2020年1月10日のブックマーク (7件)

  • 「百の関物語」・総目次

    6年かかって描き上げた、1100枚の大長編です。 現代と中世がリンクした壮大な(!)叙事詩で伝奇物であります。 内容はあえて言わないでおきます。 スクリーントーンを全然使っていません。確固たるテーマも, 登場人物も決めず描き始めたのですが、不思議と次から次へとストーリーも新しい人物も浮かんできました。当に作画に 何の苦労もありませんでした。登場人物はみんなある一つのことに吸い込まれていきますが、もしかしたら 作者の私もその一人かもしれません。何か知らない力に動かされて描いたような気がします。 リストの後ろの数字はその章の枚数(ページ数)です。

    barringtonia
    barringtonia 2020/01/10
    医師が本業の方が描いた巨竜にまつわる伝奇マンガ。解剖学的な描写が印象的。
  • 医学をめぐる漢字の不思議|漢字文化資料館

    医学をめぐる漢字の不思議 「膵」になるまでの試行錯誤 西嶋佑太郎 2020.01.10 「膵臓」の「膵」がいわゆる国字、日製の字であることをご存じの方もいるかもしれない。杉田玄白や前野良沢らの手による『解体新書』から20年あまりたって、宇田川榛斎が『医範提綱』の中で使い始めた個人文字が、医師の間で使われるようになり、一般に広まっていった。最近では、住野よる『君の膵臓をたべたい』でさらに「膵」の認知度が高まったのではないだろうか。 笹原宏之氏によって「膵」「腺」といった字が、個人文字から広がっていっていった過程が明らかになった。そこには同時に「膵臓」というこれまでの東洋医学にはなかった概念をどう言葉に表そうかという苦心のなかで、生み出されたものの定着に至らずに消えていった数々の文字たちのことも述べられている。今回はそういった先人たちの試行錯誤を追ってみたい。 実際に膵臓の存在をしっていたか

    医学をめぐる漢字の不思議|漢字文化資料館
    barringtonia
    barringtonia 2020/01/10
    “「膵」は、1805年の宇田川榛斎『医範提綱』で使われはじめた字”
  • インフラツーリズム ポータルサイト-国土交通省総合政策局

    2024.6.28  ツアー情報を更新しました。 2023.11.27 全国のインフラ施設を更新しました。 2023.11.14 ツアー情報を更新しました。

    インフラツーリズム ポータルサイト-国土交通省総合政策局
  • 数学検定1級に9歳で最年少合格した少年に会ってきた話|ヨビノリたくみ

    ある日、テレビ局からメールが届いた。内容は要約すると以下の通りだ。 "数学検定1級に9歳で合格した安藤匠吾くんに取材をしているのだが、どうやって勉強したのかと聞くと、あなたのYouTubeチャンネルを愛用しているらしい。番組内でYouTubeの授業動画を使用させて頂けないか" え・・・、 ほんとに・・・?数検1級といえば、その試験範囲に大学数学(微分積分・線形代数・確率統計など)を含む、合格率が10%を切ることもある難関試験である。 それを小学4年生の子供が・・・?冷静なフリをして返信を済ませ、そっと喜びを噛み締めた。自分のYouTubeチャンネル(予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」:通称『ヨビノリ』)は主に大学レベルの数学や物理を扱うチャンネルであり、メインのターゲットはもちろん理系大学生である。 しかし、開設当初から「学校の勉強に満足ができない子に進んだ教材として利用してほしい」と

    数学検定1級に9歳で最年少合格した少年に会ってきた話|ヨビノリたくみ
  • 島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ

    変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めてにした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:タイ・バンコクにおもしろ寺が増えている理由 > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ フィリピンの島の数は日より多い フィリピンは日から近い外国で、台湾の南にある。フィリピンは大小合わせて7641の島からなり、日の島の数6852より多い。 主要な島だけでも、首都マニラのあるルソン島やビーチリゾートのセブ島、南部のミンダナオ島などある。日の地図帳を調べると、他にもミンドロ島、パラワン島、パナイ島、ネグロス島、サマル島、ボホル島などがある。 目立って大きな島が点在している。これは描くのは難しそうだ。 地図帳のフィリピン。描くのに難易度が高そう。沖縄から近そう。パラオも近そう。

    島国フィリピンの形をフィリピン人に描いてもらう / デイリーポータルZ
    barringtonia
    barringtonia 2020/01/10
    面白い発想。確かにフィリピンは最難関かも。チリとか北マケドニアあたりは逆に特徴を捉えるのが難しそうだけど。
  • しらす加工品に混入したフグ稚魚の種判別と毒性

    市販のしらす加工品にフグ稚魚が混入した事例が,2014年9月に多数報告され,商品の回収等が行われた.フグ稚魚の毒性に関する知見は少なく,フグ稚魚が混入したしらす加工品の安全性を評価するため,混入フグ稚魚の種と毒性を調べた.2014年7~9月に各地で製造されたしらす加工品17試料を用い,ミトコンドリアDNA 16S rRNA部分領域の塩基配列から種判別を行い,LC-MS/MS分析でテトロドトキシン(TTX)を測定した.遺伝子解析の結果,15試料はシロサバフグ,2試料がナシフグと判別された.シロサバフグ試料からTTXは検出されず(10 ng/g未満),ナシフグ試料ではTTXに相当するピークが検出されたが,定量下限値(30 ng/g)未満であった.

    barringtonia
    barringtonia 2020/01/10
    “15試料はシロサバフグ,2試料がナシフグと判別された.シロサバフグ試料からTTXは検出されず(10 ng/g未満),ナシフグ試料ではTTXに相当するピークが検出されたが,定量下限値(30 ng/g)未満であった”
  • ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される

    <氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われているスペインの「プルピ晶洞」が、2019年8月から一般公開されている......> スペイン南部アルメリア県プルピの「プルピ晶洞」は、1960年代に閉鎖された銀山「ミナリカ」の50メートル下でスペインの鉱物学者グループによって1999年に発見された晶洞だ。巨大な結晶に覆われた洞窟ということでは、メキシコ北西部チワワ州のナイカ鉱山の下にある晶洞が世界最大で有名だが、プルピ晶洞は、これに次ぐもので欧州では最大規模だ。 11立方メートルの卵形空洞をなし、氷の結晶のような透明度の高い巨大な透石膏で覆われている。2019年8月5日から広く一般に公開されているが、その構造や地史などについては、まだ多くの謎が残されている。 560万年前、地中海が干上がった後にこの結晶形成がすすんだ スペイン・グラナダ大学フアン・マヌエル・ガルシア・ルイス特任教授らの研

    ヨーロッパ最大の「結晶世界」、「プルピ晶洞」一般公開される