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ダムに関するasriteのブックマーク (6)

  • 水なし・水漏れ農業ダム、農家や地元に怒り : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「水漏れして水がたまらない」「水はあっても利用者がいない」――。 全体の4分の1に何らかの問題があることが判明した農林水産省所管の農業用ダム。農水省は今後、国営事業として新規建造は行わない方針を明らかにしたが、巨額の公費を無駄に投じた責任は誰がとるのか。怒りとあきらめが交錯する現場を歩いた。 ◆一滴もない◆ 北海道富良野市中心街から車で約1時間。林道を登ると、高さ48メートルの壮観な堤が姿を現す。来430万トンの貯水量があるはずの東郷ダム。だが、ダム底には冬も夏も水は一滴もたまらない。 1977年着工。国と道が379億円を投じて93年に体工事を終えたものの、間もなく水漏れが判明。ダム底の地質が火山灰性のため水を通しやすいとの説もあるが、漏水の根的な原因はいまだ不明という。 「一体、どんな事前調査をしたんだ。ずさんすぎる」。地元でタマネギやジャガイモを生産する中村行男さん(56)は憤る

    asrite
    asrite 2009/12/28
    "予算の消化が目的化している" : この時点で、国がどれだけ予算を大ざっぱに使ってるかが分かるね。
  • asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダム「中止に反対」7割 予定地住民アンケート - 社会

    八ツ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)を巡り、朝日新聞社は、同町の水没予定5地区の住民にアンケートを実施し、215人から回答を得た。建設中止に「反対」が7割弱に上った。地元住民の代表は前原国交相との意見交換会への出席を拒否したが、アンケートでは4割が「会って話をしたい」と回答した。  アンケートは今月5〜10日、移転対象の9割が集中する長野原町の5地区(川原湯、川原畑、横壁、林、長野原=約500世帯、約1400人)で実施。記者が訪問して面談する形式で185世帯の215人から回答を得た。  ダム建設中止への賛否では、「反対」は7割弱、「どちらでもない」が2割強、「賛成」は1割弱だった。  「反対」の理由(自由回答)で目立つのは「ここまで来て中止では、自分たちの苦労が報われない」「ダムが完成しないと生活設計が狂う」など。「どちらでもない」では、「生活再建さえしてくれるなら、ダム自体はどちらでも

  • 悲願の「外環道」建設遅れ、民主都議も落胆 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「渋滞解消の切り札なのに。建設が遅れてしまう」――。東京外郭環状道路(外環道、練馬―世田谷間)の建設事業で、計71億円の補正予算のうち9割以上の執行停止が9日、国土交通省の馬淵澄夫副大臣らから発表された。 停止を免れたのは測量・設計費5億円のみ。東京都の担当幹部からは「地元自治体の意見を一切聞かれなかった。これでは“非民主党”だ」と皮肉交じりの嘆息が聞こえ、政権交代に一役買った民主党都議からも「残念の一言」と疑問の声が出た。 「国交省の出先事務所に聞いても『わからない。省に聞いてくれ』の一点張りで、現場に情報がない。政治主導にもほどがある」。外環道事業を担当する都建設局には、発表にあたり国交省から連絡は一切なく、情報収集に追われた担当幹部は怒りに語気を強めた。 都にとって、外環道建設は「悲願」だ。16キロに及ぶ練馬―世田谷間は1966年に都市計画決定されたが、地元の反対運動で凍結。99年

    asrite
    asrite 2009/10/10
    もう納得いかないことがあったら全部このタグつけとこ
  • asahi.com(朝日新聞社):本体未着工ダム、28カ所凍結 前原国交相方針 - 政治

    前原誠司国土交通相は9日、同省と独立行政法人・水資源機構が事業主体となって進めている56のダム事業のうち、ダム体に未着工の事業については事業を進めない方針を表明した。朝日新聞社の調べでは新設予定のダム44カ所のうち体工事に未着工の28カ所が事実上、凍結されることになる。すでに体工事に着手した事業は継続される。道府県が進める87のダム事業については各道府県の知事の判断を尊重するという。  前原国交相が掲げる143ダム事業の見直しの一環。9日の閣議後の記者会見で、国と水資源機構のダム事業について、「今年度内には新たな段階には入らないという形にしたい」と述べた。56事業のうち、すでに建設済みのダムの機能を上げる8事業を除いた新設の48事業が見直し対象だが、体着工済みのダム事業は継続するという。  ダム事業には、(1)用地買収(2)生活再建工事(3)排水路工事(4)体工事――の主に4段階

    asrite
    asrite 2009/10/09
    こんなにあるのか。不要なものは着工するべきではないけど、必要なものまで凍結されてそうで不安。
  • asahi.com(朝日新聞社):八ツ場ダムの町、一晩にメール4千通 批判・中傷8割 - 社会

    前原誠司国土交通相が建設中止を表明した八ツ場(やんば)ダムのある群馬県長野原町の町役場に、一晩で4千件のメールが殺到していたことが25日わかった。建設推進を求める地元に対し、8割が批判的な内容。町は「中傷が目立ち、メールサーバーへの負荷もかかる」として、メールの受け付けなどを25日朝、停止した。  地元の住民代表らが23日の前原国交相との意見交換会への出席を拒否したことを受け「対話拒否はおかしい」「(民主党が総選挙に勝ったという)民意に背くのか」といった批判や、「ダムが中止になって、なぜ喜ばないのか」という意見が多く、なかには「ごね得」「非国民」などと中傷するメールも。  同町によると、通常は一日数件が届く程度。前原国交相が現地視察をした23日は200件を超すメールが届いた。担当者が25日午前8時すぎに確認すると、前夜からの間に4千件届いていたという。ネットの巨大掲示板に役場のメールアドレ

    asrite
    asrite 2009/09/26
    なぜ急に中止になったか、これこそが最大の疑問であるのに。
  • 川辺川ダムについて / 熊本県

    1. はじめに 川辺川ダム問題に関する私の見解を申し述べます。 熊県政は4月16日、夢に向かってスタートを切りました。「大きな可能性を爆発させ、『躍動し、飛躍する県』に変えていく、そして県民の幸福量の最大化を目指す」というのが蒲島県政の夢です。 そのために、どうしても解決しなければならないのが、川辺川ダム問題です。ただ、ダム問題の質を理解することなく、拙速に結論を出すことは無責任であるとの思いから、選挙中、他の候補者の方々がダム建設反対を表明される中で、半年間の猶予をいただき、9月議会において、私の態度を表明することを県民の皆様にお約束いたしました。 私にとってこの数ヶ月間は、極めて貴重であったと同時に、苦悩に満ちた時間であったと、いま改めて思います。それは、この問題が、人命の危険や、自然・環境に対してどう向き合うのかという人間社会のあり方を問う、極めて今日的な問題であり、言い換えれば

    asrite
    asrite 2009/09/26
    中止表明して、もう1年も経ったのか・・・
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