ホーム ニュース 『Fallout 4』がシリーズファンから批判される理由をディレクターも認める、「賛否両論はありがたい」 ゲームとして高い評価を得ている一方で、その一変したゲーム性や演出から、シリーズ続編としては批判的な声も寄せられているBethesda Game Studios開発の最新作『Fallout 4』。こうした賛否両論の状況を開発側も真摯に受け止めているようで、海外メディアのインタビューに対してゲームディレクター自らが一部の失敗を認めている。そんな発言内容からは、新たな試みが失敗したことを単に悔いるのではなく、否定的なフィードバックを積極的に受け入れて次に生かそうとする姿勢がうかがえる。 賛否両論だからこそ向上できる 今年はじめ、『Fallout 4』がシリーズファンから批判される3つの理由を伝えたように、本作はシリーズを通してカルト的な人気を誇る一方で、従来のファンからは“