ドワンゴは9月25日、電子書籍ビューワーアプリ「i文庫」をNagisaWorksから譲り受けると発表した。開発者の浅田康之さんはドワンゴの電子書籍開発チームに加わる。 i文庫は2010年に初代が公開されたスマートフォン/タブレット向け定番アプリで、文庫本の読みやすさを取り入れたのが特徴。14年5月までに累計で40万以上ダウンロードされているという。 ドワンゴは「ニコニコ静画」でマンガなど多数の電子書籍コンテンツを扱っており、出版社との連携も進めている。 関連記事 芥川賞・直木賞の全候補作、冒頭部分をブロマガで無料公開 芥川賞、直木賞の全候補作の冒頭部分が試し読み用として「ブロマガ」で無料公開された。 無料で小説読める「ニコニコ連載小説」 「俺妹」「キマイラ」など 著名作家などの連載小説を配信する「ニコニコ連載小説」がスタート。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」などが無料で読める。 「同じ
次から次へと新しくデビューするスマートフォンやタブレットが人びとの関心をひきつけている一方で、それら製品を作る現場では過酷な環境下での作業が行われ、現地の労働者が犠牲になっている事実が白日の下にさらされ続けています。新たに発表された報告書では、ある工場が安全対策を約束したにもかかわらず、2年がたった現在でも状況は改善せず、むしろ悪化しているという実態が明らかにされました。 Two_Years_of_Apple_Broken_Promises_CLW_GA_Report_Sept_2014.pdf (PDFファイル)http://chinalaborwatch.org/pdf/Two_Years_of_Apple_Broken_Promises_CLW_GA_Report_Sept_2014.pdf U.S. watchdogs accuse Chinese Apple supplier o
スマートフォン用PDF閲覧アプリの定番である「GoodReader」は、動作の快適さからユーザーの間では「神アプリ」と呼ばれている。一時期は販売価格を115円に値下げするキャンペーンを行なっていたため、インストールした人も多いだろう。現在はiPhone版とiPad版ともに350円になっているが、それでも筆者が購入した時の価格(600円)より安い。 そんなGoodReaderだが、こまめなバージョンアップを繰り返して、登場当時とは段違いにパワーアップしている。今回はGoodReaderを使い慣れていないユーザーやまだ購入していない人のために、シチュエーション別の使いこなし技を紹介しよう。 ライター業にはGoodReaderが欠かせない 筆者は仕事柄、PDFをやりとりすることが多い。本連載程度のPDFならば、メーラー組み込みのビューワーでも表示できるが、特集や単行本の校正用PDFとなると、1フ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く