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2016年8月29日のブックマーク (6件)

  • 麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領が、自身の推進する容赦ない犯罪撲滅作戦で大量の死者が出ていることについて、麻薬常習者は「人間ではない」と示唆して正当化していたことが分かった。 【写真】フィリピン「麻薬戦争」の犠牲、嘆く遺族  フィリピンでは5月の大統領選でドゥテルテ氏が当選して以降、既に約2000人が殺害されており、国連(UN)は同国の人権状況に対する懸念を表明している。 しかし、ドゥテルテ大統領は26日夜に軍の駐屯地を視察した際、兵士らに向かって「人道に対する罪だって? はっきり言えば、そもそも、やつらは人間なんだろうか? 人間の定義とは何だ?」と語っていたことが後に公開された演説原稿から明らかになった。 ドゥテルテ大統領はさらに「人権? 脳みそがあるなら、正しい文脈で適切にこの言葉を使え。人を殺さずに戦争ができるか」と豪語し、

    麻薬常習者は「人間ではない」 比大統領、超法規的殺人を正当化 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
  • ヘイトスピーチ撲滅へ 法務省が体制強化 | NHKニュース

    法務省は、ヘイトスピーチと呼ばれる民族差別的な言動を繰り返す街宣活動を無くそうと、来月下旬に関係省庁や地方自治体の担当者を集めて会議を開き、今後の取り組みなどについて意見を交わすとともに、省内の体制を強化する方針です。 これを受けて、法務省は、ヘイトスピーチを無くすための具体的な対応を検討していて、その一貫として、来月下旬に、関係省庁や地方自治体の担当者を集めて会議を開き、街宣活動の実態や、啓発活動をはじめとする今後の取り組みなどについて意見を交わすことになりました。 さらに、法務省は、ヘイトスピーチをめぐる一般からの相談に応じたり、啓発活動についてアドバイスしたりするためのチームを省内に設けて体制を強化するほか、法務局の職員を対象に研修を行うことにしています。

    ヘイトスピーチ撲滅へ 法務省が体制強化 | NHKニュース
  • 日韓、通貨スワップ協定復活へ議論 韓国側から提案受け:朝日新聞デジタル

    韓国の財務当局は27日、通貨下落などの緊急時にドルなどを融通し合う「通貨スワップ協定」の再締結に向け議論を始めることで合意した。日韓関係の悪化を受け、協定は2015年2月に打ち切りになっていた。協定が復活すれば、両国の関係改善を表すことになる。 麻生太郎副総理兼財務相と柳一鎬(ユイルホ)・副首相兼企画財政相が27日、ソウル市内で会談して合意した。協定の締結は、韓国側が「両国間の経済協力を強化する」として提案し、「地域金融市場の安定を高める」として日側も議論開始を受け入れた。柳氏は会談後、締結までの期間について「一般的に数カ月かかる」と記者団に話し、近く実務者レベルの協議を始めることを明らかにした。 通貨協定は、国際的に流通が少ない通貨が暴落した場合などに、ドルなどを融通して支援するしくみだ。日韓両国は1997年のアジア通貨危機をきっかけに01年から協定を始め、最も多いときで日が7

    日韓、通貨スワップ協定復活へ議論 韓国側から提案受け:朝日新聞デジタル
  • 大分隠しカメラ:“署の暴走”幕引きへ説明迷走 - 毎日新聞

  • まともな船作れぬ三菱重工 3度の火災が示す現場破壊 | 長周新聞

    三菱重工長崎造船所で建造中の大型客船が3度目の火災を起こした問題は、日の造船業界、そして製造業立国を標榜してきた日の産業分野の崩壊状況を物語る象徴的な出来事として各所で話題になっている。世界を牽引する造船技術を誇った造船大国でまともな船がつくれないという現実を浮き彫りにしており、産業技術の育成を切り捨てていった犯罪性を実感させている。 造船大国日で進む技術劣化 三菱重工長崎造船所で建造中の豪華客船「アイーダ・プリマ」は、アメリカの世界最大手クルーズ会社カーニバル社の子会社でドイツ社を置くアイーダ社が発注したものだった。三菱重工にとっては10年ぶりとなる大型客船であり、日の造船大手の威信を賭けて意気込んで受注したものといわれてきた。総重量は12万5000㌧をこえ、3300人を乗せ1500室もの部屋を持つ「洋上のマンション」といわれる豪華客船で、三菱重工は2隻を1000億円で請

    azure-frogs
    azure-frogs 2016/08/29
    韓国が安い建造費と高い技術力で奪っていったからいまや日本の造船や
  • NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞

    NHKのEテレの情報バラエティー番組「バリバラ」で28日夜、「検証!『障害者×感動』の方程式」と題した生放送があった。「清く正しい障害者」が頑張る姿を感動の対象にすることを「感動ポルノ」と表現し、「感動は差別だ」との障害者の声を伝えた。同時間帯は日テレビ系で障害者の姿を伝えるチャリティー番組「24時間テレビ」が放送中だった。 番組では、自身も障害者で「感動ポルノ」の言葉で問題提起した豪州のジャーナリスト兼コメディアン、故ステラ・ヤングさんの「障害は体や病気よりも、私たちを特別視してモノ扱いする社会の方」との発言を紹介した。

    NHK:「障害者を感動話に」方程式批判 | 毎日新聞