎる。もちろん結論を出したことはない。 うちは商売をやっているから、毎年店を閉めてから深夜にスタッフたちと出かけていた。だけど、いまだに実家や店で熊手を見たことがない。あれはただ、オトンがスタッフたちと酒を飲みたいだけだったんだと思う。思うというか、そうだろう。 デイリーポータルで今年も提灯を出したというので探してみたけれど、見つからなかった。そのかわり、というか、新宿三越が100万円を花園につぎ込んでいたのを本殿で目撃した。景気いいのかなぁ……と私たちは話したけれど、百貨店は買収や合併で店名がワケがわからなくなっている昨今だ。そんなことはないだろう。そもそもバブルの時代なら1,000万
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く