2016年8月7日のブックマーク (3件)

  • 比大統領「人権は気にしない」、麻薬犯罪者の射殺命令継続を明言

    フィリピンの北ダバオ州にある軍の駐屯地を視察するロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2016年7月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/PRESIDENTIAL PHOTOGRAPHERS DIVISION/RENE LUMAWAG 【8月6日 AFP】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領(71)が、現職中は麻薬犯罪者の射殺命令を撤回しないと明言し、「人権は気にしない」と述べていることが分かった。 社会から麻薬と犯罪を撲滅するという公約を掲げ、そのためならば何万人でも犯罪者を殺害すると宣言したドゥテルテ氏の動向を追っている地元メディアによれば、今年5月の大統領選で同氏が圧勝して以降、麻薬密売容疑などで殺害された人数は約800人に上るという。 ドゥテルテ大統領は自身の出身地、南部ダバオ(Davao)での記者会見で、「任期の終わりまで私が生きていたとしたら、最後の日

    比大統領「人権は気にしない」、麻薬犯罪者の射殺命令継続を明言
  • ライオンをハンティング用に飼育 南アフリカで論争に:朝日新聞デジタル

    絶滅の危険性が指摘されるライオンを飼育して、スポーツハンティングの獲物にすることは許されるのか――。南アフリカで、その是非が論争となっている。業者側は「ハンティングはアフリカ文化」と主張するが、自然保護団体は「娯楽のために動物の命を奪うな」と批判する。 南ア北部ベラベラ近郊。敷地面積約6千ヘクタールの広大な私有地の一角に、電気柵に囲まれた巨大なおりがあった。飼育されているのはハンティング用のライオンだ。その数、約220頭。生まれた子は生後4カ月で親から引き離される。繁殖に向かなくなったライオンは約500キロ離れた別の私有地に送られ、ハンティングの獲物にされる。 南アでは国立公園でのハンティングは原則禁止だが、私有地では認められている。客はガイドを雇い、銃やボーガンでハンティングに臨む。 匿名を条件に取材に応じた業者(51)のパンフレットには、仕留める動物ごとに料金が設定されていた。シマウ

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  • ガルパン杉山P「アニメにはまちおこしの力なんてない」 (1/6)

    劇場版は興行収入21億円超、累計動員数120万人を突破 BD発売後も異例のロングランが続く『ガールズ&パンツァー』 「ガルパンはいいぞ」――もはやそう表現するよりほかないほどの快進撃が続いている。テレビ、OVA、劇場版と続いた大ヒットは社会現象とも言える規模になりつつある。そして『ガールズ&パンツァー』の主人公たちが活躍する舞台、茨城県大洗町には日々多くのファンが訪れ、町の人々との交流があちこちで見られる。 どのようにして地方都市「大洗」とアニメ「ガルパン」は幸せな関係を築くことができたのだろうか? その中心人物の一人、バンダイビジュアルの杉山潔プロデューサーに詳しくお話を伺った。 1962年生まれ。大阪府出身。バンダイビジュアル所属。航空・軍事に造詣が深く、「AIR BASE SERIES」をはじめとするドキュメンタリー作品を多く手掛けている。アニメの担当作品には『青の6号』『戦闘妖精雪

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