FT232RLでAVRライターを自作してATtiny85をDigispark互換にするまで 今回は二つの内容が含まれていると思ってください。一つはFT232RLを使ったAVRライターの記事で、これに関しては巷に古い情報があふれすぎているので今の情報を書いてみる事にしました。もう一つは、ATtiny85にmicronuclesとlittlewireを焼き込むことで、Digispark互換を仕立て上げるという二点になります。 FT232RL (AE-UM232R)を使ったAVRライター たとえばArduino Unoに乗っているCPU(ATmega328P)を買ってきてそのまま動かせば、Arduinoのスケッチが動くかというと残念ながら、ブートローダーというものが入っておらずそのままでは無理です。生のCPUにブートローダーを焼き込む為のハードウェアが必要になります。Arduino Unoを既に
氷点下の温度も測りたい場合、LM35DZ は使えません。 そこで、ほかのいくつかの温度センサーを試しました。 まずは 20 ℃くらいの温度でどう計測されるのか確認。 温度比較対象の回路 LM35DZ の出力電圧を NJM2732D で6倍している回路と、その回路での計測値を比較対象として掲載。 計算式(℃) = X * 55.0 = X * 3300 mv / 60 mv * 1℃ 下の図では mbed の P19 と P20 を使うように書いていますが、ほかのセンサーとの兼ね合いで、この試験中は P16 と P17 に 差し替えています。 22時10分までは 0.1 ℃刻み。それ以降は 0.01℃刻みで表示。 23時00分と23時45分付近で温度の山がありますが、これは周囲の温度が変わった影響だと思います。 コンデンサを挿入するなどの作業の時に測定場所(隣の部屋)から自室に持ってきて作業
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