タグ

ブックマーク / blog.tinect.jp (2)

  • 上司の「もっとちゃんと考えて」の”ちゃんと”って、一体何すりゃいいの?

    『ちゃんと考えた?』って言われたことありますか。 働き始めて間もない新人のとき、「ちゃんと考えた?」と言われたこと、ある人いますか。 わたしはあります。 上の人に出した資料を突っ返されて、「もっとちゃんと考えてよ」と言われるあの瞬間。 嫌だったですよね。 で、そのとき、わたしがまず頭に浮かんだのは何だったかと言うと、 「ちゃんと考える」の、”ちゃんと”ってなんだ? でした。 しかし、現実には、”ちゃんと”を、うまく説明できる人は、ほとんどいません。 というのも、”ちゃんと”という言葉が当たり前に使われすぎているからです。 ただ、「ちゃんと考えていない」のは、上司からすると、それなりに明確です。 例えばこんな具合です。 上司「この売上なんですけど、合計の数字間違ってますよね。この資料は重要だと言ったでしょ。」 部下「え、間違ってました?」 上司「はい。どこの数字を見ましたか?」 部下「どこだ

    上司の「もっとちゃんと考えて」の”ちゃんと”って、一体何すりゃいいの?
    atrandom2520
    atrandom2520 2023/04/06
    その各数字を出すためのロジックが説明できるかってことよ、ロジック自体が間違ってれば普通に修正依頼するだけだけど、そうじゃないから「ちゃんと考えて」になる。
  • 「手が動かせない人」への処方箋

    ところで私は、かつて「手を動かさない人」でした。 仕事にせよ、勉強にせよ、創作にせよ、音楽にせよ、どんなことでも「ごちゃごちゃ考えているより、まずやってみて場数をこなした方がスキルは育つ」というのは、大体の場合で当てはまる普遍的なセオリーであると思います。 ゲーム開発、アプリ開発なんかでも、実績を残している人はみんな「いいからまずやってみろ」って言いますよね。 手を動かすこと、超大事です。手を動かすことによって、課題が生まれ、自信が生まれ、ノウハウが蓄積されていく。頭で考えているだけでは何も始まりません。考えたものは、出力しなくてはいけません。 ところが、世の中には「手を動かさない人」がいます。取り敢えずやってみろ、というアドバイスを受けつつも、なかなか「取り敢えずやってみる」という実施タームに移れない、もしくは移らない人ですね。先日、Books&Appsさん内でもそれについての記事が掲載

    「手が動かせない人」への処方箋
  • 1