大和ハウスグループの大和ハウスリフォーム株式会社(本社:大阪市、社長:村井勝行)は、2016年8月7日(日)、神奈川県横浜市都筑区にある、「ハウスクエア横浜 住まいの情報館」内にリフォーム専用ショールーム「リフォームサロン横浜都筑」をオープンします。 ●「リフォームサロン」について 「リフォームサロン」とは、郊外の大規模団地周辺に設置する地域密着型のリフォーム専用ショールームです。 ショールーム内には、戸建住宅や分譲マンションにお住まいのお客さま向けの「戸建リフォームコーナー」や「マンションリフォームコーナー」、収納方法や玄関のリフォーム提案を行うコーナーなど、お客さまの「困った」に対応するための様々なコーナーを設置しています。 これまで全国に5店舗を展開し、オープン以来、地域に根ざしたリフォーム専用ショールームとしてご好評いただいており、このたび横浜市内で2店舗目、全国で6店舗目を開設す
大塚家具は5日、平成28年12月期単独業績を下方修正し、最終損益が43億円の赤字(前期は3億円の黒字)になる見通しだと発表した。6月3日に業績予想を下方修正したばかりだが、販売不振で再び修正を余儀なくされた。 売上高も前期比16・7%減の483億円(従来予想は538億円)に下方修正した。 同日発表した28年6月中間単独決算は、売上高が20・1%減の240億円、最終利益は24億円の赤字(前年同期は3億円の黒字)だった。
一戸建て 先日住宅ショールーム展示場に行ってきました。 自分の住んでいる家の土地にある農機具などが入っている建 5 2022/05/03 21:24 一戸建て マイホームを計画中の従兄弟 私の従兄弟は現在マイホームを建てようかと計画中です。従兄弟は所謂二束三文 7 2022/12/23 15:28 一戸建て 家を建てる場合 住宅ショールーム展示に行って決めると思いますが、現自宅の庭の農機具などが入っている建 2 2022/05/27 22:32 家賃・住宅ローン 【住宅ローン減税】土地の融資と建物の融資が2022年を跨ぐ場合について 3 2023/01/06 09:11 相続・遺言 自筆遺言書における不動産の表示の仕方 2 2022/04/19 10:43 家賃・住宅ローン 注文住宅のつなぎ融資 2 2023/04/12 19:53 相続・譲渡・売却 借りている土地について 2 2022/
反響率2000分の1 リフォームチラシ作りの極意 【第10回】 チラシを打つ際の重要事項 今回からは3回にわたり、チラシを打つ際の重要事項について説明する。需要事項を把握しているかどうかで、最終的な反響率が大きく異なってくる。 リフォーム会社選びのポイントは チラシを打つ以前の話になってきますが、エンドユーザーがリフォーム会社を選ぶ際に重要視するポイントを把握していますか。その点をちゃんと押さえることでチラシの中身も変わってきます。 以前行ったアンケート調査の結果では、エンドユーザーが重視するポイントとして大きい点が2つありました。1つ目が「アフターメンテナンスをしっかりしている会社」、2つ目が「営業マン・施工会社の対応が良い会社」です。 つまり、チラシ上にアフターメンテナンスを行っている旨や具体的に行っている内容を記載した方がいいですし、営業マンや施工会社担当者の顔なども載せた方がいいわ
西日本高速道路会社は8月5日、新名神高速道路の建設現場で4月に橋桁が落下した事故を受け、高槻ジャンクション(JCT)―神戸JCT間(延長41km)の開通目標を、従来の2016年度末から17年度末に延期すると発表した。
人気の子育て支援タクシーが需要増 採算性が課題、助成制度に期待 子育て世代に優しいタクシーが人気だ。保育園や塾に通う子供が1人でも安心して利用できることから、共働き世帯の増加傾向を背景に埼玉県内でも需要が高まっている。地域の子育てを応援しようと、全国子育てタクシー協会(横浜市)では「子育てタクシー」(登録商標)として普及を図っているほか、「キッズタクシー」などの名称で独自のサービスを展開する会社もある。(埼玉新聞) [記事全文]
東京都は、このたび、「平成28年6月及び平成28年第2四半期の新設住宅着工」についてとりまとめを発表した。 ■平成28年6月 東京都内における6月の新設住宅着工戸数は14,087戸。前年同月比では、持家、分譲住宅は減少したが、貸家は増加し、全体で0.2%増と5か月連続の増加となった。 利用関係別では、持家は1,494戸(前年同月比5.7%減 2か月振りの減少)、貸家は6,811戸(同19.7%増 3か月連続の増加)、分譲住宅は5,752戸(同14.6%減 4か月振りの減少)、マンションは4,019戸(同20.3%減 4か月振りの減少)、一戸建ては1,685戸(同1.5%増 3か月連続の増加)となった。 地域別でみると、都心3区は314戸(同1.6%増 2か月連続の増加)、都心10区は3,222戸(同5.1%減 2か月振りの減少)、区部全体では1,1176戸(同5.8%増 5か月連続の増加
GfKジャパン(所在地:東京都中野区)は、このたび、電力自由化後の電気事業者変更状況に関する調査を行った。 調査期間は2016年5月2日~5月15日。調査方法はインターネット。調査対象は18歳以上の男女12,522名。 それによると、電力自由化を「聞いたことがある」人は98%。しかし、「内容をよく知っている」とした人はこのうちの9%にとどまった。実際に電力会社を変更した人をみると、全国で7%。地域別では、東京電力エリアが最も高く9%に上った。 また、具体的に変更を検討している電力会社がある人の割合をみると、全国では27%。地域別では、関西電力エリア40%、北海道電力エリア35%、東京電力エリア32%と新電力の選択肢が比較的多い地域で高い傾向がみられた。 年代別に検討割合をみると、トップは60歳代以上で31%。検討している電力会社の種類は地域ごとに特徴があり、ガス事業者がトップとなる地域と通
東北大学加齢医学研究所などの研究機関と連携し、脳の育成・活性と、住まいや暮らし方の関係性について調査・研究を進めるとともに、同社ホームページ上に専用コンテンツを設け、情報発信も行っていく。 『生涯健康脳』とは、同学研究所の瀧靖之教授が提唱している概念で、脳の活性化や機能維持のための重要な4つの項目「睡眠」「運動」「コミュニケーション」「食事(調理)」から健康な生活をより長期化させるという考え方。 高齢期の住まいについていち早く研究、発信してきた同社では、この考え方に着目し、『生涯健康脳住宅』として具体化するための研究を進めることとした。 『生涯健康脳住宅研究所』では具体的に、「睡眠」「運動」「コミュニケーション」「食事(調理)」への配慮、これら4項目を保持・活性化させる「建築的な仕様・仕掛け」、4項目からの「生活のセンシング(生活の見える化・予兆)」、生活の見える化データを元にした「サービ
パナホーム(株)(本社:大阪府豊中市)は、顧客のこだわり・嗜好に柔軟に対応するプレミアムオーダーハウス『artim(アーティム)』を、8月22日(月)より発売する。 併せて、同住宅の営業拠点として、東京・駒沢公園ハウジングギャラリー(東京都世田谷区駒沢5丁目)にモデルハウスをオープンする。 『アーティム』は、顧客の要望を聞きながら一邸一邸、一から住まいを創り上げていくフルオーダーメイド。個々に異なる顧客のこだわりに対し、邸毎に最適なチームを編成し、妥協のない住まいを提案する。 設計は自由度の高いオープン工法(木造)。屋外にもリビングを設け、大開口で内外を繋げた広がりのある空間を提案。2階へと続く階段はリビングの眺めも楽しめる。ゲストルームにもバスルームを設けることで、来客が気兼ねなく宿泊できる。
旭化成ホームズ(株)(本社:東京都新宿区)は、8月6日(土)より、賃貸住宅「ヘーベルメゾン fufu(フフ)」を全国で発売する。 同商品では、「共働き夫婦二人」の賃貸ニーズを反映し住戸を開発。「ヘーベルメゾン」が供給する住戸の約7割を占める1LDK・2LDKの住空間とした。 同社は今回「共働き夫婦二人」のニーズを正確に把握するため調査を実施。その結果、共働き夫婦二人の「生活時間のずれが大きい中で、一人の時間を楽しみながら、二人の時間も大切にする」といったくらしの様子や、「お互い自立し、友達のように対等」といった価値観や意識、また、実際の生活現場では収納が十分に取れていないといった現状の間取りの課題などを把握した。 「ヘーベルメゾン fufu」では、これらの調査を参考に、従来と同じ床面積でも共働き夫婦二人のライフスタイルを反映し、最大限に魅力的な住空間とする設計ノウハウを盛り込んだプロトプラ
リビングデザインセンターOZONE(東京都新宿区)は、住まいづくりの今を見て、知って、体感する3日間限定フェアを、9月17日(土)~9月19日(月・祝)に開催する。 期間中は、住まいの専門家による相談会、建築家や人気ブランド、工務店の特別セミナーから、家づくりとインテリアのミニセミナーまで多彩なプログラムを揃えている。 相談会では、家づくりの始め方、資金相談、土地・中古物件探しから、窓まわりや照明選びのほか、インテリアコーディネートの相談もできる。参加費は無料。 【リビングデザインセンターOZONE】 ●住所:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー内 ●電話番号:03-5322-6500(代) ●交通:JR「新宿」駅南口から徒歩約12分、都営新宿線「京王新線新宿」駅から徒歩約10分、京王新線「初台」駅から徒歩約6分 ほか ニュース情報元: リビングデザインセンターOZONE
(株)SuMiKa(東京都港区)は、2016年8月22日(月)~9月21日(水)の間、建築家や文筆家と学ぶ家づくり講座「家のつくり方の学校」を開講する。 「家のつくり方の学校」では、家づくりに悩んでいる人を対象に、自分らしい家づくりのために必要なことを専門家から学ぶことのできる機会を提供する。 講座は、平屋、省エネハウス、ライフプラン設計の3つのテーマに分かれており、各分野での知見のある講師を建築家から文筆家まで、広い分野から集めた。 講義は座学形式のものからワークショップ形式で計画をたてるものまで受講者のニーズによって選ぶことができる。 また講座の中では、SuMiKaに新たに導入されたSNS機能「家づくりノート」を取り入れる。専門家への相談や家づくりの過程等を他のユーザとシェアすることで、知識や経験がなくても円滑にたのしく家づくりを進めていける機能となっている。 【家のつくり方の学校】
YKK AP(株)(本社:東京都千代田区)は、窓をより身近に感じてもらうための活動の一環として、親子ワークショップ「窓から考えるエコハウスづくり」を、同社ショールーム各地にて開催する。 対象は小学生とその保護者(予約定員制)。ワークショップでは、窓を通じて、暑い夏を涼しく快適に地球にやさしく少ないエネルギーで過ごすための工夫を学ぶことができる。窓の素材ごとの熱伝導の違いや、サーモカメラを使った窓の断熱実験などを行い、親子で楽しく学びながらエコハウスを工作する。 完成したエコハウスは持ち帰ることができ、実際に太陽の下に置いて室内への光の入り具合を観察したり、エコハウスの中に氷を置いて室内温度の変化を計測するなど、自宅で追加実験を行うことも可能。 また、研究内容ならびにエコハウスの作り方レシピをYKK APホームページで公開。ワークショップに参加できなかった方も身近で簡単に手に入る材料を使って
「どれだけ休んでも疲れが取れないのは、あなたの脳が疲れているからでは? 」――イェール大で学び、アメリカで開業した精神科医・久賀谷亮氏の最新刊『世界のエリートがやっている 最高の休息法』がついに発売された。 最先端の脳科学研究で見えてきた「科学的に正しい脳の休め方」とは? 同書の中からストーリー形式で紹介する。 ▼ストーリーの「背景」について▼ もっと知りたい方はまずこちらから… 【第1回】「何もしない」でも「脳疲労」は消えずに残る ―あんなに休んだのに…朝からアタマが重い理由 http://diamond.jp/articles/-/96908 【第2回】脳が疲れやすい人に共通する「休み=充電」の思い込み ―「疲れ→回復→疲れ…」のスパイラルから抜け出すには? http://diamond.jp/articles/-/96965 【前回までのあらすじ】脳科学を志して
先日発表したSUUMO「2016年版 みんなが選んだ住みたい街ランキング 関東版」で、1位に輝いたのは東京都渋谷区の恵比寿駅。以前からおしゃれな街として知られていたものの、1位になったのは2010年の調査開始から初めてのこと。しかし「住みたい街」に選ばれたとはいえ、都心部の家賃を考えると気軽に恵比寿に住むのは難しそう。そこで今回は、そんな注目の街・恵比寿から、30分以内で行けるエリアの家賃相場が安い駅トップ15を紹介しよう。 ●恵比寿駅まで30分以内の家賃相場が安い駅TOP15 順位/駅名/家賃相場(沿線/所在地/恵比寿駅までの所要時間/乗り換え回数) 1位 妙蓮寺 6.03万円(東急東横線/神奈川県横浜市港北区/約30分/2回) 2位 日吉本町 6.76万円(横浜市営地下鉄グリーンライン/神奈川県横浜市港北区/約29分/2回) 3位 梶が谷 6.84万円(東急田園都市線/神奈川県川崎市高
2度の震度7に見舞われた熊本地震では住宅の倒壊が目立ちました。全壊した瓦屋根の家の映像などによって、「瓦は重いから地震に弱い」という印象をより強くした方は少なくないかもしれません。でも本当にそうなのでしょうか? 瓦屋根の家に住む人、新築やリフォームを考えている人にとって気になる耐震性。この機に改めて瓦屋根の利点や注意点について知っておきましょう。 主犯は瓦屋根ではない! 倒壊の主な原因は構造躯体と地盤の弱さ 「瓦は重いから他の屋根材に比べて耐震性が低い」といった風評がよく聞かれますが、本当に屋根材の違いによって家の耐震性に差が生じるのでしょうか? 屋根と耐震性について、一般財団法人全国工務店協会(JBN)の政策調査委員で、坂下工務店社長でもある坂下託一さんに伺いました。 「屋根の重さによって家の耐震性が変わることは確かです。家の構造が同じ場合、屋根が軽ければ軽いほど建物の揺れは小さくなりま
■あなたの話し方はまるで出入り業者だ 残念ながら、無意識のうちにバカに見える話し方をしているビジネスマンは大勢います。理由は大きく分けて4タイプ。 (1)「失礼がないように」と気遣うあまり、へりくだりすぎておかしな敬語になっている。 これにあたるのが「~させていただきます」の多用や「○○先生! 」という大げさな呼びかけ、挨拶代わりの「すいません」、謎の相槌「なるほどですね」などです。「ご相談」という言葉に「打ち合わせ」や「(ギャラや日程の)調整」など、本来の意味以外のものを含ませ、一体何を指すのかわかりづらくしているケースもあります。直接お客様を相手にするサービス業や保険の外交員、クライアントとのやり取りが多い営業マンなどが陥りやすいケースで、“出入り業者”のような、プロっぽくない印象になってしまいます。 (2)知的に見せようという努力が空回りしている。 これにあたるのは、「ソリ
住宅展示場に立つ小さな別荘へ 第190回 NYBYGGET X- HOUSE(ニビッゲットXハウス) スウェーデン・アーランダスタッド(ストックホルム)
ボッシュセキュリティシステムズは、パノラマカメラ「FLEXIDOME IP panoramic 7000IC」を2016年7月25日に発売した。 12メガピクセルセンサーを備えており、1秒間に30フレームの滑らかなパノラマ映像を出力することができる。天井や壁に埋め込み、塗装可能な7mm厚のカバーを取り付けることで、目立たないように設置することが可能だ。周囲に合わせた色にできるので、商業施設の店舗や美術館、豪華客船など美観を損なわずにカメラを設置したい場所に適している。 監視カメラとしての用途のほか、店舗への入退店カウントや動線把握などを行うことのできるインテリジェント映像解析機能を装備しているので、マーケティングデータの収集にも使用できる。 空間の中央に埋め込んで全体を撮影する360度タイプと、壁面や廊下の天井などに埋め込んで端から端までをより高解像度の映像で出力できる180度タイプがある
東日本高速道路会社は、除草作業などで発生する草木を使って発電し、サービスエリア(SA)へ電力を供給する取り組みを始めた。同社によると、水分の多い刈り草を使ったバイオマス(生物資源)発電の実用化は、国内初となる。
2006年に津市内で発生した宅地陥没を巡り、住宅を建てた積水ハウスが宅地開発を許可した市に損害賠償を求めていた訴訟で、名古屋高裁は7月28日、市に賠償を命じた津地裁の一審判決を取り消し、市に賠償責任は無いとする判決を出した。
40代後半に訪れた“不完全燃焼”の夏休み 今年の8月のカレンダーを見た時、「あれれ?」と思った方は結構いらっしゃったのではないだろうか?そう、今までにない「11日」が赤くなっているのだ。2016年から国民の休日になった「山の日」である。 この「山の日」をいつにするか?という議論の際には、「お盆休みをより長くとれるように」という意図があったという。いわば国による「休みのすすめ」だ。 ところが、せっかくの夏休みを持て余してしまう人もいる。Bさんがそうだった。 40代半ばになって、子どもが中学に上がったくらいから、様子が違ってきた。部活や塾で時間をとられるし、そもそも親と旅行に行きたがらない。祖父母の家はそう遠くないが、段々と足が遠のく。 それよりも友達と花火を見に行ったり、街へ行きたがる。まあ自分もそうだったし、周りの話を聞いても似たような感じだ。 とはいえ、改めて予定を立てるにしても、なかな
日本では、見境をなくして暴れる人間が手に持つ凶器はナイフだ。7月26日、障害者施設に侵入した若い男が使ったのもナイフだった。男はベッドに寝ていた40人以上の入居者を周到に刺し、19人が死亡した。刺し傷のほとんどが被害者の首に集中していた。この大量殺人事件はここ数十年で最悪のものとなった。 警察は容疑者を逮捕し、実名を明かしている。植松聖容疑者、26歳。事件現場となった施設で働いていた。植松容疑者は以前から障害者を殺害すると繰り返し表明していた。今年の2月には、介助なしでは生きられない人々を安楽死させる世界が自分の目標であると説明する手紙も書いている。同容疑者はこの手紙を衆院議長公邸に持参していた。 大量殺人に共通する病理 国籍のいかんを問わず、大量殺人犯の病理というものは一貫している。ほとんどの場合が若い男で、衝動の源となるのは攻撃性とテストステロン(男性ホルモンの一種)。多くの場合、殺人
ポケモンGOを少しずつ進めている。 現在、トレーナーレベルが13で、ポケモン図鑑に記載したモンスターは51種類だ。 ちなみにゲーム開始からの歩行距離は12日間で26.2km、捕獲したポケモンの総数はのべ291匹になる。 面白いか、と? その質問に答える前に、ポケモンGOをプレイしているおっさんが浴びなければならない世間の反応の冷たさについてご報告しておきたい。 「えっ? いいトシしてポケモンですか?」 「ははは。スマホ歩きしてホームから転落したりしないように」 「あんなもの、どこが楽しいんですか?」 「お前ってああいうのに飛びつくタイプだったっけ?」 「そういえばうちの近所の公園にも、フラフラ歩いてる挙動不審の連中が真夜中までたかってるな」 「ああ、あれな。駅前のベンチのところに人だかりがしてるからなんかの宗教かと思った」 「で、もう飽きましたか?」 まあ、半ば予想のついていた展開ではある
安倍首相は3日、自民党役員人事と内閣改造を行った。内閣改造を踏まえ記者会見した安倍首相は「最優先課題は経済だ。安倍内閣は未来へのチャレンジを続けていく」と強調した。 「アベノミクス再加速に向けた強力な布陣」をうたい文句に実施した今回の人事。大きく3つのポイントが挙げられる。 「二階さんは怖い人」 まず第1に、自民党執行部については安定を重視し、経験豊富なベテランを配置したことだ。 幹事長には前総務会長の二階俊博氏を起用。茂木敏充政調会長、細田博之総務会長はともに過去に同じ役職を務めたことがある。 2014年9月の内閣改造・自民党役員人事で衆院当選3回(当時)の稲田朋美氏を政調会長に抜擢したのとは異なり、「新鮮味より安全・安心を選んだ」(安倍首相周辺)人事となった。 安倍首相は党の要である幹事長について、当初は谷垣禎一前幹事長の続投を見込んでいた。谷垣氏は2014年の就任以来、軽減税率導入や
“規模の拡大を第一にはせず、「少数盛栄」の経営を目指した。”(矢頭 美世子 やずや会長) 名言の解説:やずや本体の社員数は今でも110人程度です。その社員に幸せになってもらうには、会社としてどれくらいの利益を出せばいいか。そうやって遡って売り上げや利益の目標を立てていくのです。
7月、東京では2つの選挙が実施された。7月10日の参院選と31日の東京都知事選である。日経ビジネスでは選挙のたびに注目候補者に密着し、選挙戦の様子をリポートしている。 記者もこの数年、主要な選挙で取材に加わり、現場に足を運んで担当候補の選挙戦の様子を記事にまとめてきた。 民主党が大敗した2012年の衆院選では、田中眞紀子氏を取材。民主党から出馬した田中氏が、自民党の長島忠美氏に負け、角栄氏から守ってきた地盤を失う記録的な選挙だった(詳細は「こんな時に馬鹿な選挙、民主党の親分も利口じゃない」)。 3年前の参院選では、ワタミ創業者の渡邊美樹氏に密着。ブラック企業批判にさらされながら、辛くも当選した様子を記事で紹介した(詳細は「ワタミ、ブラック批判が続くワケ」)。 そして今回、参院選では東京選挙区で出馬した音楽家の三宅洋平氏に、都知事選では総務大臣や岩手県知事を経験し、自民党や公明党の推薦を受け
スタイリッシュで性能も優れた製品に熱狂的ファンが多いキャンプ用品メーカーのスノーピーク。山井太社長は就任以来、会社だけでなく、地元の商工会議所などでもリーダーシップをとってきた。多忙な経営者が地域活動を通して得たものとは何か。 前回の記事はこちら。 私は、1985年、26の時に父の会社に入社して以来、地元の新潟県三条市や燕三条地域の活動に積極的にかかわるようになりました。 実際には、20代、30代の頃から、地域での活動を、言葉はよくないですが、「やらされてきた」というのが正確な表現でしょうか(笑)。地元経営者の先輩たちから、ポンポンとボールが投げられるのです。「あいつだったら何かをやってくれる」という期待も込めてのことですから、話を断れば相手をしてもらえなくなります。先輩たちの要請を片っ端から受けてきました。 例えば、会社を継いで10年ほどして、売り上げが下がり気味だった37歳の時に、三条
全国で温浴施設などを手掛ける大江戸温泉グループが、温泉旅館に特化したREIT(不動産投資信託)を組成し上場する。国内初「温泉REIT」のスキームで描く成長戦略とは。 2007年からは、経営が苦しく事業承継にも悩む地方の温泉旅館などを取得、活性化するビジネスモデルで事業を拡大してきた。現在は全国で31施設を保有し、年間で延べ約520万人が利用する。2016年2月期の売上高は前の期比8%増の382億円。ここ5年で8割伸びた。 まず9施設を売却 大江戸温泉はREITの「大江戸温泉リート投資法人」(東京都中央区)を設立。同投資法人は7月29日、東京証券取引所から上場承認を得た。8月3日から2週間程度かけて投資家を訪問し需要を探る。機関投資家や個人など幅広い層の投資を見込む。上場は8月31日を予定している。温泉施設に特化したREITの組成・上場は国内初で、世界でも例がないという。 同投資法人はまず、
柳川 範之 (やながわ のりゆき)氏 東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 1983年、大学入学資格検定試験合格、88年慶應義塾大学経済学部通信教育課程卒業。93年東京大学大学院経済学研究科博士課程終了。慶應義塾大学経済学部専任講師や東京大学大学院経済学研究科助教授を経て、2011年から現職。著書に『日本成長戦略 40歳定年制』など。 報告書がまとまりましたが、柳川先生の自己評価は。 柳川:大きな方向性を厚生労働省の中で打ち出すことができた意義は十二分にあると思っています。同一労働同一賃金など足下の個別の政策課題については、さまざまな会議体などで議論されていますが、ともすると目先の利害調整になってしまいます。長期的に政策全体がどちらの方向に進むべきか、働き方の未来について道筋を示せたと考えています。 AI(人工知能)の急速な発展など、これからの世の中は猛烈な勢いで変わっていきます。目先
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く