第107回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)が開かれている阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)に爆弾を仕掛けたとユーチューブのコメント欄に投稿したとして、兵庫県警は14日、大阪府柏…

広陵高校の堀正和校長が10日午後、兵庫県西宮市にある大会本部を訪れたあと会見しました。 この中で堀校長は冒頭、部員の暴力問題などを理由に2回戦を前に大会の出場を辞退することを表明し、「各方面の皆さまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くおわびいたします」と謝罪しました。 広陵高校は、ことし1月に複数の野球部員が下級生の部員に対し個別に暴力をふるったなどとして高野連から3月に厳重注意を受けていたことを明らかにしています。 これとは別に元部員が監督やコーチ、一部の部員から暴力や暴言を受けたという情報がSNSで広がっています。 広陵高校によりますとこれまでにSNSなどで指摘をされた事案は、新たに確認できなかったとしていて、元部員の保護者からの要望に応じことし6月に弁護士などで作る第三者委員会を設置し、調査を進めているということです。 堀校長は「事態を重く受け止め、本大会の出場を辞退した
夏の全国高校野球に出場する広陵高校(広島)の硬式野球部で、部員による暴力行為があったという投稿がSNSで拡散されて、波紋が広がっている。 学校側は複数の報道機関に対し「暴力事案があった」と認めており、すでに処分済みという。しかし、「なぜ辞退しないのか」などと、甲子園出場の是非を問う声が上がっている。 ●処分済みでも「甲子園出場」に疑問の声 東京スポーツなどによると、暴力行為があったのは今年1月末。1年生部員(当時)が複数の2年生部員から暴力を受けたという。 学校側は関係者からの聞き取りをおこない、日本高校野球連盟(高野連)に報告。3月には「厳重注意」の処分を受けたとされる。このため、出場に問題はないとの判断に至ったとみられる。 広陵の初戦は8月7日に予定されているが、試合直前になって暴力行為の存在が明らかになったことで、SNSを中心に批判の声が高まっている。 ●「明徳義塾は辞退」過去の前例
夏の全国高校野球に広島代表として出場する広陵高校は、ことし1月に複数の野球部員がそれぞれ個別に下級生の部員に対し暴力を伴う不適切な行為をしたとして日本高校野球連盟から3月に厳重注意を受けていたと発表しました。 広陵高校によりますと、ことし1月下旬に寮で禁止されていた行為をした当時1年生の野球部員1人に対し2年生の部員合わせて4人がそれぞれ個別に胸やほおをたたいたり胸ぐらをつかんだりするなど暴力を伴う不適切な行為をしたということです。 暴行を受けた部員は3月末に転校したということです。 学校は2月に事実関係を高野連=日本高校野球連盟に報告し、3月上旬に高野連から厳重注意を受けたということです。 厳重注意の事案は、学生野球憲章に基づく規則で原則として公表しないと定められていて、高野連も学校も公表していませんでしたが、SNSに部内で暴力があったという投稿があり、広陵高校が7日、夏の全国高校野球の
5日開幕の全国高校野球選手権大会に出場する広島県代表・広陵の硬式野球部で今年1月、暴力事案などがあったとする投稿がX(旧ツイッター)で拡散され、学校側は5日、産経新聞の取材に暴力事案があったと認めた。日本高野連には報告済みで厳重注意処分を受けたとし、今回の出場も辞退しないと説明。6日にも学校のホームページに見解を公表するとしている。 学校側によると、今年1月下旬、1年生(当時)が寮での禁止行為をし、指導として複数の2年生(同)が暴力行為に及んだ。その後、事案を把握した学校側が関係者に聞き取りをした上で、広島県高野連、日本高野連にそれぞれ報告。3月上旬に処分を受けたという。 Xでは当時の暴行事案の内容が投稿されており、各方面に拡散して波紋を広げている。学校側は「今回の件を教訓として再発防止と健全な運営に努める。生徒の人間的成長を重視した指導を徹底する」とコメントした。 学校によると、広陵では
プロ野球、セ・リーグは4日の理事会で再来年、2027年のシーズンから指名打者制を導入することを決定しました。 セ・リーグの6球団は、4日の理事会で▼主要なアマチュアの連盟が指名打者制を採用することや▼WBC=ワールド・ベースボール・クラシックなどの国際大会への関心が高まり、その潮流も意識したことなどを総合的に判断し、指名打者制について全会一致で導入することを決めました。 選手のスカウト活動などチーム編成を考慮して来年を「猶予期間」とした上で再来年、2027年のシーズンから導入するということです。 指名打者制は、パ・リーグでは1975年に導入されていますが、セ・リーグではたびたび導入に向けた提案があったものの「チームを強くするためにはそれ以外のことを考えるべきではないか」などとして見送られていました。 一方、来年から、東京六大学野球連盟や高野連=日本高校野球連盟など日本の主要なアマチュアの連
なんかさあ「ストライクかボールか、疑惑!」みたいなのしょっちゅうあるっぽいんだが、 これって「キャッチャー」がいるからじゃないの? あんなとこで人間がわざわざウンコ座りで玉をとるからその後ろに審判がいて微妙なラインを人間の目でみて判定しなきゃいけないじゃん。 なんか棒もつ人の後ろに四角い枠をドーンっておいといてそこを通過したらストライクでよくね? ホームベース?に帰ってくる選手の対策として、1~3のベースの横に立ってる人たちと同じようにホームベースの横には人を配置するようにすればいいんだし、そいつが「キャッチャー」である必要なくね? よくキャッチャーがピッチャーにちんちんのところで指で指示してるけどそれも別にウンコすわりであの場所でやらなくてもいいよな。 ホームベースの横に立ってる人が指示すりゃええ。 ピッチャーにボールを返す仕事もべつにピッチャーの横にボール置き場つけて百個くらいおいとき
夏の甲子園出場を懸けた高校野球の地方大会が各地で行われている。開会式では選手たちが整然と入場行進するのが通例だが、昨夏、あるチームが帽子を取り、笑顔で手を振りながら歩く斬新な行進をした。高校野球では見慣れない光景に注目が集まったが、今夏は取りやめるという。背景を探ると、伝統を守るべきか、時代を反映すべきかで揺れる現場があった。 <記事の内容> ・弘前聖愛監督、慣習に違和感 ・昨夏の主将「優勝したら……」 ・青森県高野連の決断の背景 「軍隊式は合わない」 11日に開会式を迎える青森大会。青森県高校野球連盟はこれに先立ち、加盟校に対して今春、手を振るなどの行為をせず、入場行進するよう求めた。 2013年と21年に夏の甲子園に出場した弘前学院聖愛が昨夏、青森大会の開会式で「オリンピック式」の自由なスタイルで行進したことを踏まえた対応だ。 同校の原田一範監督は「納得いかない部分はあるが、ダメだと言
今年のプロ野球、セ・リーグの優勝は阪神です。 おめでとうございます。 ……というわけで、阪神が読売と横浜をそれぞれ三連勝で破って、セ・リーグ最後の防波堤となったカープ。その初戦が昨日の夜あったんだが、圧倒的に負けた。「あ、これは無理だわ」という力の差を感じた。むろん、プロ同士がやる野球のことで、阪神が最後に負けたのはヤクルトだったことからも、今日、明日、カープが連勝することはありうる。でも、シーズンの優勝は阪神だろう。そう思った。 でも、まあ、目下のところカープは2位だ。そんなに強くないメンバーでよくやっているといってよい。もちろん、読売は岡本を欠いているし、横浜だってオースティンがいない(オースティンはいつもいなくなる)。そのなかで、カープはこれといった怪我人(まだ計算できるかわからないルーキーの佐々木泰くらい)もなく、メンツはそろっている。そろっているが、まあそこまで強くはない。いくら
プロ野球をめぐるオンラインカジノの問題で、埼玉県警が埼玉西武ライオンズの選手ら5人を書類送検したことがわかりました。 捜査関係者によりますと、埼玉県警が賭博の疑いで19日に書類送検したのは、埼玉西武ライオンズの外崎修汰選手(32)、柘植世那選手(28)、長谷川信哉選手(23)、児玉亮涼選手(26)4人と男性職員1人です。 埼玉西武ライオンズでは、これまでに球団などの調査に対しオンラインカジノを利用したと自己申告した選手らのうち、埼玉県警が外崎選手ら5人に任意で事情を聞くなどして捜査を続けてきました。 埼玉県警がその捜査の過程で選手らのスマートフォンの捜査などを行った結果、外崎選手ら5人についてオンラインカジノ賭博をした疑いが強まり、今回の書類送検に至ったということです。 プロ野球のオンラインカジノをめぐっては、NPB=日本野球機構がオンラインカジノを利用したことがある各球団の選手・関係者な
「父のキゲンは、巨人が決めている」──6月15日の父の日に合わせ、読売ジャイアンツ公式Xアカウントがこんな一言と共に投稿した画像が、X上で不評を買っている。リプライ欄や引用ポスト欄には「巨人が負けたせいで父に暴力を振るわれたことがある」など、良くない思い出を語るコメントが多数。画像と同時に投稿した専用ハッシュタグも、同様の反応で埋まっている状態だ。 ジャイアンツ公式Xが投稿したのは、大柄な男性が一人、テレビで野球観戦している様子を描いた画像に、冒頭の一言やハッシュタグ「#父とジャイアンツ」を添えたもの。本文では「今日は、父の日。あなたのお父さんと、ジャイアンツの思い出はありますか」と記載し、見た人に父親との思い出を投稿するよう促していた。 しかしXではネガティブな反応が続出。父親との良い思い出ではなく「巨人戦のせいで父にテレビを占拠され、見たい番組が見られなかった」「ジャイアンツが負けると
読売巨人軍(ジャイアンツ) @TokyoGiants 読売巨人軍の公式アカウントです。チーム情報や企画チケット、イベントなど様々な情報をお届けします! 誹謗中傷や他者に不快感を与える投稿は、削除やアカウントのブロック、法的措置などを執る場合がございます。➡giants.jp/misc/sns/ giants.jp
NPB=日本野球機構が、プロ野球の日本シリーズの生中継が行われた時間帯に大リーグの放送を行ったフジテレビの取材パスを没収したことなどは独占禁止法違反のおそれがあるとして、公正取引委員会は再発防止を求める警告を出しました。一方、NPBは「法解釈上、明らかな誤りがあり重大な事実誤認だ」としています。 公正取引委員会によりますと、フジテレビが、去年10月26日に行われた日本シリーズ第1戦を別の民放が生中継で放送した時間帯に、大谷翔平選手が出場する大リーグのワールドシリーズのダイジェストの放送を行ったところ、NPBは翌月まで開催された日本シリーズなどの取材パスをフジテレビから没収しました。 また、フジテレビが第3戦を中継する予定でしたが、ほかの放送局に変更するように他局やスポンサーと調整していたということです。 公正取引委員会は、フジテレビへの「制裁」にあたり、NPBと競争関係にある大リーグ機構と
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